究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

オゾンノートの香り

ルラボ

【ル ラボ】ベ19(フランク・フォルクル)

ル ラボは、2014年にエスティローダーに買収され、新体制の中、2018年に「トンカ25」が誕生し、その一年後の2019年に生み出されたのが「ベ19」でした。ペトリコールを表現しているこの香りは、フランク・フォルクルにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ル パルファム ドゥ テレーズ(エドモン・ルドニツカ)

エドモン・ルドニツカが、1956年から調香を開始し、1961年に完成したというこの香りは、元々は、ディオール、ギ・ラロッシュによって商品化される寸前までいった香りでした。そんな幻の香りを、未亡人テレーズを説き伏せ、表に出したのがこの香りです。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロードゥ イッセイ プールオム(ジャック・キャヴァリエ)

1992年に発売された「ロードゥ イッセイ」のメンズ版として1994年に発売されました。両方とも1990年代のオゾンノート大流行の立役者です。柚子を使用したウッディ・アクアティックの香りは、ウィメンズ版と同じくジャック・キャヴァリエによる調香です。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】アールグレー & キューカンバー コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

ベルガモットの落ち着きある芳香漂うアール・グレー。そんな紅茶の香りに包まれる英国のアフタヌーン・ティー・タイムの安らぎのひととき。「ティーフレグランス・ブレンズ」の5種類の香りのうちの一本として、エルメスの現専属調香師クリスティーヌ・ナジェルによる調香されました。
イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ロードゥ イッセイ(ジャック・キャヴァリエ)

1992年に、香水の歴史の新しい一ページをめくる未知の香調オゾンノートが誕生しました。この香調を生み出した香りの名を「ロードゥ イッセイ」と申します。それは、イッセイ・ミヤケにとって最初の香りであり、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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