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ラトリエ デ パルファム 松屋銀座【全国香水聖地巡礼超ガイド2025】

東京
©MATSUYA CO,LTD.
東京
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ラトリエ デ パルファム 松屋銀座

聖地評価:ニツ星
松屋銀座も、DIORやルイ・ヴィトンの一階フロア・リニューアルに力を注ぐのなら、こちらのコーナーもリニューアルしてあげて欲しいと感じるほどに素晴らしい男性ソムリエ様(チーフ)がおられます。元々GINZA SIXのサロン デ パルファム、有楽町阪急、東武百貨店池袋店で活躍して来られた、歴戦のツワモノです。

場所 東京・銀座
住所 東京都中央区銀座3丁目6−1 1F
電話 03‐3564‐5104

松屋銀座のラトリエ デ パルファムには、トレードマークの蝶ネクタイにより沢山の顧客様に愛されているパルファム・ソムリエの方がおられます。〝ほっとする、やさしくてあたたかい癒しオーラ全開〟の香水初心者から香水上級者の方まで、パーフェクトに対応できる、東京でも有数のフレグランス・スペシャリストの方です。

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蝶ネクタイが似合う、素敵なパルファム・ソムリエ様

©GINZA SIX

かつて2017年4月20日から2021年1月19日にかけて、GINZA SIXにサロン デ パルファムという、ペンハリガングタールメゾン フランシス クルジャンの三ブランドのみに特化したブルーベル・ジャパンの店舗が存在していました。

そしてこの店舗には、素晴らしい女性販売員様がおられました。まだ20代半ばにしてカイエデモードも完全に脱帽する知識量の豊富さ(450本以上の香水コレクション)と香水愛の深さをお持ちの方で、GINZA SIXのサロン デ パルファムから東京ミッドタウンを経て、2021年12月にリニューアルした新宿高島屋勤務となり、2023年1月末に退職されました。

この方がサロン デ パルファムで働いていた現役時代に、「いつも生き生きと元気いっぱいの香水接客をされていますね?」とお聞きしたことがあります。すると「私の上司が素晴らしい人ですから」と仰いました。どうやら彼女の能力を抑え込むことなく、自由に花咲かせてくれる上司に恵まれているようでした。

この上司こそが、現在松屋銀座店でチーフをされているパルファム・ソムリエの方です。元々、赤坂プリンスホテルで約7年間働かれ、ディオールの香水をはじめとする深い香水に対する愛が高まり、ペンハリガンの日本法人に入社し、2015年にブルーベル・ジャパンに転入されました。

以後、GINZA SIXのサロン デ パルファムのチーフ代理、阪急メンズ東京フレグランスコーナー、東武百貨店池袋店のサブチーフを経て、2023年にこちらのチーフに就任されました(ちなみに現在阪急メンズ東京 フレグランスカウンターで活躍されている男性チーフ様のキャリアは、サロン デ パルファムからはじまり、彼の下で香水接客力を育んでいかれました)。

この方が通過する店舗から素晴らしい販売員様が育っていくと言われるほどの人格者であり、丁寧なOJTをして下さる方です。何よりも、トレードマークの蝶ネクタイにより沢山の顧客様に愛されています。

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誰からも愛される、香水初心者にとって最初に出会うとラッキーな人

この方の香水接客の素晴らしいところは、一言で言いますと、ホテルマンのような洗練された物腰で、慇懃でありながら、段々と溢れんばかりの香水に対する愛がほとばしり、共感空間に満たされるところにあります。

初対面のお客様であっても、決して暑苦しくなく、すーっとごく自然に香水に対する愛が伝わるはずでしょう。先の女性販売員様も仰っていたのですが、心が本当に優しい人で、人を傷つけるような言葉は絶対に言わない人であるという部分が、顧客様にとって〝癒し系〟としての人気を誇るポイントだと思います。

もっともっと香水が好きになる、穏やかな中毒性を秘めた人とも言えます。

松屋銀座の店舗は、とても変わった作りになっているのですが、そのショップレイアウト故に、元々フレグランスにほとんど興味のなかったファッション感度の高い人々や教養の高い人々、または昔香水にハマっていた方々が通過して、思いがけなくフレグランスと出会ってしまう『奇跡の出会い』を生み出す珍しい店舗だと言えます。

香水上級者の顧客様に対する対応力も抜群なのですが、私が一本目の香水を購入する時に、つまり初心者以前の時代に、この方と一緒に香水を選びたかったと思う程、都内で、一番と言い切って良い〝優しい〟人なのです。この包み込むような安心感は、天性のものでしょう。