究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ
カイエデモード香水図鑑を応援する|2025年9月19日(金)

本日『ル ラボ香水聖典』アップデイト完了致しました。 ルラボの39のフレグランス全てを廃盤含め徹底分析しております。カイエデモードのサイトの制作&運営費は、最高責任者の私費と皆様のご寄付により賄われております。日本の香水文化を豊かにしていきたいというカイエデモードの大いなる活動にあたり、2025年9月19日終日に渡り、ご寄付を募らせて頂きます。

詳細ページへ

1963年の香り

ペンハリガン

【ペンハリガン】エクストラクト オブ ライム(マイク・パロット)

「エクストラクト オブ ライム(ライムのエキス)」は、1870年に発売されていたものを1963年に再調香し、さらに2002年に廃盤になっていたのですが、2009年にヘリテージコレクション「アンソロジー」のひとつとしてマイク・パロットにより再々調香され蘇りました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオーリング(ポール・ヴァシェ)

クリスチャン・ディオール(1905-1957)の死後、一番最初に発表された香りです。ムッシュ・ディオールが愛した母と作り上げたグランヴィルの邸宅≪レ リュンブ≫の英国式庭園をモチーフにしたフローラルレザーシプレの香りは、ポール・ヴァシェにより1963年に調香されました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク