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	<title>香水接客のテクニック | カイエ・デ・モード</title>
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	<description>【映画/音楽の中のファッション＆香水】を徹底的に分析するファッション＆アパレル業界人のための学習サイト</description>
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	<title>香水接客のテクニック | カイエ・デ・モード</title>
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		<title>エルメス イン カラー 阪急うめだ本店｜エルメスの香水の聖地【香水聖地ガイド2026】</title>
		<link>https://cahiersdemode.com/hankyu-umeda-hermes-in-colors/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[黒水仙]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 01 May 2026 02:32:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[関西・名古屋]]></category>
		<category><![CDATA[エルメス・イン・カラー]]></category>
		<category><![CDATA[香水接客のテクニック]]></category>
		<category><![CDATA[香水聖地ガイド]]></category>
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					<description><![CDATA[エルメスインカラー阪急うめだ本店 聖地評価：三ツ星 フレグランス接客において『塩接客の代名詞』と言えば、エルメス・ブティックなのですが、こちらの店舗のスタッフの皆様は、『エルメスが理想とするフレグランス接客』を実践されて [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="box"><span style="font-size: 18pt;">エルメスインカラー阪急うめだ本店</span></p>
<div class="blank-box bb-blue"><strong><span style="color: #000000; background-color: #c5e9f0;">聖地評価：三ツ星</span></strong><br />
<span style="color: #ff0000;">フレグランス接客において『塩接客の代名詞』と言えば、エルメス・ブティック</span>なのですが、こちらの店舗のスタッフの皆様は、『<span style="color: #ff0000;">エルメスが理想とするフレグランス接客</span>』を実践されておられます。特に、美しい男性のシニア・ビューティー・アドバイザーの方が素晴らしいです。どうやらエルメスは本格的に、彼らを中心にフレグランス接客の改善に向けて、全国的に進み出していくようです。</div>
<p>場所　大阪・阪急うめだ<br />
住所　大阪府大阪市北区角田町8−7 2階<br />
電話　<a target="_self" href="tel:0663611381">06-6361-1381</a></p>
<p><iframe style="border: 0;" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3280.0844487207223!2d135.49616341523233!3d34.70304988043384!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6000e7b3f7313109%3A0x8127c0e95c4593fd!2z6Ziq5oCl44GG44KB44Gg5pys5bqXIOOCqOODq-ODoeOCueODu-OCpOODs-ODu-OCq-ODqeODvA!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1678089013829!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<div class="blank-box bb-tab bb-point bb-red">2022年9月14日、日本ではじめてエルメスのパフューム＆ビューティを専門的に展開する店舗「<span style="color: #ff0000;">エルメス・イン・カラー</span>」が、伊勢丹新宿店 本館1階にオープンしました。さらに同年10月26日、阪急うめだ本店2階に二号店がオープンしました。ここにはフレグランス愛の深いスタッフが集まっておられます。〝<span style="color: #ff0000;">エルメスの香水の聖地</span>〟誕生です。</div>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">なぜほとんどのエルメスの販売員が、香水の説明ができないのか？</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">今までのエルメスの典型的なフレグランス接客の実例</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">2022年、ついにエルメスが目覚める！</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">『エルメスのビューティの神』は、大阪・梅田におられます。</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="news_headline1"><span id="toc1">なぜほとんどのエルメスの販売員が、香水の説明ができないのか？</span></h2>
<p><span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/jean_claude_ellena/"><span style="text-decoration: underline;">ジャン＝クロード・エレナ</span></a></span>と<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/christine-nagel/"><span style="text-decoration: underline;">クリスティーヌ・ナジェル</span></a></span>という素晴らしい専属調香師たちが作り上げている偉大なるエルメスの香りの数々。カイエデモードがそのすべての香りについて徹底分析（<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/all-about-hermes/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">エルメス香水聖典</span></a>）させて頂くほど、どの香りもブランドと調香師の「心」が込められた素晴らしい香りばかりです。</p>
<p>しかし、エルメスのブティックにおいて、その香りの「心＝素晴らしい世界観」が、お客様に伝えられることはほとんどありません。</p>
<p>エルメスのフレグランス接客は、以下の3パターンです。</p>
<ol>
<li>フレグランスが好きで、個人的にエルメスの香りについて調べており、とても詳しくお客様に寄り添う接客ができる販売員→全体の5％にも満たない</li>
<li>会社の資料をお客様の目の前でめくり話す販売員→ほとんどがコレ。果たして接客の場で資料を棒読みして「とても素敵な商品なのです」と言って、果たしてお客様の「心」に響くのでしょうか？</li>
<li>たった一言「何かお決まりですか？」と聞く販売員→<span style="color: #ff0000;">論外接客。コレって、あなたじゃなくてもいい仕事＝販売員がいる必要がない作業ですよね？</span></li>
</ol>
<p>エルメスは、服やシューズ、ジュエリー、ウォッチに関して、それぞれスペシャリストの方々がおられ、良いスタッフに当たれば（最近は商品名の意味さえも知らない、エルメスに相応しくないスタッフも増えてきています）、しっかりとした接客をしていただけます。</p>
<p>しかし、フレグランスに関しては、<span style="color: #ff0000;">入社後の銀座の本店での約12日間のトレーニング（経験者は4日程度に短縮）</span>においても大したトレーニングは行われておらず、スペシャリストを育成するトレーニング自体が存在しないので、適切な香水接客が分からない環境に、販売員の皆様はただただ放置されています。</p>
<p>これは恐らく、エルメスほどコロナウイルスに左右されずにブランド力により売れ続けているブランドは存在しないため、「<span style="color: #ff0000;">説明せずに売れるのがエルメスなんです</span>」という考えによるものなのでしょうが、エルメスの専属調香師やフランス本国のパルファン部門の責任者にとっては、悲しすぎる販売スタイルであると言えるでしょう。一言、<span class="kY2IgmnCmOGjharHErah">驕れる者久しからず</span>です。</p>
<p>つまり、何十種類もの芸術の域に達している超一流の香水がそこにあるのに、その価値がわからない人たちがそれを販売している現状なのです。<span style="color: #ff0000;">もし、あなたがルイ・ヴィトンのフレグランス・スペシャリストの接客を経験していたら、大いに失望することは間違いありません。</span></p>
<h2 class="news_headline1"><span id="toc2">今までのエルメスの典型的なフレグランス接客の実例</span></h2>
<p>ここでひとつエルメスのフレグランス接客の悪しき典型を挙げさせていただきます。</p>
<p>ひたすら沈黙で、「いかがですか？」を繰り返し、「どれが気になりますか？」と聞かれ、「これを」と指差せば説明なしに香りをムエットにつけて渡され再び沈黙し、「いかがですか？」の繰り返し。</p>
<p>「<span style="color: #ff0000;">私も全てが分かる訳ではないのですが&#8230;</span>」と言い訳がましいことを言いながらも、ひとつの香りについてさえもまともな説明が出来ずに、引き出しの中から、資料を取り出し、読み上げる始末。</p>
<p>そして、ムエットに何度も何度も&#8230;至近距離で表と裏に香りをつけて、エレガントとは真逆のムエットぱたぱた&#8230;ぱたぱた&#8230;をずっと繰り返す。</p>
<p>この販売員の方は、こうは考えないのでしょうか？もし5つ星のレストランで、ワインを提供する時に「私ソムリエじゃないんでよく分からないんですけど&#8230;」と、落ち着きなくテーブルにグラスをバン!!と置かれるようなそんな接客をしているということを&#8230;</p>
<p>仮に、エルメスの販売員の方々がしっかりとフレグランスについて説明できるならば、<span style="color: #ff0000;">メゾンマルジェラ</span>や<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/all_about_jo_malone_london/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">ジョー マローン ロンドン</span></a>、<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/diptyque/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">ディプティック</span></a>を購入しているお客様のほとんどが、<a rel="noopener" target="_blank" href="https://www.hermes.com/jp/ja/product/%E3%83%8E%E3%83%9E%E3%83%89-4%E6%9C%AC%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-V4NOMADEGIFT/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">ノマド 4本セット</span></a>を購入することでしょう（<span style="color: #ff0000;">エルメスのノマドのコスパは最強です。</span>しかし、1本から購入できないからこそ、一緒に選んでくださるスペシャリストの存在が必要になるのです）。</p>
<h2 class="news_headline1"><span id="toc3">2022年、ついにエルメスが目覚める！</span></h2>
<div id="attachment_110324" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img fetchpriority="high" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-110324" class="wp-image-110324 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/0990aebe-721d-4aa7-9c93-59e25b861d49-e1678092125420.jpg" alt="" width="500" height="375" srcset="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/0990aebe-721d-4aa7-9c93-59e25b861d49-e1678092125420.jpg 1000w, https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/0990aebe-721d-4aa7-9c93-59e25b861d49-e1678092125420-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-110324" class="wp-caption-text">伊勢丹新宿店 © Hermès</p></div>
<p>何よりも、ラグジュアリー・フレグランスの接客方法を一歩前に前進させたのは、2016年9月からフレグランスを扱うようになったルイ・ヴィトンが、フレグランス・スペシャリストという肩書きを販売員に付けたことからでした。</p>
<p>フランスのエルメス本社において、常にインハウス・パフューマーを持つ他の5ブランド（<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/all-about-louis-vuitton/">ルイ・ヴィトン</a></span>、<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/all-about-christian-dior/">ディオール</a></span>、<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/all-about-chanel/">シャネル</a></span>、<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/guerlain/">ゲラン</a></span>、<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/all_about_cartier/">カルティエ</a></span>）の動向はたえず注視しています。やがて、ディオール、シャネルは独自の香水専門ブティック展開を軌道に乗せ、一方、ルイ・ヴィトンは、スペシャリストの精鋭化を実行していくかどうか（つまり本格的なフレグランストレーナーを雇用するかどうか）、現在様子見をしている状況であることを察知したのでした。</p>
<p>かくして、ラグジュアリー・フレグランスの接客重視の流れに乗り遅れてはまずいとエルメスは、2022年9月14日に、日本初のエルメスのパフューム＆ビューティを専門的に展開する店舗「<span style="color: #ff0000;">エルメス・イン・カラー</span>」を伊勢丹新宿店 本館1階にオープンさせ、メイクアップ・アーティストと共に、フレグランス接客の経験のある販売員を雇用したのでした。</p>
<p>さらに同年10月26日に阪急うめだに二号店がオープンしました。ちなみにカルティエが10月末に表参道で2週間、さらにその後、神戸でおこなったフレグランスポップアップは、泥沼に嵌りつつあるカルティエのフレグランス販売をどのように軌道に乗せていこうかを考えての施策でした（そして、無残に討ち死にした）。</p>
<h2 class="news_headline1"><span id="toc4">『エルメスのビューティの神』は、大阪・梅田におられます。</span></h2>
