ルラボ 【ル ラボ】ウード27(ヴィンセント・シャラー) 2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。そして3年の時を経て、2009年に(シティ エクスクルーシブは抜きにして)新作を発表しました。ダーク・オリエンタルと表現される「ウード27」は、フィルメニッヒの調香師ヴィンセント・シャラーにより調香されました。 2024.06.26 2024.08.20 ルラボ
カルティエ 【カルティエ】マスト ドゥ カルティエ(ジャン=ジャック・ディーナー) 1847年に創業されたカルティエから、1981年にはじめて発売された香水「マスト ドゥ カルティエ」は、ジボダンのジャン=ジャック・ディーナーにより調香された、新しいオリエンタル=グリーンオリエンタルのパイオニアでした。 2022.08.20 2024.08.26 カルティエ
ゲラン 【ゲラン】ムシュワール ドゥ ムッシュ(ジャック・ゲラン) 日本がロシアと戦おうとしていた1904年にゲランからひとつの香りが誕生しました。その香りの名を「ムシュワール ドゥ ムッシュ=(紳士のハンカチーフ)」と申します。フゼアノートのこの香りは、ゲランの三代目調香師ジャック・ゲランにより調香されました。 2020.08.07 2023.09.16 ゲラン
セルジュ・ルタンス 【セルジュ ルタンス】ムスククビライカーン(クビライカーンのムスク)(クリストファー・シェルドレイク) アニマリックな香りのオールスターとも言える程に、シベット(霊猫香)、カストリウム(海狸香)、アンバーグリス(龍涎香)、ムスク(麝香)の四つが総出で、肌に襲来してくる衝撃のオープニングからこの香りははじまります。クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。 2020.02.22 2024.09.26 セルジュ・ルタンス
ペンハリガン 【ペンハリガン】ハマンブーケ(ウィリアム・ペンハリガン) ウィリアム・ペンハリガンはブームの最先端に乗り、ハマムお抱えの理髪師となり、日々そこから漂う硫黄やマッサージオイルの香りを嗅ぎ、すっかりその神秘的な香りに夢中になったのでした。そして、1872年にハマンブーケを調香したのでした。 2020.02.07 2024.09.24 ペンハリガン
エルメス 【エルメス】オー ドゥ エルメス(エドモン・ルドニツカ) 1951年に亡くなった三代目エミール・エルメス(1871-1951)に捧げる香りとして、四代目のロベール・デュマの指揮の下、エドモン・ルドニツカに調香が依頼され、最初のフレグランス「オー ドゥ エルメス」が誕生したのでした。 2018.08.06 2024.08.15 エルメス