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東京

ルイ ヴィトン 松屋銀座店【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

東京
©LOUIS VUITTON
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ルイ ヴィトン 松屋銀座店

場所 東京・銀座
住所 東京都中央区銀座3丁目6−1 1 階/2階
電話 0120-244-114

神接客で有名だった男性フレグランス・スペシャリスト様が、フレグランスチームから外れ、墓場と化していた松屋銀座店に、並木通り店を〝LVフレグランスの聖地〟に変えた女性マネージャー様が異動してこられました。この方により、松屋銀座店の香水接客力は飛躍的に上がることになり、今では表参道店に匹敵する〝聖地〟になりつつあります。

さらに、夏より、大手香水販売代理店で10年以上の経験を積んだ方が、転職され、フレグランスチームは、より一層すごくなっているようです。

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表参道店に匹敵する東京のLVフレグランスの【新聖地】

©LOUIS VUITTON

2024年7月現在、ルイ・ヴィトンでフレグランスを購入する場合、以下の三店舗での接客体験を特に推奨します。

  1. 表参道店 二人の男性スペシャリスト様
  2. 松屋銀座店 女性チームマネージャー様
  3. 新宿店 二人の男性スペシャリスト様

さらに以下の三店舗にも、しっかりと香り選びが出来るフレグランス・スペシャリスト様がおられます。

  1. 銀座並木通り店 若き女性スペシャリスト様
  2. ナゴヤ ミッドランド スクエア店 女性スペシャリスト様
  3. 近鉄阿倍野店 女性スペシャリスト様

現状、各店舗におられるフレグランス・スペシャリストのいずれかの接客を受けられると満足のゆくフレグランス選びが出来ることでしょう。

皆様、ラグジュアリー・ブランドのフレグランスコーナーで遭遇する『どうですか?接客』とは対極の素晴らしい〝香水体験〟を提供して下さります。

2000年11月3日に松屋銀座にオープンした松屋銀座店は、2006年、2013年と青木淳のデザインによる二度のリニューアルを経て、現在に至ります。今では、銀座のランドマークのひとつにまでなっています。

2023年にすごい勢いでフレグランスの聖地化しているこの店舗には、かつて並木通り店を、フレグランスの聖地へと導いた凄腕のチーム・マネージャーの女性がおられます。

実際に接客もして頂けるこの方は、ルイ・ヴィトンが70年ぶりにフレグランスをローンチすることになった2016年9月からフレグランスの担当者であり、その前に、グラース研修にも参加された〝ルイ・ヴィトンの香水に深い愛〟を持っておられる方です。

元々表参道店におられ、西武渋谷店、並木通り店を経て、松屋銀座店に異動された彼女は、それまで素晴らしい神接客で多くの顧客様の心をとらえていた男性フレグランス・スペシャリスト様(彼もグラース研修に参加していました)が、ウォッチ&ジュエリーのカテゴリーに移られた後、すっかりフレグランスの墓場化してた松屋銀座店を見事に再生させたのでした。

素晴らしいリーダーが存在する店舗には自然に香水愛に満ちたスタッフが育ってゆきます。その中でもレザーグッズ担当の女性が本当に素晴らしくて、カイエデモードも愛読して頂いており、ジャック・キャヴァリエ氏の香水が大好きなあまりルイ・ヴィトンのフレグランスに辿り着いたというだけあって、香りについて情熱的な接客をしてくださる方です。

最後にひとつだけ注意点を述べるとするなら、ルイ・ヴィトンのどの店舗でもあり得ることなのですが、ルイ・ヴィトンはすべてのカテゴリーを接客するという社内ルールがあります。そのため、入り口で待機している販売員様が順番に接客していく流れとなります。なので、フレグランスの専門的な接客を受けたい場合は「フレグランスに詳しいスタッフでお願いします」とお伝えすることを推奨致します。

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大手香水販売代理店で10年以上の経験を積んだ方がおられます。

今年の夏より、大手香水販売代理店で10年以上の経験を積んだ方が、転職され、フレグランスチームで頑張っておられます。彼女は都内で副店長職などを経験されたフレグランスのエキスパートの方です。

お母様が香水愛好家だった影響で、香水が大好きになったというだけあり、ご自身のコレクションを合わせると400本近くのコレクションがあるという程のコレクターでもあるだけあり、香水接客は、パーフェクトだと感じました。

この方、絶対に、ルイ・ヴィトン屈指のフレグランス・スペシャリストになられていく事でしょう。とても気さくな方で、ルイ・ヴィトンに入店することが緊張する方にとって、有難い販売員様だと思います。