<div id="attachment_110321" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-110321" class="wp-image-110321 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/6a42c5a5-1ca6-4f9f-9015-86457656002b-1-e1678088896343.jpg" alt="" width="500" height="281" srcset="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/6a42c5a5-1ca6-4f9f-9015-86457656002b-1-e1678088896343.jpg 1000w, https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/6a42c5a5-1ca6-4f9f-9015-86457656002b-1-e1678088896343-768x432.jpg 768w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-110321" class="wp-caption-text">阪急うめだ店 © Hermès</p></div>
<p>現在、全国の「エルメス・イン・カラー」の接客は完全に二極化しています。相変わらずお客様の前で、バインディングされたカタログを棒読みし、魂のない朗読を繰り返す販売員しかいない店舗も存在します。</p>
<p>一方で、<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/ginza-six-hermes-in-colors/">GINZA SIX店</a></span>は、女性チーフの方がしっかりしておられるので、しっかりとしたトレーニングをエルメスが施せば、良い店舗に成り得る潜在力があるように思えます。</p>
<div class="blank-box bb-blue">ちなみに大手ブランドにおいてMD（マーチャンダイザー）にトレーナーの役割をさせることは絶対に避けるべきです。実際に接客経験がない人のトレーニングほど、販売員にとって、無意味な時間はないのです。それは軍隊の射撃トレーニングで、銃の扱いを知らない人がそれをしているようなものなので、説得力をうまないからです。専門的なフィールドコーチ（ワールドトレーナー）の存在はとても重要なのです。その成功例は、ゲランとディオールでしょう。</div>
<p>これは香水を扱うラグジュアリーブランドが勘違いしがちなことなのですが、香水専門のトレーナーがいないことは論外であり、さらに名ばかりのトレーナーを置いていても、同じくらい論外であることを知らねばなりません。<span style="color: #ff0000;">何よりもまず自社のトレーナーがトレーナーとして本当に相応しいかを知る必要があります。</span></p>
<p>パンデミックスが終わり、Z世代を中心にフレグランスに対して、即決で高級香水を購入する『<span style="color: #ff0000;">熱狂時代</span>』は終わり、熟考を重ね、まずは少量から購入する『<span style="color: #ff0000;">少ない容量で、色々な香りを楽しむ時代</span>』へと移り変わりつつある今、すべてのラグジュアリー・ブランドにおいて、自社トレーナーの能力のアップデートが求められているのです。</p>
<p>「エルメス・イン・カラー 阪急うめだ本店」には、かつて<span style="color: #ff0000;">ドルチェ＆ガッバーナ・ビューティ</span>で、メイクだけでなく、フレグランスのご案内もピカイチだった美しいシニア・ビューティー・アドバイザー様がおられます。</p>
<p>以下、この方のフレグランスの接客が突出している部分について箇条書きしてゆきます。</p>
<ol>
<li>日本で最もエルメスのフレグランスについて詳しい方でしょう</li>
<li>しかも説明するお言葉が、お客様に合わせて、丁寧かつ的確なので、聞き入ってしまいます</li>
<li>香水愛が一瞬で伝わる</li>
<li>エルメスというブランドを体現する洗練された物腰でありながら、気取った感じは全くなく、とても優しくて、人当たりの良い接客姿勢</li>
<li>メイクアップもプロの方なので、そういったこと込みで、美意識の高いフレグランスの提案をして下さる</li>
<li>周りの他ブランドの販売員の方々からも評判の良い方で、他ブランドのフレグランスも気になるお客様をわざわざご案内して下さるほど、心優しき人</li>
</ol>
<p>まさにブランド力の上に胡坐をかきがちで、商品知識（フレグランス以外でも）が薄っぺらな、不遜な販売員が多い中、『<span style="color: #ff0000;">エルメスの救世主</span>』と呼びたい方です。エルメスで嫌な経験をしてきた方も、この方の接客を受けると、そういったエルメスに対する残念な感情が洗い流されていく事でしょう。</p>
<p>さらに元心斎橋大丸でメゾン・クリスチャン・ディオールのフレグランス・エキスパートだった女性販売員様や、これまた素晴らしい男性販売員様、さらにフレグランスの重要性について理解のある女性の現場チーフにも恵まれています。</p>
<p>私は、東京のエルメス・ブティックや「エルメス・イン・カラー」の接客に失望されている方は、是非、こちらの神接客を体感していただきたいと思います。</p>
<p>お客様は神様ではありません。ですが、自社商品に込められた思いを知らずに、テーブルの引き出しを開け、冊子を取り出し、目の前で香りについての文章を棒読みし、商品の購入を促す販売員の姿勢に対しては、「<span style="color: #ff0000;">香水に対する愛のない人から香水を購入したくない</span>」という思いがこみ上げてきて当然です。</p>
<div class="box26">
<p><span class="box-title">関連記事</span><a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/fragrance-seichi/"><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #00ccff; text-decoration: underline;">全国フレグランス聖地ガイド2026に戻る</span></span></a></p>
</div>
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		<item>
		<title>ゲラン 阪急うめだ本店｜ゲラン帝国のトップオブトップ【香水聖地ガイド2026】</title>
		<link>https://cahiersdemode.com/guerlain-umeda/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[黒水仙]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 28 Apr 2026 13:29:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[関西・名古屋]]></category>
		<category><![CDATA[香水接客のテクニック]]></category>
		<category><![CDATA[香水聖地ガイド]]></category>
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					<description><![CDATA[ゲラン阪急うめだ本店 聖地評価：三ツ星 Z世代を中心にニッチ疲れという現象が起きている今、王道フレグランスを求めて、ゲラン帝国の門をくぐる人々が増えています。ゲラン帝国は世界帝国として絶頂期を迎えています。そんな中、日本 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="box"><span style="font-size: 18pt;">ゲラン阪急うめだ本店</span></p>
<div class="blank-box bb-blue"><strong><span style="color: #000000; background-color: #c5e9f0;">聖地評価：三ツ星</span></strong><br />
Z世代を中心にニッチ疲れという現象が起きている今、王道フレグランスを求めて、ゲラン帝国の門をくぐる人々が増えています。ゲラン帝国は世界帝国として絶頂期を迎えています。そんな中、日本においてトップオブトップ＝<span style="color: #ff0000;">ゲラン帝国の香りの女神</span>がおられる店舗が阪急うめだ本店にあります。外見・接客・佇まいのすべてにおいてゲラン帝国を体現しておられます。</div>
<p>場所　大阪・阪急うめだ<br />
住所　大阪府大阪市北区角田町8−7<br />
電話　<a target="_self" href="tel:0663137477">06-6313-7477</a></p>
<p><iframe loading="lazy" style="border: 0;" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3280.130415626801!2d135.4954288153213!3d34.70189040331095!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6000e692f6be77c3%3A0x845061564865377e!2z44Ky44Op44Oz!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1667308372822!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<div class="blank-box bb-tab bb-point bb-red">ゲラン帝国の西日本の聖地の中の聖地は「阪急うめだ本店」です。2023年10月まで名古屋及び関西においてブティック・ライン（「<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/lart_et_la_matiere/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">ラール エ ラ マティエール</span></a>」など）が置いてある唯一のアルティメット店でした（現在は、高島屋大阪と京都伊勢丹の三店舗）。そしてここには、〝香りの王国〟としてのゲラン帝国の誇りを体現する高嶺の花のような美しさと晴れやかさと気安さを併せ持つ、トップオブトップの女性フレグランス・エキスパート様がおられます（漢字一文字の方）。</div>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">西日本のゲラン帝国の復活</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">ゲラン帝国の後を継ぐもの</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="news_headline1"><span id="toc1">西日本のゲラン帝国の復活</span></h2>
<div id="attachment_104338" style="width: 410px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-104338" class="wp-image-104338 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2020/06/JR_Osaka_Station_ISETAN_Void_201406-scaled-e1667358254511.jpg" alt="" width="400" height="480" srcset="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2020/06/JR_Osaka_Station_ISETAN_Void_201406-scaled-e1667358254511.jpg 800w, https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2020/06/JR_Osaka_Station_ISETAN_Void_201406-scaled-e1667358254511-768x922.jpg 768w" sizes="(max-width: 400px) 100vw, 400px" /><p id="caption-attachment-104338" class="wp-caption-text">かつて存在したJR大阪三越伊勢丹のコスメコーナー ©GUERLAIN</p></div>
<p>2011年5月に開業した<span style="color: #ff0000;">JR大阪三越伊勢丹</span>により〝伊勢丹の大阪侵攻作戦〟ははじまりました。しかし、僅か4年も満たず大失敗しました。この時、かの地に西日本最大の旗艦店をオープンしていたゲランは、早急に新たに店舗を探す必要に迫られました。</p>
<p>元々、阪急のコスメカウンターの雰囲気が西日本の旗艦店のイメージに相応しくないという考えだったのですが、背に腹は代えられません。2018年1月31日にコスメフロアのど真ん中のオープンスペースに仮設で作られたような、全くラグジュアリー感が感じられない、落ち着かない空間（とにかく横切る人でざわついている空間）に、あろうことか、西日本最大のゲランの旗艦店が誕生したのでした。</p>
<p>そして、数年の月日が流れ、2021年3月31日にようやく満足のいくスペースにしっかりとした旗艦店がリニューアル・オープンしました。2023年10月まで名古屋及び関西においてブティック・ライン（「<span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #ff0000; text-decoration: underline;"><a target="_self" style="color: #ff0000; text-decoration: underline;" href="https://cahiersdemode.com/lart_et_la_matiere/">ラール エ ラ マティエール</a></span></span>」など）が置いてある唯一のアルティメット店でした。</p>
<p>この店舗にはフレグランス・エキスパートの方が1名おられ、通常のゲランのコスメカウンターでは味わえないゲラン帝国の真髄を教えてくれていました。</p>
<h2 class="news_headline1"><span id="toc2">ゲラン帝国の後を継ぐもの</span></h2>
<div id="attachment_104305" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-104305" class="wp-image-104305 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2020/06/167420196_3758329600919864_265419617753383285_n-e1667304576753.jpg" alt="" width="500" height="471" srcset="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2020/06/167420196_3758329600919864_265419617753383285_n-e1667304576753.jpg 1000w, https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2020/06/167420196_3758329600919864_265419617753383285_n-e1667304576753-768x723.jpg 768w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-104305" class="wp-caption-text">阪急うめだ ©GUERLAIN</p></div>
<p>これはゲランが帝国と呼ばれる所以なのですが、フレグランスからはじまるコスメ・ブランドだけあって、エキスパートの方以外でも、候補生的な方々がおられ、その方々のフレグランスの接客力もとても素晴らしいものです。</p>
<div class="blank-box bb-green">現在のフレグランス・トレーナーのO様は、関西の店舗（京都高島屋）出身です。</div>
<p>現在、ゲラン阪急うめだ本店には、2022年秋にフレグランス・エキスパートになられた女性販売員の方がおられます。</p>
<p>この方は、元々、京都大丸の店舗におられました。ちなみに京都大丸の店舗ではブティック・ラインの香水は扱っていないのですが、この方は、ゲランの香りに対する愛の深さによって、しっかりとゲランの香水の歴史、廃盤になった伝説の香り、現在販売中のすべての香り、他ブランドの香りを学習した上で、見事エキスパートの地位を勝ち取られたのでした。</p>
<p>私は、香りは愛で売るものだと思います。ゲラン帝国には、香水を愛する人々に是非会って頂きたい『女神様』のようなエキスパート様が何人かおられます。特に、この方はずば抜けています。ここでこの顔他の素晴らしさについて羅列させて頂きます。</p>
<ol>
<li>『ゲランの名香』について、ひとつひとつの香りに詳しいだけでなく、自分の言葉で〝香りのものがたり〟をお伝えできる。ご自身の「<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/jicky/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">ジッキー</span></a>」への愛の深さを伝えて下さったときの、心に響く言葉の美しさには、すっかり感動したものです。</li>
<li>ただ単に一方的な香りに対する情熱を発するのではなく、最初はブランドを体現する高嶺の花の雰囲気を保ちつつ、お客様の熱量に合わせて、香りに対する情熱を解放してくださります（これは、ある種の女性が持ちうる女優的才能です。つまり華があるということです）。</li>
<li>暗記するだけでも大変な膨大な『ゲランの香り』について、自分自身でも色々調べた上で肉付けし、自分の言葉で、ひとつひとつの香りに生命を吹き込むような『名人芸』のような説明をされます。とにかく言葉の引き出しが多くて、すべてがスペシャルな方です。</li>
