究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

黒水仙

ランコム

【ランコム】ミル エ ユヌ ローズ(ルイーズ・ターナー)

ランコムのラグジュアリーライン〝メゾン ランコム〟から、2022年10月14日に発売された19番目の新作が「ミル エ ユヌ ローズ」です。こちらは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香され、1999年と2006年に発売された同名の香りをルイーズ・ターナーが再調香したものとなっています。
ランコム

【ランコム】ドゥー ミル ローズ/ミル エ ユヌ ローズ(クリスティーヌ・ナジェル)

2022年にメゾン ランコムより発売された「ミル エ ユヌ ローズ」には複雑な歴史があります。すべてのはじまりは、1999年に限定発売された「ドゥー ミル ローズ(2000 et Une Rose)」からでした。クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
グッチ

【グッチ】グッチ フローラ ゴージャス ジャスミン オードパルファム(アルベルト・モリヤス)

グッチが2021年8月に発売した「グッチ フローラ ゴージャス ガーデニア」からはじまる「フローラ」コレクションの第二弾として、2022年9月に発売されたのが「グッチ フローラ ゴージャス ジャスミン オードパルファム」です。アルベルト・モリヤスによって調香されました。
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関西・名古屋

フレグランスコーナー・カワベ 大阪高島屋【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2023】

日本で一番素晴らしいチーフの方がおられるカワベのカウンターは、大阪高島屋にあります。ここの女性チーフ様は、カワベの香水(ブルガリ、アクアディパルマ、ミラーハリス)だけでなく、コーナーのフォルテの香水(ロジーヌ、ディファレント・カンパニー)についても豊富な知識をお持ちの方です。
エルメス

【エルメス】テール ドゥ エルメス オー ジヴレー(クリスティーヌ・ナジェル)

2021年にクリスティーヌ・ナジェルは、エルメスにおける念願のオリジナルのメンズ・フレグランス「H24」を誕生させました。そして、その翌年の2022年に〝The Heat of Ice=氷に秘められた熱〟をテーマに生み出されたのが「テール ドゥ エルメス オー ジヴレー」です。
ジミー・チュウ

【ジミー チュウ】アイ ウォント チュウ フォーエバー(ソニア・コンスタン/ルイーズ・ターナー)

10代から20代の「セレブやスターに憧れる、自分大好きで、SNSに夢中な女の子たち」をターゲットにした香りとして2021年に発売された「アイ ウォント チュウ」のフランカーとして2022年11月に発売された「アイ ウォント チュウ フォーエバー」は、ソニア・コンスタンとルイーズ・ターナーにより調香されました。
東京

ジョー マローン ロンドン 表参道ヒルズ店【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2023】

東京で最高峰のジョー・マローン・ロンドンの店舗は「表参道ヒルズ店」でしょう。なぜこのお店がお奨めなのか?それは、都内で最もゆったりしたスペースを持つ店舗であり、さらには、日本で一番素敵なジョー・マローンのものがたりをお伝えしてくれる女性チーフ様がおられるからです。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ オーデパルファム アンタンス(オリヴィエ・クレスプ)

2016年から発売されているイヴ・サンローランの「モン パリ」シリーズから2020年4月24日に発売された第五弾は、その集大成とでも呼ぶべきメイローズ(センティフォリアローズ)とブルガリアンローズがブレンドされた「モン パリ オーデパルファム アンタンス」です。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】カリフォルニア ドリーム(ジャック・キャヴァリエ)

2019年4月に発売された「パルファン ド コローニュ」の3種類の香りに次いで第4弾の香りとして、2020年5月28日に販売されたのが「カリフォルニア ドリーム」です。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
東京

阪急メンズ東京 フレグランスカウンター【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2023】

〝フレグランスの聖都〟である銀座の入り口にある「阪急メンズ東京」のフレグランスコーナーはあらゆる意味で、残念な香水販売の見本市のようなものでした。しかし、ここ一年でこの売り場は劇的に変わりつつあります。その立役者が、ブルーベルの二人の男性販売員と一人の女性販売員の方々なのです。
関西・名古屋

香十 二寧坂【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

2022年、空前の香水ブームの中、多くの香水愛好家は、日々磨き上げられていく嗅覚によって、ごく自然の流れとして、日本の〝香りの文化〟にも興味を持つようになりました。そんなお香に興味を持ち始めた皆様に最初に会って欲しい方が、京都の二寧坂にある〝お香の聖地〟香十の店長様です。
関西・名古屋

ルイ ヴィトン 神戸店 PART2【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2023】

聖地ガイドにおいて「ルイ・ヴィトン 神戸店」のPART2を作成した理由は、ひとつの要望にお答えするためです。それは神戸で接客を受けに行くことがなかなか出来ない東京及び各地の現役香水販売員の方々から、もっともっと〝ルイ・ヴィトンのトップオブトップ〟の香水接客の秘訣をお聞きしたいという要望にお応えするためです。
エルメス

【エルメス】ヴィオレット ヴォリンカ(クリスティーヌ・ナジェル)

2016年にエルメスの専属調香師の地位を引き継いだクリスティーヌ・ナジェルは、2018年に4つの素材による5作品の〝クリスティーヌのエルメッセンス〟を発表しました。そして、2022年11月に4年ぶりに新作のエルメッセンス「ヴィオレット ヴォリンカ」を発表しました。
エルメス

【エルメス】オー ドゥ バジリック プープル(クリスティーヌ・ナジェル)

エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』の三作品が発売されました。その第五弾として2022年7月15日に発売された香りが「オー ドゥ バジリック プープル」でした。エルメスの二代目専属調香師クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
セリーヌ

【セリーヌ】ボワ ドルモン(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。そして、2022年10月に発売された第11弾の香りが「ボワ ドルモン」です。
フローリス

【フローリス】リリー オブ ザ バレー(ジュアン・ファメニアス・フローリス)

290年の歴史をもつ英国王室御用達の香水ブランド・フローリスより、1765年に、創立者であるジュアン・ファメニアス・フローリスにより生み出されたこの香りは、1847年から発売されるようになりました。そして、フローリスにおいて最も人気のある香りのひとつです。
ゲラン

【ゲラン】シャマード(ジャン=ポール・ゲラン)

1962年に四代目ゲラン調香師として20代半ばにして「シャンダローム」を発表したジャン=ポール・ゲラン。フランソワーズ・サガンが、1965年に発表した『熱い恋』からイメージを膨らませ、1969年に、彼によって生み出されたのが「シャマード」です。
バイレード

【バイレード】アイズ クローズド(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、2022年10月6日より発売されている「アイズ クローズド」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。〝瞳を閉じて〟という名のこの香りは、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』の中の台詞の「愛は目で見るものではなく、心で見るもの」にオマージュを捧げ生み出された香りです。
香水特集記事

【2022年11月/12月】新作フレグランスカレンダー

クリスマスシーズンである11月~12月はコフレが中心となり、フレグランスの新作はあまり出ません。しかし、そんな時期だからこそ見逃しがちな新作フレグランス一覧を作成しました。2022年最後の〝香りの旅〟にお役立て頂けますと幸いです。
その他のブランド

【ヒーリー】ヒッピー ローズ(ジェームス・ヒーリー)

「自由」というテーマほど香りを創造するときに手強いテーマはありません。そして、2011年に発売されたこの香り「ヒッピー ローズ」のテーマは「自由の風」です。ジェームス・ヒーリーにより調香されたこの香りは、ジェームズとしては最長かもしれない5年の歳月の末に生み出された香りです。
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