『カイエデモード香水聖地ガイド2026』を応援する|2025年11月28日

Noteではありませんが、『全国香水聖地巡礼超ガイド2025(略称:香水聖地ガイド)』の今までの活動と、今後の活動に賛同していただける方に、活動を支えていただくための寄付金を本日2025年11月28日終日限定で募らせて頂きます(昨日の日程の記載が26日と間違っていました)。

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アニック・グタール

アニック・グタール

ウール エクスキーズ|胸が張り裂けそうなほど美しいグリーンフローラルの香り

1981年に創業したアニック・グタールから1984年に発売された「ウール エクスキーズ」は、〝このうえなき時間〟という意味を持つ香りです。グリーンフローラルの香りは、アニック・グタールとアンリ・ソルサナにより調香されました。
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グランダムール|18年間、夫は毎週、愛する妻のために白い百合を…〝大いなる愛〟の香り

アニック・グタールが1996年に自分のために作ったフレグランスの名を「グランダムール」と申します。フランス語で〝真実の愛〟〝大いなる愛〟〝愛こそすべて〟を意味するこの香りは、アニック・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
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ガーデニア パッション|アニック・グタールが、京都の日本庭園で遭遇した梔子の香り

1980年代に夫と京都を訪れたアニック・グタールが、高台寺の日本庭園でガーデニア(クチナシ)に遭遇し、一瞬にしてこの花の不思議な魅力に取り憑かれました。そしてガーデニアをテーマに、1989年に生み出したのが「ガーデニア パッション」でした。
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オー デュ スッド|コート・ダジュールから吹き抜けるレモンバーベナの風

1995年にグタールが発売した「オー デュ スッド」は、〝南からの水〟という意味を持つ香りです。アニック・グタールが調香したこの香りは、〝地中海への愛〟の宣言です。
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オードシエル|グタールの天空の水、または〝天国から見守る母の水〟

まだブランド名がグタールではなく、アニック・グタールだった1985年に発売された「オードシエル」は、〝天空の水〟という名の香りです。アニック・グタールとモニーク・シュリンガーにより調香されました。
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シャ ペルシェ|親子で〝香りの想い出〟を共有できる、グタールの草原の輝きの香り

グタールが2018年に発売した「シャ ペルシェ」の意味は、日本で言うところの「高鬼ごっこ」です。この鬼が、フランスでは猫(シャ)となります。ムスキーシトラスの香りは、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
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オー デュ フィエール|アニック・グタールが夫に捧げた未完の作品

1999年に「ス ソワール ウ ジャメ」を発表した直後死去したアニック・グタールには、夫に捧げようと、志半ばで未完となっていた香りが存在していました。「オー デュ フィエール」(=誇り高き水)は、2000年にイザベル・ドワイヤンに継承され完成されました。
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オードムッシュ|1981年に発売されたアニック・グタール初のメンズ・フレグランス

2013年にカミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンは廃盤になっていた「オードムッシュ」に生命を吹き込みました。クラシカルなシトラスシプレはそのままに、スタイリッシュな爽快感の中に神秘性を生み出していくために、オークモスの代わりにパチョリが使用されています。
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ラ ヴィオレット|天国にいちばん近いすみれの花園の香り

2001年にグタールから発売された「ラ ヴィオレット」は、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。1999年に亡くなった母アニック・グタールへ、カミーユと盟友イザベルが捧げる〝永遠の愛〟の香りです。
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パッション|ダイアナ元妃が愛したアニック・グタールのイランイランの香り

1981年の「オーダドリアン」の成功により、アニック・グタール(1946-1999)は、同年ベルシャス通りに一号店をオープンしました。そんな彼女が1983年に調香したのが「パッション」でした。
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ローズ ポンポン|ブラックカラントとローズがポンポン弾ける香り

2016年2月にグタールから発売された「ローズ ポンポン」は、カミーユ・グタールとフィリピン・クティエールにより調香されました。「ローズ ポンポン」の名は、キャベツのように多くの花びらを持つセンティフォリアローズの形状が、ポンポンに見えるからです。
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オードカミーユ|子供の心が蘇る、大人のための童話。カミーユを覚醒させた香り

アニック・グタールは1982年に娘シャルロットのために「オードシャルロット」を創りました。そして、翌年1983年にもうひとりの娘カミーユのために、アイビー(ツタ)と刈り草とハニーサックルを混ぜ、「オードカミーユ」を生み出したのでした。
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オードシャルロット|アニック・グタールが娘シャルロットのために創った香り

1981年に生み出した「オーダドリアン」の成功により、同年ベルシャス通りに一号店をオープンしたアニック・グタールは、1980年に再婚した夫アラン・ムニエ(有名なチェリスト)の連れ子シャルロットのために1982年に「オードシャルロット」を調香しました。
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マンドラゴール プープル|『ロミオとジュリエット』の悲劇の恋の香り

2005年にグタールから発売された「マンドラゴール」の究極形態として、2009年に発売されたのが「マンドラゴール プープル」(=パープルのマンドレイク)です。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
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ボワ ダドリアン|ローマ帝国の栄枯盛衰をボトルに封印した香り

1981年にアニック・グタールが創造した「オーダドリアン」。この伝説の香りを娘カミーユ・グタールがオマージュし、2017年に正当継承したのがこの香り「ボワ ダドリアン」(=ハドリアヌスの森)です(日本では2018年9月5日に発売されました)。
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フォラヴリル|アニック・グタールのいちばんさいしょの香り

グラースで出会った、香水文化に一瞬で恋に落ち、生涯を〝香り〟に捧げたアニック・グタール(1946-1999)。彼女の記念すべきいちばんさいしょの香り「フォラヴリル」は、1980年に生み出されました。
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イル オ テ|韓国・済州島のお茶の香り。グタール初のティー・フレグランス

グタールより2015年に発売された「イル オ テ」は、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。「イル オ テ」とは、フランス語で「お茶の島」の意味です。
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ケラムール!|「なんて愛らしいの!」という名のフルーティローズの香り

2002年のバレンタインデーに向けて、グタールより発売された「ケラムール!」は、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。カミーユが思わず口にした「ケラムール!(なんて愛らしいの!)」という歓喜の言葉が、そのまま香りの名前となりました。
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トゥニュ ドゥ ソワレ|女性の魅力を最大限に引き出すグルマンアイリスの香り

2016年10月にグタールより発売された「トゥニュ ドゥ ソワレ」は、華やかなパリの夜をテーマにしたフレグランス・コレクション「オワゾー ドゥ ニュイ」(夜遊び人)の第一弾の香りです。カミーユ・グタールとロベルテのマチュー・ナルダンにより調香されました。
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ニュイ エ コンフィダンス|再会を誓い合う男女が、もう二度と会わない、永遠に甘い想い出の香り

2017年10月25日にグタールより限定発売された「ニュイ エ コンフィダンス」は、華やかなパリの夜をテーマにしたフレグランス・コレクション「オワゾー ドゥ ニュイ」の第二弾の香りです。カミーユ・グタールとロベルテのマチュー・ナルダンにより調香されました。
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