<li>他ブランドに対する敬意と探究心も深く、「本当に香水が好きなんだ」ということがよく伝わる。</li>
<li>ゲランを徹底分析したカイエデモードだからこそ言わせて頂いてもよいと思うのですが、ゲランの香りを〝端的に説明するためには〟、お客様にお伝えする必要のない100倍もの香水知識を自分の血肉にする必要があります。彼女はそのレベルに到達している方です。</li>
<li>最後にもっとも重要な事なのですが、美容部員の方々は、女社会で生きているので、口の悪い方や、性格に一癖も二癖もある方が多いのですが、とにかく〝いい人オーラ〟が滲み出ておられます。</li>
</ol>
<p>つまり、この方は、東京でO様直々に育てられているエキスパートに匹敵する<span style="color: #ff0000;">『未来のトップオブトップ』</span>だと思います。</p>
<p><span style="color: #ff0000;">さらに、こちらの店舗には、エキスパートを目指し、「心」のある接客をされる素晴らしい販売員の方々がおられます。これは素晴らしいゲラン店舗とそうでないゲラン店舗の違いなのですが、素晴らしいフレグランス・エキスパートがおられる店舗は、店内トレーニングやお客様に対する接客姿勢をOJTで見せているので、他のスタッフも深い香水愛を持つことになります。</span></p>
<p><span style="color: #ff0000;">一方で、そうではないフレグランス・エキスパートがおられる店舗は、「何かお決まりですか？」接客もしくは無言で隣に立っているゾンビ接客 OR コバンザメ接客を行うスタッフが沢山いる、活気のない店舗となります。</span></p>
<p>「ゲラン 阪急うめだ本店」は、素晴らしいフレグランス・エキスパートの下で、多くのスタッフの方々により、純粋に香りへの愛がお客様に伝わる空気が漂う、唯一無二の素晴らしい空間だと私は思います。</p>
<div class="box26">
<p><span class="box-title">関連記事</span><a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/fragrance-seichi/"><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #00ccff; text-decoration: underline;">全国フレグランス聖地ガイド2026に戻る</span></span></a></p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">66096</post-id>	</item>
		<item>
		<title>サンタ マリア ノヴェッラ 阪急うめだ本店｜西の聖地【香水聖地ガイド2025】</title>
		<link>https://cahiersdemode.com/santa-maria-novella-osaka/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[黒水仙]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 02 Oct 2025 06:50:13 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[関西・名古屋]]></category>
		<category><![CDATA[香水接客のテクニック]]></category>
		<category><![CDATA[香水聖地ガイド]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://cahiersdemode.com/?p=145060</guid>

					<description><![CDATA[サンタマリアノヴェッラ阪急うめだ本店 聖地評価：三ツ星 2025年8月27日に、阪急うめだ本店3階に、フレグランスゾーンが誕生しました。すでにあるフレグランスコーナー（ブルーベルとカワベとフォルテとコティ、アイアム）とは [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="box"><span style="font-size: 18pt;">サンタマリアノヴェッラ阪急うめだ本店</span></p>
<div class="blank-box bb-blue"><strong><span style="color: #000000; background-color: #c5e9f0;">聖地評価：三ツ星</span></strong><br />
2025年8月27日に、阪急うめだ本店3階に、フレグランスゾーンが誕生しました。すでにある<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/fragrance-umeda/">フレグランスコーナー</a></span>（ブルーベルとカワベとフォルテとコティ、アイアム）とは一線を画するハイセンスなワクワクする空間が出来上がっています。</div>
<p>場所　大阪・梅田<br />
住所　大阪府大阪市北区角田町8‐7 阪急うめだ本店 3F<br />
電話　<a target="_self" href="tel:0663137987">06‐6313‐7987</a></p>
<p><iframe loading="lazy" style="border: 0;" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3280.1175353912013!2d135.4987885!3d34.7022153!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6000e7c983b027cb%3A0x3326a10df1e3706a!2z44K144Oz44K_4oCi44Oe44Oq44Ki4oCi44OO44O044Kn44OD44OpIOmYquaApeOBhuOCgeOBoCDmnKzlupczRg!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1759383364020!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<div class="blank-box bb-tab bb-point bb-red"><span style="color: #ff0000;">西日本のサンタ・マリア・ノヴェッラの聖地</span>。とんでもなく素晴らしい二人の男性販売員の方々がおられます。そして、共に働く女性販売員の皆様も超一流で、多くの他ブランドのフレグランス・ショップにとって、指針となるお店だと思います。間違いなく『<span style="color: #ff0000;">聖地の中の聖地</span>』です。</div>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-6" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-6">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">サンタ・マリア・ノヴェッラとは？</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">サンタ・マリア・ノヴェッラの『聖地の中の聖地』</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="news_headline1"><span id="toc1">サンタ・マリア・ノヴェッラとは？</span></h2>
<div id="attachment_123848" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-123848" class="wp-image-123848 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2024/01/florence-santa-maria-novella-sala-vendita-e1705920147468.jpg" alt="" width="500" height="315" /><p id="caption-attachment-123848" class="wp-caption-text">©Santa Maria Novella</p></div>
<div id="attachment_117758" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-117758" class="wp-image-117758 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/08/0dd7912397dda144ad34c1b409ffc7a20cf431ad28d6-e1693365393467.jpg" alt="" width="500" height="351" /><p id="caption-attachment-117758" class="wp-caption-text">カトリーヌ・ド・メディシス</p></div>
<p><span style="color: #ff0000;">サンタ・マリア・ノヴェッラ</span>は、世界中で現存する最古の薬局です。正確な名前をOfficina Profumo-farmaceutica di Santa Maria Novella（オフィチーナ・プロフーモ・ファルマチェウティカ・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラ）と呼ぶこの薬局は、1221年に、フィレンツェに移住したドミニコ会の修道僧たちが薬草を栽培し、薬剤、軟膏、鎮痛剤などの調剤活動をしたことからはじまります。</p>
<p>14世紀からイタリアではじまるルネサンスの時代には、<span style="color: #ff0000;">レオナルド・ダ・ヴィンチ</span>（1452-1519）がオレンジの花の冷浸法を試みたように、香水文化の中心はイタリアのフィレンツェでした。</p>
<p>やがて1612年に、メディチ家の盟主であるトスカーナ大公国より、正式に薬局として認可され一般に薬局として開放されるようになりました。</p>
<p>修道院の名が世界中に轟くようになったのは、<span style="color: #ff0000;">カトリーヌ・ド・メディシス</span>（1519-1589）が、1533年9月2日にフランス王家ヴァロワ朝のアンリ2世（父王は〝フランスのルネサンスの父〟と呼ばれるフランソワ1世）に嫁ぐ際に、王への愛の贈り物として、ドミニコ修道士たちに「<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/acqua-della-regina/">アックア デッラ レジーナ（王妃の水）</a></span>」というオーデコロンの原点ともいえる香水を作らせ、フランスに持ち込んだことからでした。当時二人とも14歳でした。</p>
<p>この香りは、彼女と共にやって来たお抱えの香水商<span style="color: #ff0000;">レナート・ビアンコ</span>と共に宮廷で認められ、やがて、カトリーヌが持ち込んだ、イタリア料理や演劇、ファッションといったイタリアのルネサンス文化と共に、宮廷を訪れた世界各国の王族たちも虜にしていきました。</p>
<h2 class="news_headline1"><span id="toc2">サンタ・マリア・ノヴェッラの『聖地の中の聖地』</span></h2>
<div id="attachment_145061" style="width: 410px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-145061" class="wp-image-145061 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2025/10/540690813_18495548557066664_8816441301403818657_n-e1759382934497.jpg" alt="" width="400" height="500" /><p id="caption-attachment-145061" class="wp-caption-text">©Santa Maria Novella</p></div>
<div id="attachment_145063" style="width: 410px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-145063" class="wp-image-145063 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2025/10/540376100_18495548572066664_5445729296527324708_n-e1759383126845.jpg" alt="" width="400" height="500" /><p id="caption-attachment-145063" class="wp-caption-text">©Santa Maria Novella</p></div>
<p>サンタ・マリア・ノヴェッラの一号店が出来たのは、2001年に北青山（港区北青山2-13-5 青山サンクレストビル1F）からでした。そして銀座に旗艦店が誕生し、2007年４月27日にオープンした新丸の内ビルの1Fに、国内の二つ目の旗艦店となる「<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/santa-maria-novella-marunouchi/">サンタ・マリア・ノヴェッラ 丸の内</a></span>」が誕生しました。</p>
<p>2023年8月に、それまで日本国内の販売事業を行っていた、ヤマノの事業を引き継ぎ、日本法人が誕生しました。この時、日本上陸15年目の2010年からイソップを日本に定着させていった<span style="color: #ff0000;">春日亜希</span>氏がCEOに就任しました。</p>
<p>以後、ブランド初となるオードパルファムも発売され、香水接客のスタイルもよりお客様に寄り添うスタイルへと変化していくことになります。</p>
<p>2020年1月にサンタ・マリア・ノヴェッラの阪急うめだ店は、本店7階にHANKYU BEAUTY MAISONの一店舗としてオープンしていたのですが、ココとモルトン・ブラウンは、二階と三階に集中しているフレグランスコーナーからかけ離れた上層階に存在するため、ひっそりと生息していました。</p>
<p>やがて時は過ぎ、2025年8月27日に、本店3階にフレグランスゾーンが出来上がり、そのど真ん中に降臨することになったのでした。</p>
<p>こちらの店舗におられる二人の男性販売員様がとても素晴らしいです。御一方は元々バイレードでも働かれていたことのある方で、この方ほど、香水接客の向上について考えておられる方はなかなかいないという程、勉強熱心な方です。</p>
<p>私がこの方からお聞きした話で感動したのは、「客として<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/indult-paris/">インダルト パリ</a></span>の<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/indult-paris-interview/">西條さん</a></span>の接客を受けた時の話」です。NOSE SHOPやロエベの某販売員様もそうなのですが、〝一流の販売員になろうとしている方は、西條さんを求めて、実際に接客を受けに行く〟ようです。</p>
<p>「<span style="color: #ff0000;">お客様からたくさん学ばせて頂いております</span>」が常套文句の香水販売員は、ほとんどが右から左の人で、香水接客力が上がっていく姿を見ることはないのですが、「<span style="color: #ff0000;">客の立場で、たくさん学ばせて頂いております</span>」と言う香水販売員は、実は秘かにお客様からもたくさん学び、盗む力に長けているのです。</p>
<p>そして、もう一方、この方は、元々ディプティックで働かれていたこともあり、明るくて、香水に対する愛が迸るような明るいオーラを放つ方です。御二方とも、ファンが多くて、すごく人気が高い方々です。</p>
<p>そんな二人と共に働かれている女性販売員の皆様もびっくりするほど素晴らしく、全国的に見ても、これほど素晴らしいサンタ・マリア・ノヴェッラの店舗はないと言っても大げさではないでしょう。</p>
<p><span style="color: #ff0000;">若い世代の香水販売員の方々は、情報を取る能力にも長けており、さらに行動力もあり、表現力も豊かで、素晴らしい方々が多いです。</span></p>
<div class="box26">
<p><span class="box-title">関連記事</span><a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/fragrance-seichi/"><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #00ccff; text-decoration: underline;">全国香水聖地巡礼超ガイド2025に戻る</span></span></a></p>
</div>
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		<title>ルイ ヴィトン 近鉄阿倍野店｜関西のLV香水の最後の砦【香水聖地ガイド2025】</title>
