究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ミュゲ・ポースレン

その他のブランド

【アンソロジー】セ ミューティン|これは反逆です(ジャン=クロード・エレナ/ルシアン・フェレーロ)

ルシアン・フェレーロのニッチ・フレグランス・ブランド、アンソロジーより、盟友ジャン=クロード・エレナと共に2023年に生み出されたスズランの香り「セ ミューティン|これは反逆です」。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】ジャスミン クサモノ(ドミニク・ロピオン)

ジョルジオ・アルマーニのフレグランスコレクション「アルマーニ プリヴェ」から、2008年に新たに誕生した〝レ ゾー コレクション〟より、2020年に発売された「ジャスミン クサモノ」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ローズ & キュイール(ジャン=クロード・エレナ)

ジャン=クロード・エレナという調香師に対する真の評価は、エルメスの初代専属調香師(2004-2016)としてではなく、〝ニッチ・フレグランスの父〟としての評価こそ相応しいものでしょう。2016年に引退していたエレナ復活の香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ラッキー(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの最上級フレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売された「ラッキー」は、迷信深かったクリスチャン・ディオールが、スズランをラッキーチャームとしていたことからインスパイアされた香りです。フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
花の香水図鑑

年代順に見るスズラン香水図鑑2024

時代によって、調香師によって、テーマによって、同じ〝スズランがメイン〟でも、見せる表情も様々です。そんな色々なスズランの香水について年代順にご紹介させて頂きたいと思います。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオリシモ(ディオリッシモ)(エドモン・ルドニツカ)

クリスチャン・ディオール(1905-1957)が愛した〝幸福を呼ぶ花〟スズランをテーマに、1955年から1年の歳月を費やし、エドモン・ルドニツカがムッシュ・ディオールと共に生み出した〝世界ではじめての芸術的なスズランの香り〟の香りです。ムッシュにとっての遺作。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】アポジェ(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。「アポジェ」の意味は「絶頂」です。この香りは、ジャック・キャヴァリエが日本を訪問したときに生け花から受けたインスピレーションを香りにしたものです。
エルメス

【エルメス】ミュゲ ポースレン(ジャン=クロード・エレナ)

「地中海の庭」の成功により、2004年にジャン=クロード・エレナはエルメスの初代専属調香師に就任することになりました。そして、≪嗅覚の詩≫とも言える究極のフレグランス・コレクション『エルメッセンス』が誕生しました。2016年に十三作目として発表されたのが「ミュゲ ポースレン」です。
エルメス

【エルメス】オー ドゥ ネロリ ドレ(ジャン=クロード・エレナ)

2016年に、エルメスの二代目専属調香師に2014年に就任していたクリスティーヌ・ナジェルの「オー ドゥ ルバーブ エカルラット」と共に、発表された第三弾の二つのうちのひとつの香りが「オー ドゥ ネロリ ドレ」でした。エルメス最後の年のジャン=クロード・エレナの作品です。
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