究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ゲルリナーデ

トム・フォード

【トム フォード】トム フォード ノワール(オリビエ・ギロティン)

トム・フォードの第三のメンズ・フレグランス(「トム フォード フォーメン」(2007)「グレイ ベチバー」(2009)に次ぐ)。この香りは、トム・フォード自身が、「私のもっともパーソナルなフレグランスだ」と言及しています。オリビエ・ギロティンによって調香されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー(ジャック・ゲラン)

戦争においても平和においても決して離れず、ムガール帝国の最盛期を作り上げた皇帝シャーとその愛妃ムムターズ。そんな二人のロマンスこそが、西欧の東洋に対する神秘を表現しうる題材だと感じ取った、ゲランの三代目専属調香師ジャック・ゲランにより、1921年に生み出された香りが、「シャリマー」でした。
ゲラン

【ゲラン】トンカ アンペリアル(ティエリー・ワッサー)

「ラール エ ラ マティエール」コレクションの第八弾として、2010年に発売された「トンカ アンペリアル」は、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーによって調香されました。「ジッキー」のラベンダーをローズマリーに置き換えてみるというアイデアから生まれた香りです。
ゲラン

【ゲラン】レ デゼール ドリオンの全て

中東マーケットを対象にしたゲランのエクスクルーシブ・フレグランス「レ デゼール ドリオン」は、当時のクリエイティブ・ディレクターシルヴェーヌ・ドゥラクルトにより、2012年に発表されました。それはサフランを共通の香料とした3種類の香りから構成されています。
ゲラン

【ゲラン】イディール(ティエリー・ワッサー)

ジャン=ポール・ゲランの後を継ぎ、2008年にゲランの五代目専属調香師となったティエリー・ワッサーが最初に選んだ主題は「ダナエ」でした。そして、その主題を香りにした名を、フランス語で〝牧歌、ロマンティックな愛、純愛〟を意味する「イディール」としました。
ルラボ

【ル ラボ】ヴァニーユ44(バニラ44) パリ(アルベルト・モリヤス)

ル ラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」の第三弾として2007年に発売されたパリ限定の香りが「バニラ44」です。名調香師アルベルト・モリヤスが調香したル ラボの香りの二つのうちの一つです。
ゲラン

【ゲラン】夜間飛行(ジャック・ゲラン)

サン=テグジュペリが書いた小説『夜間飛行』(彼自身も1944年、偵察機で出撃中に、ナチスドイツの戦闘機に撃墜され行方不明になる)が、1931年出版され、彼の友人でもある、ゲランの3代目調香師ジャック・ゲランはとても感銘を受けました。
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