		<link>https://cahiersdemode.com/louis-vuitton-abeno/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[黒水仙]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 28 Oct 2024 23:41:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[関西・名古屋]]></category>
		<category><![CDATA[香水接客のテクニック]]></category>
		<category><![CDATA[香水聖地ガイド]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://cahiersdemode.com/?p=133274</guid>

					<description><![CDATA[ルイヴィトン近鉄阿倍野店 聖地評価：一ツ星 ルイ・ヴィトンのフレグランス体験の不毛の地である関西において、数少ない信頼できるスペシャリストが在籍する店舗です。関西で他にフレグランス・スペシャリストがいる店舗は、阪急うめだ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="box"><span style="font-size: 18pt;">ルイヴィトン近鉄阿倍野店</span></p>
<div class="blank-box bb-blue"><strong><span style="color: #000000; background-color: #c5e9f0;">聖地評価：一ツ星</span></strong><br />
ルイ・ヴィトンのフレグランス体験の不毛の地である関西において、数少ない信頼できるスペシャリストが在籍する店舗です。関西で他にフレグランス・スペシャリストがいる店舗は、阪急うめだです（元々こちらでスペシャリストとして活躍していた女性が異動されました）。</div>
<p>場所　大阪・阿倍野<br />
住所　大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1−43 あべのハルカス近鉄本店タワー館 1階<br />
電話　<a target="_self" href="tel:0120274168">0120-274-168</a></p>
<p><iframe loading="lazy" style="border: 0;" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m14!1m8!1m3!1d3282.3159967782526!2d135.51469511190328!3d34.64672176029304!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6000ddf026ae493d%3A0xf0af187dd809b5ef!2z44Or44Kk44O744O044Kj44OI44OzIOi_kemJhOmYv-WAjemHjuW6lw!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1730099890110!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<div class="blank-box bb-tab bb-point bb-red">
<p>西日本のルイ・ヴィトンで最もフレグランスが売れている店舗は御堂筋店です。しかしこの店舗のフレグランスの売り上げはインバウンドによる部分が多く、しっかりとした香水接客が出来る方はほとんどいません。</p>
<p>一方、近鉄阿倍野店と阪急うめだ店には、プロフェッショナルな香水接客が出来る販売員の方がおられます。特に、近鉄阿倍野店には、関西でもトップクラスの二人の女性フレグランス・スペシャリスト様がおられます（御一方は最近まで梅田阪急におられた方）。</p>
</div>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-8" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-8">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">特に、はじめてルイ・ヴィトンの香水に接する人にオススメのお店</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">関西に広がるフレグランスコーナーのゾンビ接客の〝最後の砦〟</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="news_headline1"><span id="toc1">特に、はじめてルイ・ヴィトンの香水に接する人にオススメのお店</span></h2>
<div id="attachment_133280" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-133280" class="wp-image-133280 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2024/10/louis-vuitton-StFi_Louis_Vuitton_OSAKA_KINTETSU_ABENO_637_2_DI3-e1730108745700.webp" alt="" width="500" height="281" /><p id="caption-attachment-133280" class="wp-caption-text">©LOUIS VUITTON</p></div>
<p>関東のルイ・ヴィトンのフレグランスの聖地は、<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/louis-vuiton-matsuya/">松屋銀座</a></span>と<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/louis-vuitton-omotesando/">表参道</a></span>の二大旗艦店です。それぞれ全く違う個性を持つ素晴らしいフレグランス・マネージャー様がおられ、さらに表参道店には、O様のような〝<span style="color: #ff0000;">ルイ・ヴィトンの生きる伝説</span>〟までおられます。</p>
<p>ちなみに、O様は、日本で初めての1000万円を超えるという<span style="color: #ff0000;">メイド・トゥ・オーダー香水</span>のご契約を頂いた日本で唯一無二の方です。顧客様から絶対的な信頼が得られないとこの契約を頂くことは出来ません。まさにルイ・ヴィトンのブランド精神を体現する方と言っても過言ではありません。</p>
<p>一方、関西のルイ・ヴィトンは、かつてカイエデモードがお世話になった神戸店の元フレグランス・スペシャリスト様（この方こそがルイ・ヴィトン・フレグランスの絶対神であると今でもカイエデモードは崇拝しております）がおられない今、近鉄阿倍野店と阪急梅田店がフレグランスの聖地となっております。</p>
<p>特に、近鉄阿倍野店におられる二人の女性フレグランス・スペシャリストの方々は、関西のルイ・ヴィトンのフレグランス接客で受ける、無知で、事務的で、薄っぺらで、すぐにスマホでカンニングするような<span style="color: #ff0000;">〝今一番コレが売れてます〟接客</span>とは、正反対の血の通った心の接客を心掛けておられます。</p>
<p>〝今一番コレが売れてます〟接客（<span style="color: #ff0000;">ゾンビ接客</span>）の特徴を以下箇条書きしてゆきます。</p>
<ol>
<li>すぐにスマホを見てカンニングする</li>
<li>「これが今一番売れております」「世界三大調香師の」というカビの生えた言葉を使いたがる</li>
<li>「柔軟剤のような」「石鹸のような」という言葉も使いたがる</li>
<li>すぐに香りを手当たり次第にムエットにつけたがる。その上、至近距離で吹きかけるので、ツユダクでムエットに香りがつき、実際の香りが分からない</li>
<li>30秒ほどで言葉はなくなり、やがて無言で隣に立ち、「いいでしょう？」「素晴らしいでしょう？」をひたすら呟く</li>
<li>ひとつひとつの香りを知らないので、香水名の意味について知らない（ちなみにルイ・ヴィトンは旅のブランド、旅はそのプロダクトの名の意味を知ることからはじまる）</li>
<li>自分自身では5万円前後の香水を購入したことがないので、変に「すぐ決めて」オーラを出す</li>
</ol>
<p>ラグジュアリー・ブランドのフレグランスを販売するとき絶対にやってはいけない事、それはただ香調を伝える接客です。「シトラスの香りです。爽やかです」「バラの香りです。華やかです」「ムスクの香りです。肌の香りです」なんて説明だけをすることは本当に情けないことです。</p>
<p>ラグジュアリー・ブランドのフレグランスは、ブランドの精神をお伝えしやすいように、香水名に意味を持たせています（「<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/attrape-reves/"><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #ff0000; text-decoration: underline;">アトラップ レーヴ</span></span></a>」は〝夢を掴む〟、「<span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #ff0000; text-decoration: underline;"><a target="_self" style="color: #ff0000; text-decoration: underline;" href="https://cahiersdemode.com/limmensite/">リマンシテ</a></span></span>」は〝広大さ、無限の広がり〟）。それをお客様の知性と感性と忍耐力に合わせて、お伝えしていくことが、本来ラグジュアリー・フレグランスの接客に求められるストーリー・シェアリングの姿勢なのです。</p>
<h2 class="news_headline1"><span id="toc2">関西に広がるフレグランスコーナーのゾンビ接客の〝最後の砦〟</span></h2>
<div id="attachment_133281" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-133281" class="wp-image-133281 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2024/10/louis-vuitton-StFi_Louis_Vuitton_OSAKA_KINTETSU_ABENO_637_3_DI3-e1730108787313.jpg" alt="" width="500" height="282" /><p id="caption-attachment-133281" class="wp-caption-text">©LOUIS VUITTON</p></div>
<p>LVMHは、今年より参加ブランドのパルファン部門を連携させ、フレグランス市場におけるコト消費の流れをより本格化していくことでしょう。そのため、セリーヌやフェンディなども、フレグランス部門に力を入れていくことが予想されます。</p>
<p>中でも、ディオールとルイ・ヴィトンはLVMHにフレグランス市場の覇権をもたらす為に、益々大攻勢をかけてゆくことでしょう。</p>
<p>それはまるで、エキゾチックレザー市場のようです。2011年10月に、シンガポールの<span style="color: #ff0000;">ヘンロン社</span>の51%の株式をLVMHは取得し、世界有数のエキゾチックレザーのなめし工場（年間最大約30万枚のワニ皮を調達）を手中に収め、LVMHがエキゾチックレザー市場において、完全にエルメス、ケリング（グッチ、ボッテガ・ヴェネタなど）を凌駕しているのです。</p>
<p>ちなみに世界中にエキゾチックレザーに特化したなめし工場は5社しか存在せず、ケリングが2社、そしてエルメスが2社買収していますが、ヘンロン社の供給量と技術力には及びません。何よりもLVMHはエキゾチックレザーの商品説明のトレーニングが素晴らしい。</p>
<p>つまりフレグランス市場の覇権を掴むべく、より本格的なトレーニング（現状は100のうち30くらいのレベル。これでもブルーベルやエルメスと比べると素晴らしいものではあるが&#8230;）を来年から行っていく可能性があります。</p>
<p>さらに、8月よりルイ・ヴィトンのコスメが、松屋銀座、表参道、御堂筋、梅田阪急よりスタートします。</p>
<p>話を戻すと、阿倍野店のフレグランス・スペシャリストの御一方は、トップパフォーマーでもあり、<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/louis-vuitton-omotesando/">ルイ・ヴィトン表参道店</a></span>の現フレグランス＆ファイン・ジュエリーのチームマネージャーの男性スペシャリスト（何年もフレグランスのトップセラーだった伝説の人）に感化され、スペシャリストを目指すようになりましたと言うだけあり、最高峰のフレグランス接客の出来る方です。</p>
<p>ちなみにルイ・ヴィトンは、フルカテゴリーのご案内となりますので、入り口で「フレグランスのスペシャリストの方でお願いできますか？」とご確認することをお薦めします。</p>
<p>関西は、残念な事に、いまだに「<span style="color: #ff0000;">ジャック・キャヴァリエは世界三大調香師で</span>」などというカビの生えた接客をする販売員が多いのですが、御二方の接客は、フレグランスひとつひとつについてしっかりとお客様に寄り添う接客をして下さるので、ワクワクすることでしょう。</p>
<div class="box26">
<p><span class="box-title">関連記事</span><a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/fragrance-seichi/"><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #00ccff; text-decoration: underline;">全国香水聖地巡礼超ガイド2025に戻る</span></span></a></p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>伊勢丹新宿フレグランスコーナー（ÉDIT(h) エディット）【香水聖地ガイド2025】</title>
		<link>https://cahiersdemode.com/edit/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[黒水仙]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 28 Dec 2023 03:19:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[東京・横浜]]></category>
		<category><![CDATA[香水接客のテクニック]]></category>
		<category><![CDATA[香水聖地ガイド]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://cahiersdemode.com/?p=122750</guid>

					<description><![CDATA[伊勢丹新宿フレグランスコーナー（ÉDIT(h) エディット） 聖地評価：ニツ星 2025年4月に、日本初のフレグランス・バーを併設した旗艦店を神楽坂にオープンしたÉDIT(h)。今、飛ぶ鳥を落とす勢いの日本のフレグランス [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="box"><span style="font-size: 18pt;">伊勢丹新宿フレグランスコーナー（ÉDIT(h) エディット）</span></p>
<div class="blank-box bb-blue"><strong><span style="color: #000000; background-color: #c5e9f0;">聖地評価：ニツ星</span></strong><br />
2025年4月に、日本初のフレグランス・バーを併設した旗艦店を神楽坂にオープンしたÉDIT(h)。今、飛ぶ鳥を落とす勢いの日本のフレグランス・ブランドです。この隆盛をオーナーの葛和さんと共に築き上げたのが、伊勢丹新宿フレグランスコーナーの精鋭スタッフの方々です（<span style="color: #ff0000;">特にK様が素晴らしいです</span>）。</div>
<p>場所　東京・伊勢丹新宿<br />
住所　東京都新宿区新宿3丁目14-1 フレグランスコーナ 本館 1F<br />
電話　<a target="_self" href="tel:0333410364">03-3341-0364</a></p>
