pallumer パリュメール京都店
ルシヤージュ京都とルラボ京都、そしてルラボ京都町屋を直線で結んだゴールデン・トライアングルの真ん中に存在する『pallumer京都店』は、インバウンドに大人気の日本のメゾンフレグランスブランド「KOHSHI」がフルラインナップで揃っている西の旗艦店です。
場所 京都・四条
住所 京都府京都市中京区三文字町200 ミックナカムラ 1階
電話 075‐748‐1285
2025年3月22日に京都・四条に誕生したKOHSHIの新聖地は、京都大丸と新風館の間にあって、四条駅から徒歩五分くらいの理想的な立地です。お店の向かいには、西日本のイチゴスイーツの聖地・メゾン ド フルージュがあります。
日本で活躍している現役香水調香師トップ3のうちの一人のお店

© Kohshi Co.

pallumer 京都店 © Kohshi Co.
2010年に元LUSHの調香師・松野秀至さんが創業した株式会社『香師』が2021年7月21日にオープンした旗艦店『pallumer代官山本店』は、メゾンフレグランスブランドとしてローンチしている「KOHSHI」の約90作品がフルラインナップで揃っているフレグランス・ショップです。
〝pallumer(パリュメール)〟とは、フランス語で火をつけるという意味の〝allumer〟、香水を意味する〝parfum〟を掛け合わせた造語です。
ちなみに松野秀至さんは、今、日本で活躍している現役香水調香師トップ3のうちの一人と言われています。他の二人は「パルファン サトリ」の大沢さとりさんと「R fragrance」の村井千尋さんです。
そして二号店として、2025年3月に京都にオープンしたのが「pallumer京都店」です。
松野さんが、昨年の京都のサロンドパルファンで出店した時、京都滞在していて、この街がすごく気に入ったということもあり、大阪ではなく、京都に出店することを決めました。
お店の内装が特長的で、黒皮鉄の無骨さとホワイトアッシュ材で格子の繊細さを表現した空間になっており、敢えてミニマルな空間にすることにより、ゆっくりと商品と向き合えます。
2025年3月に京都にオープンした〝香りのワンダーランド〟

pallumer 京都店 © Kohshi Co.

pallumer 京都店 © Kohshi Co.

pallumer 京都店 © Kohshi Co.
こちらの店舗で働いている販売員の方々は、遠くで見守る接客ではなく、京都らしい〝おもてなし接客〟をして下さります。
100種類近くある香りのラインナップは、シャネル「No.5」をモダンにしたような正統派の香りから、今まで嗅いだことのない香りまでバラエティ豊かです。そのため、その中から、自分のための香りを見つけるのは至難の技なので、そのお手伝いをして下さります。
少し穴場のような立地にあるお店なので、ゆっくりと悩みながら一度素肌に香りを吹きかけ、京都散策を楽しんだ後に、戻って決めるという気さくな立ち寄り方が出来るお店です。
近くに「ルシヤージュ京都」や「ルラボ京都町屋」といった超有名香水店もあるので、はしご酒ならぬはしご肌乗せが出来る、最高な立地にある新聖地だと思います。
最後に、KOHSHIのキレーサの香りの中でも、「香りのワンダーランド」と呼ぶに相応しい香りを5つピックアップさせて頂きます。以下、イメージ写真とコメントは、カイエデモードの勝手な解釈です。
1.a cigar stub

公式ウェブサイトに掲載されている、それぞれの香りのイメージ画像がとても興味深い。© Kohshi Co.

『蘇える金狼』で煙草や葉巻を吸っている松田優作が、周りの人間を不幸に追いやりながらも野望を叶えようとする『究極の悪の美学』に目覚める香り。ニーチェのツァラトゥストラを読んだ後に感じる「万能感」が感じられる、香りが表現する最も危険な遊戯。
2.aristocrat

© Kohshi Co.

黒澤明の『乱』で楓の方に扮した原田美枝子様に、畳の上で押し倒され、短刀で首を刈られそうになりながら、彼女の悪魔の誘いに乗ってしまう瞬間の〝悪女の誘惑〟を全身で受け止める香り。
3.bias

© Kohshi Co.

『シャイニング』のジャック・ニコルソンになる香り。
4.climb mountains

© Kohshi Co.

『ミッション:インポッシブル フォールアウト』で雪山で戦い、生き残るトム・クルーズになる香り。
5.hieroglyph

© Kohshi Co.

20世紀に本物の女神を生み出そうとして、空前の予算を費やした大作映画『クレオパトラ』のエリザベス・テイラーの狂気が乗り移る香り。

