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オスマンサス(金木犀)の香り

ゲラン

【ゲラン】キュイル インテンス(2024)(ティエリー・ワッサー)

2024年10月に、ゲラン帝国より発売が開始された新しいコレクション『アプソリュ アレゴリア』は、2014年に中東の市場向けに生み出された高級ライン『レ アブソリュ ドリエント 』が転生した香りです。6種のうちのひとつである「キュイル インテンス」は、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ヴラ ヴラ ヴルーム(クエンティン・ビスク)

2023年8月(日本では2024年6月19日)にペンハリガンからまったく新しいコレクションである『ポーション&レメディ コレクション』が発売されました。そのうちのひとつである「ヴラ ヴラ ヴルーム」は、クエンティン・ビスクにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】アレーグラ リヴァ ソラーレ(ジャック・キャヴァリエ)

2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。そのうちのひとつ「リヴァ ソラーレ」は、爽やかに広がるジェット気流のようなシトラス・フローラルが、イタリアのリヴィエラへのバカンスへと向かう旅客機の旅に誘ってくれます。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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ブルガリ

【ブルガリ】アレーグラ ロックン ローマ(ジャック・キャヴァリエ)

2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。そのうちのひとつ「ロックン ローマ」は、フェデリコ・フェリーニ監督の『甘い生活』を思わせるオスマンサスの香りです。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】チェリー スモーク(ルイーズ・ターナー)

トム・フォードから2018年11月に発売された「ロストチェリー」。そのチェリー・コレクション三部作のうちのひとつとして2022年に「チェリー スモーク」が発売されました(日本では2023年2月10日に発売)。ルイーズ・ターナーにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ラ パンテール パルファン(マチルド・ローラン)

カルティエにとって、〝パンテール〟は、ブランドの最も有名かつ重要なジュエリー・シンボルです。その名を冠したフレグランス「ラ パンテール」が、2014年3月に発売され、そのパルファム版となる「ラ パンテール パルファン」が、2020年に発売されました。マチルド・ローランにより調香されました。
パルファン・ロジーヌ パリ

【パルファン・ロジーヌ パリ】ローズ グリオット(ニコラ・ボンヌヴィル)

1991年に創立されたパルファン・ロジーヌ パリが、さくらんぼの香り「ローズ グリオット」を2021年に発売しました。マリー・エレーヌの最後の香りとなったこの香りは、ニコラ・ボンヌヴィルにより調香されました。
フローリス

【フローリス】チェリーブロッサム(フローリス)

1730年に創業され、約290年の歴史をもつ英国王室御用達のメゾンフレグランスブランドフローリスから、2011年に日本限定で桜の咲く頃に発売された「チェリーブロッサム」は、2013年以降は、世界中で発売されるようになりました。その名の通り桜の香りです。
ランコム

【ランコム】イプノーズ サンス(クリスティーヌ・ナジェル/ナタリー・ ファイツァー)

2005年に発売した「イプノーズ」のフランカーとして2009年に発売されたのが「イプノーズ サンス」です。クリスティーヌ・ナジェルと「オー デ メルヴェイユ」を調香したナタリー・ ファイツァー、そしてウルスラ・ワンデルの三人によって調香された香りです。
その他のブランド

【リベルタ パフューム】ソルテッラ(山根大輝/武宮志昌)

リベルタパフュームのLIBERATIONコレクションとは、四季に分けて発表されている「香りのないものに、香りを与える」シリーズです。二作目の香り「ソルテッラ=太陽の花・ひまわり」は、2021年6月に発売されました。山根大輝氏と武宮志昌氏により調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ダンシング ブロッサム(ジャック・キャヴァリエ)

2021年10月7日にルイ・ヴィトンの最高級コレクションである「レ・ゼクストレ コレクション」が発売されました。そのうちのひとつである「ダンシング ブロッサム」は専属調香師であるジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【ディースクエアード】ウッド フェム(マリー・サラマーニュ)

新生ディースクエアードとして始動するために生み出された「ウッド フェム」は、2018年10月にペア・フレグランスとして「ウッド オム」と共に発売されました。1年間かけて生み出されたこの香りは、マリー・サラマーニュにより調香されました。
アムアージュ

【アムアージュ】ジャーニー ウーマン(アルベルト・モリヤス/ピエール・ネグリン)

2007年にアムアージュのクリエイティブ・ディレクターに就任したクリストファー・チョンが、2014年にプロデュースした「ジャーニー ウーマン」は、アルベルト・モリヤスとピエール・ネグリンにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】オー デュ フィエール(イザベル・ドワイヤン)

1999年に「ス ソワール ウ ジャメ」を発表した直後死去したアニック・グタールには、夫に捧げようと、志半ばで未完となっていた香りが存在していました。「オー デュ フィエール」(=誇り高き水)は、2000年にイザベル・ドワイヤンに継承され完成されました。
アニック・グタール

【グタール】イル オ テ(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

グタールより2015年に発売された「イル オ テ」は、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。「イル オ テ」とは、フランス語で「お茶の島」の意味です。
ディプティック

【ディプティック】キモナント(ファブリス・ペルグラン)

ディプティック・ブティックのみで展開される「ル バザール デュ 34」の4つ目のラインアップとして2016年に発売された「キモナント」は、ファブリス・ペルグランにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】フローラベリオ(ファブリス・ペルグラン)

ディプティックから2015年に発売された「フローラベリオ」は、アクアティック・フローラル(リンゴの花)の香りです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】エトワール フィラント(ジャック・キャヴァリエ)

2020年1月28日に発売されたルイ・ヴィトンの12作目(レ パルファン ルイ ヴィトン)のウィメンズ・フレグランス「エトワール フィラント」。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されたこの香りは、彼が少年時代に〝星に願いし夢〟を叶えた香りでもありました。
バイレード

【バイレード】ブリオン(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから2012年に発売された「ブリオン」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。現在は廃盤になっている香りです。「ブリオン」とは、「金塊、金の延べ棒」という意味です。
その他のブランド

【エタ リーブル ド オランジェ】ジャスマン エ シガレット らしさからの解放(アントワーヌ・メゾンデュー)

2006年に創業したエタ リーブル ド オランジェが、同年に2番目の香りとして発表したのが「ジャスマン エ シガレット(ジャスミンとシガレット)」です。以後、同ブランドの作品を多く調香することになるジボダンのアントワーヌ・メゾンデューにより調香されました。
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