<p><iframe loading="lazy" style="border: 0;" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3240.4024315739266!2d139.70217311525897!3d35.6917132801919!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60188cdba56b394b%3A0x6975e79f25c84745!2z44OV44Os44Kw44Op44Oz44K5IOOCs-ODvOODiuODvCDkvIrli6LkuLnmlrDlrr8!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1661573492852!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<div class="blank-box bb-tab bb-point bb-red">世界に通用する日本のフレグランス・ブランドとして確固たる地位を築きつつある「<span style="color: #ff0000;">ÉDIT(h) エディット</span>」は、1905年に東京・駿河台で創業した朱肉ブランド、日光印により、2018年に創立されました。新宿伊勢丹フレグランスコーナーにある常設コーナーの二人の女性販売員様と一人の男性販売員様が〝フレグランス愛〟に満ちており、とても素晴らしいです。</div>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-10" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-10">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">世界に向けて日本の香水文化を発信していく存在。</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">素晴らしいブランド・アンバサダーの二人の女性</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="news_headline1"><span id="toc1">世界に向けて日本の香水文化を発信していく存在。</span></h2>
<div id="attachment_122752" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-122752" class="wp-image-122752 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/12/101918-1-85d198bae204f123114e2dededd5970f-3900x3663-1-e1703724329737.jpg" alt="" width="500" height="432" /><p id="caption-attachment-122752" class="wp-caption-text">©ÉDIT(h) エディット</p></div>
<div id="attachment_122754" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-122754" class="wp-image-122754 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/12/101918-1-46658f3415f8a0897d5ea3023bcdde45-3900x2645-343582706-e1703724404145.jpg" alt="" width="500" height="347" /><p id="caption-attachment-122754" class="wp-caption-text">©ÉDIT(h) エディット</p></div>
<p>日本のフレグランス・ブランドとして、世界に向けて通用しうるブランドはそう多くはありません。</p>
<p>代表的なブランド名をあげるとするならば、<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/parfum-satori/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">パルファン サトリ</span></a>、<span style="color: #ff0000;">KITOWA</span>、<span style="color: #ff0000;">KOHSHI</span>、<span style="color: #ff0000;">サノマ</span>、<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/liberta_perfume/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">リベルタ パフューム</span></a>が挙げられます。</p>
<p>そして、忘れてはならないのが、2022年と2024年、2025年にイタリア・ミラノで開催された「Esxence」に出展した<span style="color: #ff0000;">「ÉDIT(h) エディット</span>」です。100年以上の歴史を誇る朱肉メーカーの老舗だからこそ実現しうる、フレグランスと捺印の持つ偶然の親和性＝フランス文化と日本文化の奇跡の融合を実現した唯一無二のフレグランスとして、僅か7年で、ハイセンスな若者と大人から絶大なる支持を受けています。</p>
<p>「ÉDIT(h) エディット」の素晴らしいところは、フレグランス、キャンドルなどのアイテムの素晴らしさだけでなく、それをご案内する販売員の素晴らしさによる部分も大きいのです。いつも感じるのは、「ÉDIT(h) エディット」の販売員の方々は、〝<span style="color: #ff0000;">只者ではない表現力の豊かさ</span>〟をお持ちなのです。</p>
<h2 class="news_headline1"><span id="toc2">素晴らしいブランド・アンバサダーの二人の女性</span></h2>
<div id="attachment_122755" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-122755" class="wp-image-122755 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/12/slideshow_img_1ee46a-547256841-e1703724474918.jpg" alt="" width="500" height="302" /><p id="caption-attachment-122755" class="wp-caption-text">©ÉDIT(h) エディット</p></div>
<p><a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/isetan-fragrance/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">伊勢丹新宿フレグランスコーナー</span></a>の奥まった四つ角の陳列棚にキャロンやフローリスなどの香水と共に鎮座しているのが、「ÉDIT(h) エディット」のフレグランスの聖域となります。この売り場には、本社から派遣されている専属の販売員様が常駐しておられます。</p>
<p>ここで、フレグランス販売員の格についてご説明させていただきたいと思います。サロンドパルファンを例にとりますと、</p>
<ol>
<li>社員もしくは派遣社員ではあるが、日々香水販売しているプロフェッショナル販売員</li>
<li>フレグランス販売の経験がある人々が登録している派遣会社から日雇いで雇われているセミプロ、もしくはアマチュア販売員＝業界内では「<span style="color: #ff0000;">怪しい販売員</span>」と呼ばれている方々</li>
<li>滅多に現場に立つことはない、トレーナーやマーケティング、営業の方々</li>
</ol>
<p>この②の「<span style="color: #ff0000;">怪しい販売員</span>」が、今回のサロンドパルファンには多かったので、イベントとして盛り上がりに欠けるものになったと言われています（なぜなら香りのご案内はせずに、ムエットに香りをつけて配っているだけだから）。しっかりとした販売員がご案内するフレグランス・イベントであればこそ、お客様の心もお金も動くものなのです。</p>
<p>一方で、「ÉDIT(h) エディット」には、ブランドの精神を反映するアンバサダーに相応しい二人の女性販売員様がおられます。特に4年のキャリアを誇るK様が素晴らしく、香りの表現が豊かで、香りが心に届くように心がけておられ、お客様との会話のキャッチボールを楽しんでおられる、フレグランスに対する愛が伝わってきます。</p>
<p>新宿伊勢丹の売り場には、不定期ではありますが、クリエイティブ・ディレクターの<span style="color: #ff0000;">葛和さん</span>自身が店頭に立たれておられることがあります。「怪しい販売員」を使わずに、お客様に自社フレグランスのストーリーをシェアする気持ちを大切に考えておられる姿勢がよく伝わります。</p>
<p>「ÉDIT(h) エディット」の販売員の方々の大半は、芸術家や表現者として日々活動しておられる方々が、「ÉDIT(h) エディット」の精神に賛同して、販売員＝アンバサダーとしてご案内してくださっているとのことです。道理で、この売り場の販売員の方々は佇まいから違うわけです。</p>
<p>これは大手レコード会社にて音楽ディレクターとして活躍した経歴を持つ葛和さんの感性があればこそ、そういった人々が梁山泊のように集まるのだと思います。</p>
<p><span style="color: #ff0000;">フレグランスの販売とは、香料を並べて「棒読み」するのでも、「今一番売れてます」と念仏のように唱えるのでも、でありながらなぜか「かぶりません」と矛盾する言葉を放つのでもない、〝心で伝える〟ことであることを再認識させてくださる素晴らしい場所だと思います。</span></p>
<div class="box26">
<p><span class="box-title">関連記事</span><a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/fragrance-seichi/"><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #00ccff; text-decoration: underline;">全国香水聖地巡礼超ガイド2025に戻る</span></span></a></p>
</div>
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		<item>
		<title>エルメス高島屋京都店｜京都のエルメスに救世主現る！【香水聖地ガイド2025】</title>
		<link>https://cahiersdemode.com/hermes-kyoto/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[黒水仙]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 22 Dec 2023 00:28:47 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[関西・名古屋]]></category>
		<category><![CDATA[エルメス・イン・カラー]]></category>
		<category><![CDATA[香水接客のテクニック]]></category>
		<category><![CDATA[香水聖地ガイド]]></category>
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					<description><![CDATA[エルメス高島屋京都店 聖地評価：三ツ星 あまりこのことについて指摘する人は少ないのですが、エルメスは、製品の品質が超一級のため、接客トレーニングは10年以上遅れており（つまりストーリーシェアリング対応していない）、現場任 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="box"><span style="font-size: 18pt;">エルメス高島屋京都店</span></p>
<div class="blank-box bb-blue"><strong><span style="color: #000000; background-color: #c5e9f0;">聖地評価：三ツ星</span></strong><br />
あまりこのことについて指摘する人は少ないのですが、エルメスは、製品の品質が超一級のため、接客トレーニングは10年以上遅れており（つまりストーリーシェアリング対応していない）、現場任せの状況です。そのためエルメス愛が強く自分で商品についてしっかり調べて接客している販売員と、ただブランド力に寄生して塩接客しているゾンビ販売員が各店舗に共存しています。そんな現状の中、<span style="color: #ff0000;">フレグランスを専門的に取り扱っているビューティ店舗も、愛に満ちた販売員が多い店舗と、ゾンビに支配された店舗の二極化が進んでいます。</span></div>
<p>場所　京都高島屋<br />
住所　京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52 京都高島屋 1階<br />
電話　<a target="_self" href="tel:0752218811">075-221-8811</a></p>
<p><iframe loading="lazy" style="border: 0;" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d1634.0497782755763!2d135.7697971769464!3d35.004212887976216!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x600108959b03f8f7%3A0x1311d9cf8e54c2ce!2z44Ko44Or44Oh44K5IOmrmeWztuWxi-S6rOmDveW6lw!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1717235239040!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<div class="blank-box bb-tab bb-point bb-red">2023年11月30日に、エルメス高島屋京都店がリニューアル・オープンしました。ビューティ・コーナーが完全に独立したこの店舗には、かつてジェイアール京都伊勢丹のメゾン・クリスチャン・ディオールで、フレグランス・エキスパートとして、沢山のお客様のハートを鷲掴みにしてきた素敵な女性販売員様がおられます。この方以外にも、香水愛の深いスタッフが集まっている素晴らしい店舗です。</div>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-12" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-12">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">かつて祇園に9ヵ月間だけ存在した『エルメス祇園店』</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">京都のエルメスに救世主現る！</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="news_headline1"><span id="toc1">かつて祇園に9ヵ月間だけ存在した『エルメス祇園店』</span></h2>
<div id="attachment_127163" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-127163" class="wp-image-127163 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/12/hermes-kyoto1-small-e1717249563750.jpg" alt="" width="500" height="333" /><p id="caption-attachment-127163" class="wp-caption-text">エルメス祇園店 ©HERMES</p></div>
<div id="attachment_127164" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-127164" class="wp-image-127164 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/12/f9a164dc1797d58f431cb027e6666521-e1717249629922.jpg" alt="" width="500" height="333" /><p id="caption-attachment-127164" class="wp-caption-text">エルメス祇園店 ©HERMES</p></div>
<p>京都という街は、ラグジュアリー・ブランドにとってとても相性のよい街です。カルティエが清水寺で、ルイ・ヴィトンが<span class="kY2IgmnCmOGjharHErah">智積院</span>で、グッチが仁和寺で、他にもティファニーやヴァン・クリーフ＆アーペルなどが定期的にシークレット・イベントを行っています。</p>
<p>そんな京都において、祇園という街は、さらにラグジュアリー・ブランドにとって聖域になりえる地です。かの地にかつてエルメスは、大丸の創業300周年を記念し、2016年11月18日から2017年7月31日まで、9ヶ月間の期間限定店舗を開いていました。</p>
<p>カレに後染めを施して新たな命を吹き込む「HERMESMATIC」、店内がおとぎの森に変身した「WINTER TIME」、新作シェーヌ・ダンクル・パンクにフォーカスした「PUNK！」など、定期的に独特なエルメスの旅に誘う空間作りで、京都を訪問した日本人及びインバウンドの人々の心を魅了しました。</p>
