究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ダバナの香り

ペンハリガン

【ペンハリガン】エッサウィラ(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

「トレードルート コレクション」として3種類の香りが2014年に発売されました。実は同じタイミングで〝第四のトレードルート〟が発売されていたことはあまり知られていません。「エッサウィラ」は、クリスチャン・プロベンザーノにより調香されました。
バイレード

【バイレード】ムンバイ ノイズ(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、2021年10月21日より発売されている「ムンバイ ノイズ」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。それはインド人の母を持つ創業者ベン・ゴーラムの、インドのムンバイにおける幼き日の記憶と結びついた香りとも言えます。
ミラー・ハリス

【ミラー ハリス】スケルツォ(マチュー・ナルダン)

2000年に創業された高級フレグランスブランドミラー・ハリスから、創業者のリン・ハリスが2014年に離れた後、新生ミラー・ハリスから2018年に発売された「スケルツォ」は、ロベルテのマチュー・ナルダンにより調香されました。
その他のブランド

【エルメティカ】ローズファイア(アリエノール・マスネ)

2018年にMEMO Parisのクララ・モロイがクリエイティブ・ディレクターとしてIFFのアリエノール・マスネと2年以上の年月をかけて生み出したのが新しいニッチ・フレグランス・ブランド「エルメティカ」の13の香りです。「ローズファイア」はそんな「エルメティカ」の香りのひとつです。
キリアン

【キリアン】ダーク ロード(アルベルト・モリヤス)

「ダーク・ロード=魔王」は、「夜の紳士」とうたってはいますが、本音においては、ヘネシー家の貴公子キリアン・ヘネシーが、『スター・ウォーズ』に登場するダーク・ロードをイメージして、調香界のヨーダとも言えるアルベルト・モリヤスにより調香させた香り。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ハニーサックル & ダバナ コロン(アン・フリッポ)

英国の田園地方において、いたるところに自生しているハニーサックルから溢れる、まばゆいばかりのフローラルの香りを中心に、フレッシュなローズにフルーティーな緑葉植物のダバナを合わせた香りが、2018年9月に発売されました。アン・フリッポにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ジバンシィ プールオム(アルベルト・モリヤス/イリアス・エウメニデス)

ジバンシィが1998年に生み出した人気メンズ・フレグランス「パイ」の勢いに乗らんばかりに2002年に生み出されたのが「ジバンシィ プールオム」でした。シトラス・ウッディの香りは、アルベルト・モリヤスとイリアス・エウメニデスにより調香されました。
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