究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

黒水仙

イッセイ・ミヤケ

【イッセイ ミヤケ】ニュイドゥ イッセイ(ドミニク・ロピオン/ロク・ドン)

2014年に発売された「ニ­ュイドゥ イッセイ」は、ドミニク・ロピオンとロク・ドンにより調香されました。三宅一生とファビアン・バロンにより創造された「ロードゥ イッセイ プールオム」の長方形のガラスのボトル・デザインをそのままに、夜陰と光の戯れをイメージしアレンジされたボトルに収められています。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】アクネ ストゥディオズ パー フレデリック マル(スージー・ル=エレー)

2024年4月17日(日本では5月23日)にフレデリック・マルより発売された「アクネ ストゥディオズ パー フレデリック マル」は、彼が白鳥の歌として残した香りです。ISIPCA出身のスージー・ル=エレーにより調香されました。
未分類

カイエデモード香水図鑑を応援する 第三弾|2024年12月15日更新

通常のカイエデモード香水図鑑の今までの活動に対する評価と、これからの活動に賛同していただける方に、活動を支えていただくための寄付金を12月10日~16日終日1週間限定で募らせて頂きたいと思います。
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ランコム

【ランコム】トレゾァ イン ラブ(ドミニク・ロピオン/ヴェロニク・ ナイバーグ)

ランコムから1990年に発売された「トレゾァ」の20周年を記念して、2010年3月に発売されたフランカーが「トレゾァ イン ラブ」でした。ドミニク・ロピオンとヴェロニク・ ナイバーグにより調香されました。
ロジェ・ガレ

【ロジェ ガレ】オ パフュメ オランジュ(ドミニク・ロピオン)

「オ パフュメ オランジュ」は、日本市場に向けて付けられた商品名です。2009年から発売されているこの香りの原名は「ボワ ドランジュ」です。ドミニク・ロピオンにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ香水聖典】21世紀最大の香水革命を起こした二人の男たち

香水の都グラースで一人の天才調香師と出会った二人の若者が、2006年2月にニューヨークで小さなフレグランス・ブティックをオープンすることになりました。そしてこの小さな香水ブランドが、目を付けたニューヨーク在住の日本人男性が居ました。やがて、2011年に、2010年代を象徴するひとつの香りをこのブランドは誕生させ、21世紀最大の香水革命を起こすことになるのでした。このブランドの名を「ル ラボ」と申します。
東京

AHRES 表参道店【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

2022年12月12日に誕生したAHRES(アーレス)は、LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトン系の投資会社、Lキャタルトン・アジアが資本参加して生み出されたライフスタイル&ビューティブランドです。このブランドの本当の魅力を知りたければ、表参道店の女性店長様の接客を受けられることをお薦め致します。
その他のブランド

【ヘレナ ルビンスタイン】ウォンテッド(ドミニク・ロピオン/カルロス・ベナイム)

1988年にロレアルの傘下に入ったヘレナ・ルビンスタイン。このビューティー帝国から1902年のブランド創業以来最初で最後となる香水が2009年に発売されました。その名を「ウォンテッド」と申します。ドミニク・ロピオンとカルロス・ベナイムにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ヘブン キャン ウエイト(ジャン=クロード・エレナ)

エルメスの調香師を引退していたジャン=クロード・エレナが、フレデリック・マルから電撃復帰したのは、2019年のことでした。そんなエレナが、2023年に、4年ぶりのフレデリック・マルでの新作を発表しました。その名も「ヘブン キャン ウエイト」、〝天国は待ってくれる〟と名付けられた香りです。
その他のブランド

【シスレー】ソワール ドゥ リュンヌ(ドミニク・ロピオン)

シスレーは「シスレイヤ」の成功の中、20世紀末にイザベル・ドルナノ伯爵夫人が、特別なフローラル・シプレーを創造しようと考えました。かくして最高の調香師の一人であるドミニク・ロピオンが招聘され、6年の歳月を費やし、2006年に完成したのが「ソワール ドゥ リュンヌ」でした。
バーバリー