<p>エルメスというブランドの不思議な所は、素晴らしい販売員の方は、ブランドを体現する使命感に燃えている一方で、心をすっかり失った販売員の方（ただお客様の隣に立ち、購入の決断を沈黙で待つ人）は、商品アイテムの名の由来も、製品知識も全くなく、ただスマホの中のデータを棒読みし、エルメスの後光で売るというとんでもない接客に終始している所にあります。</p>
<p><span style="color: #ff0000;">このブランドほど、働く人間の心が試されるラグジュアリー・ブランドは存在しません。</span></p>
<p>日々エルメスの崇高なるモノづくりに触れ、人間として磨き上げられている人から、<span style="color: #ff0000;">浅ましさと無知がただ電卓を弾いているような最も軽蔑すべき人</span>まで存在する空間なのです。</p>
<p>そして、エルメスのビューティーコーナーも同じような環境にあります。</p>
<h2 class="news_headline1"><span id="toc2">京都のエルメスに救世主現る！</span></h2>
<div id="attachment_127165" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-127165" class="wp-image-127165 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/12/store-A2T3JHTF-1-1-e1717249735161.jpg" alt="" width="500" height="344" /><p id="caption-attachment-127165" class="wp-caption-text">©HERMES</p></div>
<p>2023年11月30日に、エルメス高島屋京都店がリニューアル・オープンしました。ビューティーコーナーが完全に独立したこの店舗には、かつてジェイアール京都伊勢丹のメゾン・クリスチャン・ディオールで、フレグランス・エキスパートとして活躍しておられた女性販売員様がおられます。</p>
<p>彼女こそ、全国最強のMCDと言われる<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/maison-christian-dior-shinsaibashi/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">大丸心斎橋店</span></a>の二人のエキスパートの方に匹敵するフレグランス・エキスパートとして、お客様のハートを鷲掴みにしてきた方です。</p>
<p>ちなみにディオールのフレグランス・エキスパートになるためには、まずフレグランス・スペシャリストのテストに合格し、さらにエキスパートのテストに合格するという二つの関門を通らないといけません。そんな彼女が、エルメス・ビューティで、メイクだけでなく、フレグランスに対しても素晴らしい接客をしてくださるのです。</p>
<p>いつも笑顔のこの美しい女性は、エルメスの香りについて、実に魅力的に丁寧にお伝えしてくださります。エルメスにはフレグランスに特化したトレーナーはいないので、エルメスのフレグランスを販売するとき、個人的にどれだけフレグランスを愛しているか？という部分が問われます。</p>
<p>新宿伊勢丹のエルメス・イン・カラーだと、フレグランスについては「感覚で選んでください」やら、<span style="color: #ff0000;">とんでもない販売員は、お客様の目の前で堂々と分厚いカタログを引っ張り出して、棒読みをはじめます（天下のエルメスがこのようなカンニング販売員の存在を許していることがとても不思議です）。</span>この気の抜けたコーラのような接客の中で、エルメスの香水たちが泣いていることは言うまでもありません。</p>
<p>ラグジュアリー・ブランドのフレグランスを販売するということは、ブランドの精神とそのサヴォアフェールを全身全霊を込めて注ぎ込んでいる専属調香師に対して、感謝し、お客様に伝道する役割を担っていることを知らなければなりません。その心意気のない人が、このようなフレグランスの売り場に近寄ってはならないのです。</p>
<p>フレグランスの接客こそが、ラグジュアリー・ブランドの販売員の心を試すリトマス試験紙なのです。</p>
<p>さて、2025年7月現在、エルメスのフレグランスの聖地は、以下の3店舗です。</p>
<ol>
<li>エルメス高島屋京都店</li>
<li><a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/hankyu-umeda-hermes-in-colors/"><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #ff0000; text-decoration: underline;">エルメス イン カラー 阪急うめだ本店</span></span></a></li>
<li><a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/ginza-six-hermes-in-colors/"><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #ff0000; text-decoration: underline;">エルメス イン カラー GINZA SIX店</span></span></a></li>
</ol>
<div class="box26">
<p><span class="box-title">関連記事</span><a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/fragrance-seichi/"><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #00ccff; text-decoration: underline;">全国香水聖地巡礼超ガイド2025に戻る</span></span></a></p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<title>NOSE SHOP 大阪｜西日本のNOSE SHOPの聖地【香水聖地ガイド2025】</title>
		<link>https://cahiersdemode.com/nose-shop-osaka/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[黒水仙]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 30 Oct 2023 04:26:19 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[関西・名古屋]]></category>
		<category><![CDATA[NOSE SHOP]]></category>
		<category><![CDATA[香水接客のテクニック]]></category>
		<category><![CDATA[香水聖地ガイド]]></category>
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					<description><![CDATA[NOSE SHOP 大阪 聖地評価：二ツ星 現在、関西にNOSE SHOPは、大阪のルクアイーレと神戸阪急にあります。KOGU（一部ニッチ・フレグランスも置いてある）は、ルクアイーレと京都高島屋S.C.にあります。 場所 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="box"><span style="font-size: 18pt;">NOSE SHOP 大阪</span></p>
<div class="blank-box bb-blue"><strong><span style="color: #000000; background-color: #c5e9f0;">聖地評価：二ツ星</span></strong><br />
現在、関西にNOSE SHOPは、大阪のルクアイーレと<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/nose-shop-kobe/">神戸阪急</a></span>にあります。KOGU（一部ニッチ・フレグランスも置いてある）は、ルクアイーレと京都高島屋S.C.にあります。</div>
<p>場所　大阪梅田・ルクア イーレ<br />
住所　大阪府大阪市北区梅田３丁目１−３ 西館 ルクア イーレ 4F<br />
電話　<a target="_self" href="tel:0643007113">06-4300-7113</a></p>
<p><iframe loading="lazy" style="border: 0;" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3280.111834907701!2d135.49349881548292!3d34.702359090636484!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6000e7f17cbf576f%3A0x48ada57963c281bb!2zTk9TRSBTSE9QIOWkp-mYqg!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1637413462606!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<div class="blank-box bb-tab bb-point bb-red">NOSE SHOPは、2017年8月16日に新宿ニュウマンにオープンして以来、ニッチ・フレグランスを楽しむ聖地として、全国13店舗に拡大し、人々に香水に興味を持つきっかけを作って下さっています。なかでも素敵な女性店長様が率いる<span style="color: #ff0000;">大阪店</span>が多くのファンを獲得している事実には、いくつかの理由があります。</div>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-14" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-14">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">2018年ころ、日本の香水文化は壊滅しつつありました</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">NOSE SHOP全13店舗の中で〝有数の聖地〟</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">フレグランス販売における〝老害指数〟とは。</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">NOSE SHOPが今抱えている大きな問題点</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="news_headline1"><span id="toc1">2018年ころ、日本の香水文化は壊滅しつつありました</span></h2>
<p>NOSE SHOPが日本のフレグランス業界に与えている影響は計り知れません。それは以下に記す三つの奇跡を行ったことからも明白です。</p>
<ol>
<li>フレグランスに全く興味がなかった人々（特に若者）に、好奇心の種を植え付けることに成功した。</li>
<li>フレグランスに対して柔軟性を失っていた層（特に中高年）に、再びフレグランスを楽しむ心を取り戻させた。</li>
<li>色々なニッチブランドを紹介するアンバサダーとして、日本のフレグランス文化を若返らせた。</li>
</ol>
<p>この三点を僅か7年で成し遂げたことはとんでもないことであり、更にいうと、NOSE SHOP誕生当時の日本のフレグランス文化は、それだけ退屈極まりないものに成り果てており、新しい風が求められていました。</p>
<p>特に香水に少しだけ興味があるという層を、ガチャというライトな販売戦略（香水を少しでも知ると、通販で同じ金額を出せば、選んで色々購入できることを知るので、ガチャに興味は沸かなくなるのですが、つかみとしてはかなりオッケー！）で取りこんでゆくことにより、日本の香水文化を拡大することに成功しました。</p>
<h2 class="news_headline1"><span id="toc2">NOSE SHOP全13店舗の中で〝有数の聖地〟</span></h2>
<p>NOSE SHOP全13店舗の中でも、フレグランス接客力が高いと思われる販売員の方々が多く集まっている店舗が、大阪・梅田のルクア イーレの4Fにあります。</p>
<p>2021年9月16日にグランフロント（2019年8月1日に関西初出店）より移転し、より拡大したこの店舗は、NOSE SHOP最大級のフルラインナップを誇る香水博物館のような品揃えと、同じくらい素晴らしい販売員の存在があります。</p>
<p>2023年3月29日にルクアイーレ2FにオープンしたNOSE SHOPオリジナルのフレグランスブランド「<span style="color: #ff0000;">KO-GU（コーグ）</span>」の店長として、頑張っておられる男性の&#8221;神&#8221;販売員様は、2024年2月28日にオープンした福岡店立ち上げのため福岡におられる女性店長様（彼女の接客力もスゴい！）の後、二店舗をまとめる店長となりました。</p>
<div class="blank-box bb-red">※現在、女性店長様は、福岡店の立ち上げを成功し、大阪店に凱旋帰阪しておられます。</div>
<p>何よりもNOSE SHOP躍進の第一功労者は、現在<span style="color: #ff0000;"><a rel="noopener" target="_blank" style="color: #ff0000;" href="https://arteau.jp/">ART EAU</a></span>に移られた男性神販売員様が、主要店舗の店長を歴任し、現在NOSE SHOPの中枢にいる店長陣＆本社スタッフ（大阪の神店長二人を含む）を育て上げ、新店舗オープンの切り込み隊長の役割を努めてこられたからです。この方の存在なくして現在のNOSE SHOPは存在しえなかったと言っても過言ではありません。</p>
<p>新宿伊勢丹や梅田阪急のフレグランスコーナーにおられる（フレグランス販売代理店の）一部ベテラン販売員に見られる〝商品知識は浅く、調香師に対する知識もゼロに等しく、香料知識も危うく、他ブランドの香りにまったく興味がない＝香水愛をほとんど感じさせない〟退屈極まりない販売姿勢とは対極に位置しています。</p>
<div class="memo-box common-icon-box">※現在、日本におけるフレグランス販売における<span style="color: #ff0000;">大きな問題（老害）</span>。それは、いまだに貧弱な知識で、香水がすぐに売れると考えており、さらには、知識が豊富で丁寧な接客を心がけている、若くてやる気のある販売員の足を引っ張る空気が充満する店舗すら少なからず存在しています。</div>
<p>ことフレグランス販売の世界に関して言えば、「お客様との接客時間が長い！」と、若手販売員を注意するベテラン販売員が多いのですが、<span style="color: #ff0000;">オンライン販売との差別化として、接客時間が長くなることは、日本の香水文化が成熟していく過程の中で、当然の流れだと思います。</span></p>
<p>かつて、（ユニクロ並みに）接客の効率化がテーマだったフレグランス販売は、今では、お客様に対する的確なカウンセリング力（もしくは香水に対する愛を共有する）が問われる時代へとシフトしているのです。</p>
<p>更に言うと、フレグランス販売員に対する的確なトレーニングが行われていない場合は、お客様から教わる部分が多くなるので、接客時間がより長くなってしまうのは必然なのです。</p>
<p><span style="color: #ff0000;">もし、短縮化して、販売したければ、販売員に万全のトレーニングを施すことが最低条件になることは言うまでもありません。</span></p>
<h2 class="news_headline1"><span id="toc3">フレグランス販売における〝老害指数〟とは。</span></h2>
<p>ここでひとつフレグランス販売における〝<span style="color: #ff0000;">老害指数</span>〟を図るバロメーターを記載させて頂きたいと思いますので、現役販売員の皆様の自己採点の参考となれば幸いです。</p>
<ol>
<li>自分が扱っている香りひとつひとつについて、自分の言葉で説明する必要がないと考えている。</li>
<li>自分のブランドの香りの調香師に対する知識がゼロに等しい。</li>
<li>お客様と話していると明らかに知識不足を感じ始めている。</li>
<li>そして、「<span style="color: #ff0000;">お客様に勉強させていただいています</span>」が口癖になり（お客様の知識に<span style="color: #ff0000;">便乗販売</span>する）、すぐに右から左で忘れてゆき、香水に詳しいお客様を煩わしいとまで感じてしまう。</li>
<li>他ブランドの香りについてもほとんど興味がない。</li>
<li>香料についても、実際のところ、ほとんど実感がわかない。</li>
<li>お客様と香水談義で盛り上がっている若手販売員を見ると、「ムダ話はやめなさい」と注意ばかりする（オンライン販売との差別化を真剣に考えていない）。</li>
<li>メモを取らず、ノートを作らず、香水の本などで勉強もしていない。</li>
<li>カイエデモードを知らない（笑）。</li>
</ol>
<h2 class="news_headline1"><span id="toc4">NOSE SHOPが今抱えている大きな問題点</span></h2>
<p>NOSE SHOPが、ニッチ・フレグランスの楽園を生み出していることは、並々ならぬ香水愛がなければ成しえない事であり、カイエデモードは、NOSE SHOPに対して最大の敬意を持っております。これから日本のフレグランス業界を牽引する立場に立っていくことでしょう。</p>
<p>だからこそNOSE SHOPが現在抱えている問題点をここに記載させて頂きます。</p>
<ol>
<li><span style="color: #ff0000;">もはや自分の〝鼻〟で選べない</span>・・・膨大な香水ブランドと香水総数、さらにそれぞれの価格高騰に対して、販売員の知識がショートしている店舗が多く、「<span style="color: #ff0000;">お客様の感性で選んでください</span>」という投げやりな接客に逃げている店舗が多い。この「お客様の感性で選んでください」という商法は、単独ブランドだけ扱い、お客様もブランドのコンセプトがよく分かっている場合だとそれでもいいのですが、それぞれの価値観で生み出されている香水ブランドの香水を「お客様の感性で選んでください」と言うためには、まずは最低限の解説が必要であることは言うまでもありません。なぜなら、それをしなければ、100本くらい並ぶワインの中から、勝手にあなたが欲しいものを選んでと言ってるも同然だからです。</li>
<li><span style="color: #ff0000;">決定的なトレーニング不足</span>・・・NOSE SHOPには、しっかりとしたトレーニングが全く存在しないことは接客を受けていると、簡単に分かります。何よりも、問題なのは、アムアージュのような最高峰の香りを、初心者の販売員に扱わせていることです。これは香りに対する敬意を感じさせない、立ち食い蕎麦のような扱いだと言われてもしょうがありません。</li>
<li><span style="color: #ff0000;">接客力が明らかに低下している</span>・・・約三年前におられた、現在ART EAUに移られた男性神販売員様がおられた頃と比べて、全国的に（麻布台店を除く、特に都内の）販売員さんの接客力が劇的に低下しています。<span style="color: #ff0000;">まるで香水サークルのようなノリが残念過ぎます</span>。</li>
<li><span style="color: #ff0000;">ひとつひとつの香りに対する敬意が感じられない</span>・・・詳しくは申しませんが、香水の墓場のように感じる瞬間があります。ひとつひとつの香水を作った人に対する敬意が感じられない香水販売代理店に、良いお客様は残らないでしょう。</li>
</ol>
<p><span style="color: #ff0000;">香水販売店とは、お店ありきではなく、人ありきなのです。</span></p>
<div class="box26">
<p><span class="box-title">関連記事</span><a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/fragrance-seichi/"><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #00ccff; text-decoration: underline;">全国香水聖地巡礼超ガイド2025に戻る</span></span></a></p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<post-id xmlns="com-wordpress:feed-additions:1">48127</post-id>	</item>
		<item>
		<title>グラフ心斎橋店｜基本的にハイジュエラーは香水接客が苦手【香水聖地ガイド2025】</title>
		<link>https://cahiersdemode.com/graff-shinsaibashi/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[黒水仙]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 09 Mar 2023 06:06:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[関西・名古屋]]></category>
		<category><![CDATA[香水接客のテクニック]]></category>
		<category><![CDATA[香水聖地ガイド]]></category>
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					<description><![CDATA[グラフ心斎橋店 聖地評価：一ツ星 日本中に店舗が増えているハイジュエラー、グラフの各店舗には「レセディ ラ ロナ」という高級フレグランス・コレクションが存在します。基本的に、どの店舗でもただの置物状態になっているこのコレ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="box"><span style="font-size: 18pt;">グラフ心斎橋店</span></p>
<div class="blank-box bb-blue"><strong><span style="color: #000000; background-color: #c5e9f0;">聖地評価：一ツ星</span></strong><br />
日本中に店舗が増えているハイジュエラー、グラフの各店舗には「<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/graff/">レセディ ラ ロナ</a></span>」という高級フレグランス・コレクションが存在します。基本的に、どの店舗でもただの置物状態になっているこのコレクションが最も輝いている場所があります。それはここ『グラフ心斎橋店』です。</div>
<p>場所　大阪・心斎橋<br />
住所　大阪府大阪市中央区西心斎橋２丁目１−５<br />
電話　<a target="_self" href="tel:0667868610">06-6786-8610</a></p>
<p><iframe loading="lazy" style="border: 0;" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d6562.724788997724!2d135.49604132603795!3d34.67080212176856!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6000e7d447ed4c8d%3A0x61a8c78a3abb8fe3!2z44Kw44Op44OVIOW_g-aWjuapi-OCteODreODsw!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1678329172350!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<div class="blank-box bb-tab bb-point bb-red">いまやグラフの〝バタフライ〟は、バッグで喩えるならディオールの〝レディディオール〟並みに、良くも悪くも、悪名は無名に勝るほどに、どうにもとまらないほど人気のハイジュエリー・コレクションです。そんなグラフから、2023年2月に日本上陸したフレグランスコレクションが存在することをご存知でしょうか？その名も「<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/graff/">レセディ ラ ロナ</a></span>」。10種類100ml 各49,900円のプレステージ・コレクションです。この世界観を最低限お伝えできる店舗として私は『グラフ心斎橋店』をおすすめします。</div>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-16" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-16">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">フレグランスコレクションを持つ6つのハイジュエラーについて</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">基本的にハイジュエラーは香水接客が苦手です。</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">ハイジュエラーの香水販売の〝はじめて〟の成功例になり得る店舗</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="news_headline1"><span id="toc1">フレグランスコレクションを持つ6つのハイジュエラーについて</span></h2>
<div id="attachment_110424" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-110424" class="wp-image-110424 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/bef2cb48-572b-47c0-a0d5-ed7f7ff6dde3-1-e1678329645190.jpg" alt="" width="500" height="389" srcset="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/bef2cb48-572b-47c0-a0d5-ed7f7ff6dde3-1-e1678329645190.jpg 1000w, https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/bef2cb48-572b-47c0-a0d5-ed7f7ff6dde3-1-e1678329645190-768x598.jpg 768w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-110424" class="wp-caption-text">レセディ ラ ロナ ©GRAFF</p></div>
<p>2023年2月に、〝21世紀のキング オブ ダイヤモンド〟の異名を持つ英国発のハイジュエラー、<span style="color: #ff0000;">グラフ</span>（GRAFF）のフレグランスコレクションが日本初上陸しました。</p>
<p>ここでまずはじめに、世界有数のハイジュエラーの中で、香水のプレステージコレクションを持っている5ブランドを列挙してみたいと思います。すべてに共通するテーマは『<span style="color: #ff0000;">見えないハイジュエリー</span>』です。</p>
<p>■日本上陸中</p>
<ol>
<li><span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/all_about_cartier/">カルティエ</a></span>（<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/les_heures_de_cartier/">レ ズール ドゥ パルファン</a></span>）<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/mathilde_laurent/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">マチルド・ローラン</span></a></li>
<li><a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/all_about_bvlgari/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">ブルガリ</span></a>（<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/allegra/">アレーグラ</a></span>、<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/all_about_le_gemme/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">レ ジェンメ</span></a>）<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/jacques_cavallier/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">ジャック・キャヴァリエ</span></a>、<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/alberto_morillas/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">アルベルト・モリヤス</span></a>、ダニエラ・アンドリエ</li>
<li>ヴァンクリーフ＆アーペル（コレクション エクストラオーディネール）<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/michel_almairac/">ミシェル・アルメラック</a></span>、ソニア・コンスタン、<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/anne_flipo/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">アン・フリッポ</span></a>、クエンティン・ビスク、シドニー・ランセスール、マーク・バクストン、ジェローム・エピネット</li>
</ol>
<p>■日本未上陸</p>
<ol>
<li>ショパール（コレクション）<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/alberto_morillas/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">アルベルト・モリヤス</span></a></li>
<li>ブシュロン（La Collection）<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/michel_almairac/">ミシェル・アルメラック</a></span>、<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/dominique_ropion/">ドミニク・ロピオン</a></span>、ソニア・コンスタン</li>
</ol>
<p>そして、2020年に6番目のハイジュエラーとしてフレグランスのプレステージ・コレクションを発売することになったのがグラフです。「<span style="color: #ff0000;">レセディ ラ ロナ</span>」は、6作品からスタートし、2025年7月現在、日本には10作品上陸しています。</p>
<p>それぞれの香りには、1～10の番号が割り振りされています。ちなみに3と5と8が<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/byredo/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">バイレード</span></a>の専属調香師とも言える<span style="color: #ff0000;">ジェローム・エピネット</span>により調香されたものです。</p>
<h2 id="link1" class="news_headline1"><span id="toc2">基本的にハイジュエラーは香水接客が苦手です。</span></h2>
<div id="attachment_110428" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-110428" class="wp-image-110428 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/985657bd-5aa0-4b20-b02c-d07ebf54a99d-e1678338919741.jpg" alt="" width="500" height="375" srcset="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/985657bd-5aa0-4b20-b02c-d07ebf54a99d-e1678338919741.jpg 1000w, https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/985657bd-5aa0-4b20-b02c-d07ebf54a99d-e1678338919741-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-110428" class="wp-caption-text">グラフ心斎橋店 ©GRAFF</p></div>
