『カイエデモード香水聖地ガイド2026』を応援する|2025年11月28日

Noteではありませんが、『全国香水聖地巡礼超ガイド2025(略称:香水聖地ガイド)』の今までの活動と、今後の活動に賛同していただける方に、活動を支えていただくための寄付金を本日2025年11月28日終日限定で募らせて頂きます(昨日の日程の記載が26日と間違っていました)。

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フランソワ・コティ

その他のブランド

【コティ】ロリガン(フランソワ・コティ)

1905年にコティは三つの香りを発表したのでした。そのうちのひとつが「ロリガン」でした。〝ロリガン〟とはヨーロッパの地中海沿岸を原産とするシソ科ハナハッカ属の多年草である〝オレガノ(マヨラナ)〟のことです。フランソワ・コティにより調香されました。
その他のブランド

【コティ】ミュゲ デ ボワ(ミュゲ ド ボア)(アンリ・ロベール)

1934年に、フランソワが死去した後、コティの調香師に就任したのは、アンリ・ロベールでした。そして、アンリは、1936年に「ミュゲ デ ボワ」を、フランソワへのトリビュートとして生み出しました。もっとも自然のスズランに近いと言われる香りです。
その他のブランド

【コティ】エクスクラメーション(ソフィア・グロスマン)

偉大なるフレグランス・ブランドであるコティは、フランソワの没後、1963年にファイザーの傘下に入ります。この時期に発売されたのが「エクスクラメーション」です。「(突然発する)感嘆の声」という意味を持つこの香りは、1988年にソフィア・グロスマンにより調香されました。
その他のブランド

【ラリック】ラリック ホワイト(クリスティーヌ・ナジェル)

2006年に発売された「ラリック ホワイト」は、現在の売却先に落ち着く前に生み出された香りです。わずか23種類の香料で作られたというシトラス・アロマティックの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ミツコ(ジャック・ゲラン)

シプレの歴史は、1917年にコティ社から発売された「シープル」から始まりました。それはフランソワ・コティが開発したノートでた。そのシプレーノートを、2年後の1919年にゲランの三代目調香師ジャック・ゲランが更に進化させたのが「ミツコ」でした。
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