究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ピエール・ディナン

ランコム

【ランコム】マジー ノワール(ジェラール・グーピー/ジャン=シャルル・ニール)

1978年にジェラール・グーピーとジャン=シャルル・ニールの調香により誕生した「マジー ノワール」は、フランス語で〝黒い魔術〟の意味を持つ神秘的なグリーンシプレの香りです。〝東洋の神秘と魅力をすべてボトルに詰め込んだもの〟です。
パコ・ラバンヌ

【パコ ラバンヌ】ファントム(ドミニク・ロピオン/アン・フリッポ/ジュリエット・カラグーゾグー)

2021年にパコ・ラバンヌより発売された「ファントム」は、IFFのドミニク・ロピオン、アン・フリッポ、ジュリエット・カラグーゾグー、ロク・ドンとパコ・ラバンヌ独自のAIプロセスによって調香されました。史上初の「パフューム 3.0」とうたわれています。
ジバンシィ

【ジバンシィ】アマリージュ(ドミニク・ロピオン)

LVMHグループ傘下になったすぐ後のジバンシィから、1991年に発売された「アマリージュ」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。この香りは、発売と同時に爆発的に売れ、今も絶大なる人気を誇っています。
その他のブランド

【クリツィア】クレイジー クリツィア(ドミニク・ロピオン)

戦後間もない1950年にイタリアでマリウッチア・マンデリ(1925-2015)が創業したファッション・ブランド、クリツィアから、1991年に発売された「クレイジー クリツィア」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】イザティス(ドミニク・ロピオン)

シプレーに官能的でオリエンタルのひねりを加え、ユベール・ド・ジバンシィのデザインしたイブニングドレスの特徴である〝抑制されたエレガンス〟を反映させた「イザティス」は1984年に若き日のドミニク・ロピオンにより生み出されました。
その他のブランド

【ティファニー】ティファニー(フランソワ・ドゥマシー)

ティファニーが創業150周年を迎えた1987年9月に、ブランドのファースト・フレグランス「ティファニー」を、コティの協力により発表しました。フランソワ・ドゥマシーにより、パリにあるシャネル社の研究所で約2年間にわたる調香の末、完成しました。150周年にあわせて、150種類のフローラルとフルーツの香気成分が使われています。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】エタニティ(ソフィア・グロスマン)

カルバン・クラインが「シーケーワン」(1994)でフレグランス業界に革命を起こす前夜の、1988年に発売したのが「エタニティ」でした。〝永遠〟の意味を持つこの香りは、アン・ゴットリーブによりディレクトされ、ソフィア・グロスマンが調香しました。
パコ・ラバンヌ

【パコ ラバンヌ】ブラック XS エクセス(オリヴィエ・クレスプ/ロセンド・マチュー)

香水データ香水名:ブラックXSエクセス Black XS オード・トワレブランド:パコ・ラバンヌ調香師:オリヴィエ・クレスプ、ロセンド・マチュー発表年:2005年対象性別:男性価格:日本未発売トップノート:セージ、レモン、タゲット(メキシカ...
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】リヴ ゴーシュ(ジャック・ポルジュ/ミシェル・ハイ)

「リヴ ゴーシュ」とは、フランス語で「左岸」を意味し、1966年に、イヴ・サンローランがプレタポルテのブティックをオープンしたことから名づけられたブランド名でした。1969年にジャック・ポルジュとミシェル・ハイにより調香されました。
エスティ・ローダー

【エスティ ローダー】プレジャーズ(アルベルト・モリヤス)

エスティ・ローダーの「プレジャーズ」は、早春の雨上がりの庭園のフレッシュで清らかな透明感を演出するフレッシュフローラルな香りです。1995年にフィルメニッヒ社のアルベルト・モリヤスとアニー・ブザンティアンにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】オピウム プールオム(ジャック・キャヴァリエ)

1977年にイヴ・サンローランより発売され、空前絶後の大ヒットとなった「オピウム」の男性版として、1995年に発売されたのが「オピウム プールオム」です。世界ではじめてガランガルが使用されたこの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク