『カイエデモード香水聖地ガイド2026』を応援する|2025年11月28日

Noteではありませんが、『全国香水聖地巡礼超ガイド2025(略称:香水聖地ガイド)』の今までの活動と、今後の活動に賛同していただける方に、活動を支えていただくための寄付金を本日2025年11月28日終日限定で募らせて頂きます(昨日の日程の記載が26日と間違っていました)。

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アニック・グタール

アニック・グタール

アンブル ソヴァージュ アプソリュ|夕陽の中、ラベンダー畑とアイリス畑の間で佇む香り

2023年10月18日にグタールより発売された「アンブル ソヴァージュ アプソリュ」は、元々は2015年に発売されていた香りが、若干リニューアルされ2020年に再販されたものです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
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フォリー ダン ソワール|温かいココアの中に、身も心も溶けてゆく至福のひととき。

2022年3月30日にグタールより発売された「フォリー ダン ソワール」は、フレグランス・コレクション「レ パルファン ドゥ ジェラルディーヌ」の第四弾の香りです。〝今宵の熱狂、夕べの激情〟の意味を持つこの香りは、ロベルテのマチュー・ナルダンとジュリー・マッセにより調香されました。
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【グタール香水聖典】そして、はじめて香水は感情を持つことになった。

1981年にアニック・グタールがパリのベルシャス通りに古本屋を改造した小さなフレグランス・ショップをオープンしました。すべては自分の〝感情〟に忠実に、愛する人たちと自分自身に向けて生み出されたフレグランスを生み出していったのです。
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ローズ ポンポン オードパルファム|シャンボールとジャミーローズのパティスリーのマリアージュ

2016年2月にグタールから発売された「ローズ ポンポン」(EDT版)は、カミーユ・グタールとフィリピン・クティエールにより調香されました。そのオード・パルファム版として2018年3月に発売されたのがこの作品です。
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エトワール ドゥヌ ニュイ|〝夜の星〟に磨き上げられるエレガントな女性の香り

華やかなパリの夜をテーマにしたフレグランス・コレクション「オワゾー ドゥ ニュイ」(夜遊び人)の第三弾の香りとして、2019年10月30日に数量限定発売されたのが「エトワール ドゥヌ ニュイ」です。カミーユ・グタールとロベルテのマチュー・ナルダンにより調香されました。
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アンサン フランボワイヤン|氷のようなインセンスが、燃え尽きた松林になる香り

2007年にグタールより『Les Orientalistes(オリエンタリズム・コレクション)』が発売されました。そのうちのひとつ「アンサン フランボワイヤン」はインセンスの香りです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
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ヴァン ドゥ フォリ|風のように去ってゆく、グタールのゼラニウムの香り

2014年にグタールより発売された「ヴァン ドゥ フォリ」は、フランス語で〝狂気の風、熱狂の風〟の意味を持つフルーティフローラルの香りです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
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ヴァニーユ エキスキーズ|グタールのアーモンドミルクバスの香り

2004年にグタールより発売された「ヴァニーユ エキスキーズ」は、フランス語で〝おいしいバニラ〟の意味を持つ香りです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
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アン マタン ドラージュ オードパルファム|女性らしさを凝縮したようなクチナシの香り

2009年にグタールより発売された「アン マタン ドラージュ」(EDT)は、フランス語で〝嵐の朝〟の意味を持つ日本庭園からインスパイアされた香りです。そのオード・パルファム版として2014年に発表されたこの香りは、イザベル・ドワイヤンにより調香されました。
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アン マタン ドラージュ|日本庭園に咲く、嵐の後の、クチナシの真珠の輝き

2009年にグタールより発売された「アン マタン ドラージュ」は、フランス語で〝嵐の朝〟の意味を持つ日本庭園からインスパイアされた香りです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
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ソンジュ|フランジパニとバニラが織り成す〝夢の楽園〟の香り

2006年にグタールより発売された「ソンジュ」は、フランス語で〝白昼夢/夢〟の意味を持つ香りです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。それはカミーユがハネムーンでモーリシャスで嗅いだフランジパニをイメージした香りです。
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サーブル|世界初のイモーテル(ヘリクリサム)の香り

アニック・グタールは、1985年に最愛の夫のための香りを作りたいと思いました。その名は「サーブル」。それは二人が休暇を過ごしていた〝愛を育んでくれた島〟コルシカ島の砂浜=イモーテルの香りでした。
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ローズ スプレンディド|守ってあげたくなる、グタールのピュアローズの香り

2010年にグタールより発売された「ローズ スプレンディド」は、ある夏の朝、柔らかでうぶ毛の生えた緑の花びらを開花させ、露に濡れ輝きを放っていく。そんなみずみずしい情景をイメージしてカミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されたグリーンローズの香りです。
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ニンフェオ ミオ|中世の風を感じて…〝世界で最もロマンティックな庭園〟の香り

2010年にグタールより発売された「ニンフェオ ミオ」=〝私のニンフェウム〟は、ギリシア神話に登場する世界の西の果てにあるニンフたちが棲むヘスペリデスの庭からインスパイアされた香りです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
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ル ミモザ|グタールの〝太陽に愛される花〟ミモザの香り

2011年4月にグタールより限定発売された「ル ミモザ」は、『レ ソリフローレ』コレクションのひとつとして発売されました。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されたこの香りは、二人にとって共に子供の頃に深い想い出があるミモザに焦点を当てた香りでした。
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モンパルファン シェリー|〝輝き、煌き、眩しすぎる女神の香り〟

2011年9月にグタールより発売された「モンパルファン シェリー」(正確にはモン パルファン シェリ パイ カミーユ)は、ブランド30周年記念作としてカミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
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レニュイ ダドリアン|トスカーナの夕陽が、あなたを呼んでいる。

2003年にグタールより発売された「レニュイ ダドリアン」は、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンによって調香されました。1981年に母でありブランド創業者のアニック・グタールが生み出した「オーダドリアン」の〝夜の香り〟です。
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ル タン デ レーヴ|〝夢を香りにする都〟グラースのオレンジの木の香り

2020年10月21日にグタールより発売された「ル タン デ レーヴ」は、フランス語で〝夢のひととき〟という意味を持つオレンジの木の香りです。グラース出身の若い二人ジュリー・マッセとロベルテのマチュー・ナルダンにより調香されました。
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ル ミュゲ|〝愛され愛することを知った〟スズランの香り

2001年にグタールより限定発売された「ル ミュゲ」は、日本では不定期に発売されていました。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されたこの香りは、〝ミュゲ〟つまりスズランの香りです。
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ル シェブルフイユ|20年前に母アニックが作ってくれたハニーサックルの香り

2002年にグタールより発売された「ル シェブルフイユ」は、「ル ミュゲ」「ラ ヴィオレット」に次ぐ『ソリフローレ・シリーズ』の第三弾として限定発売されました。ハニーサックルの香りは、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
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