【バーバリー】バーバリー ロンドン(ドミニク・ロピオン/ジャン=マルク・シャイラン)

バーバリーから、世界中の人々に、古くて現代的な都市ロンドンの鼓動を感じて欲しいという、クリエイティブ・ディレクターのクリストファー・ベイリーの思いを込めて、2006年に発売されたのが「バーバリー ロンドン」でした。ドミニク・ロピオンとジャン=マルク・シャイランにより調香されました。
その他のブランド

【ラリック】ラリック ル パルファム(ドミニク・ロピオン)

ラリックから、ブランド初のオリエンタル・フレグランスとして2005年に発売されたのが「ラリック ル パルファム」です。バニラ香水を愛する人は死ぬまでに必ず嗅いでおくべきとまで言われている、日本ではほとんど知られていないバニラ香水の名香中の名香です。ドミニク・ロピオンにより調香されました。
その他のブランド

【ジェニファー ロペス】ライブ(ドミニク・ロピオン)

J.Lo旋風が世界中に広がっていた2002年に誕生した、ジェニファー・ロペスの「グロウ」からセレブリティ・フレグランス・ブームがはじまりました。2005年に発売された第三弾フレグランス「ライブ」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
ティエリー・ミュグレー

【ティエリー ミュグレー】エイリアン(ドミニク・ロピオン/ローラン・ブリュイエール)

グルマンノートを誕生させた歴史的傑作「エンジェル」以来、13年ぶりとなるミュグレーのウィメンズ・フレグランスの新作として、2005年に発表された「エイリアン」は、IFFのドミニク・ロピオンとローラン・ブリュイエールにより3年以上かけて調香されました。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】ユーフォリア(ドミニク・ロピオン/カルロス・ベナイム/ロク・ドン)

カルバン・クラインが1994年に「シーケーワン」で、ユニセックス・フレグランスという概念を世に示し、、フレグランス業界に革命を起こした11年後にあたる2005年に「ユーフォリア」は誕生しました。ドミニク・ロピオンとカルロス・ベナイムとロク・ドンにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】ラヴァンド31(ダフネ・ブジェ)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。そんなルラボより、2023年に発売された最新作が「ラヴァンド31」でした。ダフネ・ブジェにより調香されました。「ラヴァンド31」の「31」とは、31種の香料により生み出されたという意味を持ちます。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】アルマーニ マニア(ドミニク・ロピオン)

1982年からフレグランスを発売していたジョルジオ・アルマーニから、世紀末の1999年に発売された「マニア」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。この香りが2004年にリニューアルされたのが「アルマーニ マニア」でした。ドミニク・ロピオンにより新たに調香されました。
その他のブランド

【ヴィヴィアン・ウエストウッド】アングロマニア(ドミニク・ロピオン)

1998年にブランド初のフレグランス「ブドワール」をコティとの提携により発表しました。そして「リバティン」(2000)に次ぐ第三弾のフレグランスとして2004年に発表されたのが「アングロマニア」でした。ドミニク・ロピオンにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ヴェリィ イレジスティブル(ドミニク・ロピオン/カルロス・ベナイム/ソフィー・ラベ)

2003年にジバンシィより誕生した「ヴェリィ イレジスティブル」。フレッシュなバラの花びらのシャワーを浴びるように、心地よく、抵抗できないほどチャーミングなバラの活気に満ちたこの香りは、ドミニク・ロピオンとカルロス・ベナイムとソフィー・ラベにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】ミルラ55 上海(ダフネ・ブジェ)

2023年6月にル ラボは、上海店オープンにより、遂に中国本土初上陸することになりました。それを記念する形で2023年の「シティ エクスクルーシブ コレクション」の新作として「ミルラ55」が発売されました。いまやル ラボの専属調香師と呼ぶべきダフネ・ブジェにより調香されました。
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