<div id="attachment_110429" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-110429" class="wp-image-110429 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/Osaka-shinsaibashi1_2-scaled-e1678338931602.jpg" alt="" width="500" height="500" srcset="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/Osaka-shinsaibashi1_2-scaled-e1678338931602.jpg 1000w, https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/Osaka-shinsaibashi1_2-scaled-e1678338931602-768x768.jpg 768w, https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/Osaka-shinsaibashi1_2-scaled-e1678338931602-200x200.jpg 200w, https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/Osaka-shinsaibashi1_2-scaled-e1678338931602-300x300.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-110429" class="wp-caption-text">グラフ心斎橋店 ©GRAFF</p></div>
<p>ハイジュエラーの2ブランド（ショパール、ブシュロン）がフレグランスコレクションを日本に上陸させない理由は、ハイジュエリーを売る場所に、フレグランスを置いた所でどれだけ売れるのか？そして、販売員が接客することができるのか？という疑問があるからです。</p>
<p>現状において、ブルガリもカルティエもフレグランスコレクションの接客に関しては、本社から最低限のトレーニングも受けておらず、資料を棒読み（香料を並べ立てる）しながら説明するか、もしくは、お客様の隣に立ちムエットに香りをつけ、お客様の判断を待つ『<span style="color: #ff0000;">どうですか？接客</span>』に終始しています。</p>
<p>最も多い販売方法は、「<span style="color: #ff0000;">これが売れています</span>」と一方的にムエットに香りをつけ、嗅がせていく方法です。しかし、ここで少し考えていただきたい。ブランドとしてそのような販売をしてもらいたいから、フレグランスコレクションを生み出しているのか？ということです。</p>
<p>わざわざハイジュエラーが、フレグランスのプレステージ・コレクションを誕生させる理由は、『見えないハイジュエリー』として、ブランドの精神をお客様にお伝えしてもらいたいからなのです。そこには、それぞれのハイジュエラーの歴史とサヴォアフェールと熱い想いが投影されているのです。</p>
<p>それをお客様にお伝えして、一緒に『見えないジュエリー』をお選びしていくことこそが、正しい『見えないハイジュエリー』の接客のあり方なのです。</p>
<h2 id="link1" class="news_headline1"><span id="toc3">ハイジュエラーの香水販売の〝はじめて〟の成功例になり得る店舗</span></h2>
<div id="attachment_110430" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-110430" class="wp-image-110430 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/dbc8fa1d-4901-40cb-bf2f-a6d5c20cc8e7-e1678338941910.jpg" alt="" width="500" height="375" srcset="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/dbc8fa1d-4901-40cb-bf2f-a6d5c20cc8e7-e1678338941910.jpg 1000w, https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/03/dbc8fa1d-4901-40cb-bf2f-a6d5c20cc8e7-e1678338941910-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-110430" class="wp-caption-text">グラフ心斎橋店 ©GRAFF</p></div>
<p>2021年12月13日に、11月24日オープンした「グラフ銀座本店」に続いてグランドオープンした「<span style="color: #ff0000;">グラフ心斎橋店</span>」は、東京以外で初の直営サロンです（国内11店舗目）。2007年9月1日に「ザ・ペニンシュラ東京」がオープンした時に、アジア旗艦店が誕生して以来の大型店舗の誕生となります。</p>
<p>そして、2023年2月にグラフのフレグランスコレクション「レセディ ラ ロナ」が初上陸しました。プレス向けのフレグランス発表会が行われていたのですが、商品に対するこだわりよりもイメージ重視の前時代的な残念なPRになっていました（<span style="color: #ff0000;">なぜハイジュエラーが高級香水をわざわざ誕生させたのか？というストーリーテリングをちゃんとPRしないといけません</span>）。</p>
<p>この香りの価値がわからない人達によって行われたこのPRが示しているように、まともなフレグランスについてのトレーニングは行われておらず、商品と展示キットとプリントアウトされた10枚ほどの資料が突然販売店舗に到着し、「その商品価値がわからない状況の中販売する」というハイジュエラーらしからぬ流れの中、香水販売がスタートしたことが予想されます（あくまで想像ですがカルティエもそうであったように、大して間違ってはいないはずです）。</p>
<p>つまり、普段はハイジュエリーの接客をしておられる販売員のもとに、突然一本48,510円（現在は49,900円）の香水が6種類やって来たわけです。<span style="color: #ff0000;">定期的なトレーニングなしになんとなくやり過ごして販売して下さいという方針</span>は、ハイジュエラーとして恥ずべき販売姿勢であり、顧客に対する背信行為です（はっきり言うと、現場の販売員の方々に対しても背信行為と言えます。そもそもMDがこの商品についてしっかりと理解しているかもさえも疑わしい）。</p>
<p>しかし、現実はそうであるので仕方がありません。こういう現状の中、最後の砦になるのは、ストア・マネージャーの香水に対する理解力なのです。ほとんどは「<span style="color: #ff0000;">お土産のように自分で選んでもらってください</span>」という姿勢でやり過ごそうとするのですが、もし、この方がしっかりしていたならば『香りのハイジュエリー』に命を吹き込むことができるのです。</p>
<p>ここでご紹介させて頂くグラフ心斎橋店の若き男性ストア・マネージャーの方（芸能人のようにハンサムな方）こそ、「なぜグラフがフレグランスを生み出したのか？」ということをしっかりと理解している方なのです。</p>
<p>この店舗のフレグランス接客は、『ハイジュエラーが本来行うべきプレステージ・フレグランス』の提案の理想形とも言えます。</p>
<ol>
<li>ハイジュエリーを購入されたお客様に対するフレグランスの提案</li>
<li>グラフの『見えないジュエリー』が気になるお客様への『最初のグラフ』の提案</li>
<li>香水愛好家に対する『見えないジュエリー』の提案</li>
</ol>
<p>今はまだ洗練されてなくとも、このストア・マネージャー様がおられれば、本来『香りのハイジュエリー』はこのように扱われてしかるべきだということを示してくださる『宝石と香水』を結びつける史上初めての店舗に成り得ると私は思います。</p>
<p>なにはともあれ、ハイジュエラーだけでなくラグジュアリー・ブランドにとって、<span style="color: #ff0000;">香水とは、『ブランドのアンバサダー』的な役割を果たすものであり、定期的なトレーニングが必須であること</span>を認識する必要があります。</p>
<div class="box26">
<p><span class="box-title">関連記事</span><a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/fragrance-seichi/"><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #00ccff; text-decoration: underline;">全国香水聖地巡礼超ガイド2025に戻る</span></span></a></p>
</div>
]]></content:encoded>
					
		
		
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		<item>
		<title>アンリ・ジャック 銀座｜ラグジュアリーフレグランスの聖地【香水聖地ガイド2025】</title>
		<link>https://cahiersdemode.com/henry-jacques-ginza/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[黒水仙]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 10 Feb 2023 07:39:31 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[東京・横浜]]></category>
		<category><![CDATA[アンリ・ジャック]]></category>
		<category><![CDATA[香水接客のテクニック]]></category>
		<category><![CDATA[香水聖地ガイド]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://cahiersdemode.com/?p=109639</guid>

					<description><![CDATA[アンリ・ジャック 銀座 聖地評価：三ツ星 ルイ ヴィトン 銀座並木通り店の隣のビルディングに佇む、国内でも有数のラグジュアリー・フレグランスを扱うフレグランスメゾンの旗艦店です。10万円超えする超一級品を求めている富裕層 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="box"><span style="font-size: 18pt;">アンリ・ジャック 銀座</span></p>
<div class="blank-box bb-blue"><strong><span style="color: #000000; background-color: #c5e9f0;">聖地評価：三ツ星</span></strong><br />
<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/louisvuitton-namiki/">ルイ ヴィトン 銀座並木通り店</a></span>の隣のビルディングに佇む、国内でも有数のラグジュアリー・フレグランスを扱うフレグランスメゾンの旗艦店です。10万円超えする超一級品を求めている富裕層の注目を集めている『銀座に相応しいラグジュアリーフレグランスの聖地』。</div>
<p>場所　東京・銀座<br />
住所　東京都中央区銀座7丁目6－19<br />
電話　<a target="_self" href="tel:0332890068">03-3289-0068</a></p>
<p><iframe loading="lazy" style="border: 0;" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3241.2917991369277!2d139.7618137!3d35.669816399999995!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x60188bfa118bbead%3A0xaac553012ca9232!2z44Ki44Oz44Oq44O744K444Oj44OD44KvIOmKgOW6p--8iEhFTlJZSkFDUVVFUyBHSU5aQe-8iQ!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1746139878343!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<div class="blank-box bb-tab bb-point bb-red">フランスのラグジュアリー・フレグランスメゾン「アンリ・ジャック」が、2023年4月24日に、世界で10店舗目となるブティックをオープンしました。日本で唯一の「アンリ・ジャック」の店舗です。香水愛好家にとって一度は体験しておきたい『究極の香水体験』が堪能できることでしょう。今までの香水愛のすべてをぶつける気持ちで、たっぷりこの貴重な機会を楽しみましょう。<span style="color: #ff0000;">フエギアを愛する方々に特に体感してほしい素敵なブランドです。</span></div>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-18" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-18">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">フエギアを愛する方々に特に体感してほしい『究極の香水体験』</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">アンリ・ジャックの接客を受ける心得（何よりも楽しんで！）</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">アンリ・ジャックのメイド・トゥ・オーダー香水について</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="news_headline1"><span id="toc1">フエギアを愛する方々に特に体感してほしい『究極の香水体験』</span></h2>
<div id="attachment_140594" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-140594" class="wp-image-140594 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/02/Tokyo-1.1-e1746143787780.webp" alt="" width="500" height="500" /><p id="caption-attachment-140594" class="wp-caption-text">©Henry Jacques</p></div>
<div id="attachment_140596" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-140596" class="wp-image-140596 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/02/hj-ginza-img-2-641449d03831d.avif" alt="" width="500" height="500" srcset="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/02/hj-ginza-img-2-641449d03831d.avif 980w, https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/02/hj-ginza-img-2-641449d03831d-768x768.avif 768w, https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/02/hj-ginza-img-2-641449d03831d-300x300.avif 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /><p id="caption-attachment-140596" class="wp-caption-text">©Henry Jacques</p></div>
<div id="attachment_140597" style="width: 410px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-140597" class="wp-image-140597 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/02/OUR-BOUTIQUES-3-1-e1746226674135.webp" alt="" width="400" height="534" /><p id="caption-attachment-140597" class="wp-caption-text">©Henry Jacques</p></div>
<p>2022年2月19日に、GINZA SIXにポップアップサロンとして日本上陸を果たしたフランスのラグジュアリー・フレグランスメゾン「<span style="color: #ff0000;">アンリ・ジャック</span>」は、2022年末にポップアップ期間を終え、2023年2月8日～28日にかけて伊勢丹新宿店でポップアップを行った後、2023年4月24日に世界で10店舗目となるブティックをオープンしました。</p>
<p>1975年に創業され、香りの都グラースに工房を構えるこのブランドは、パリのモンテーニュ通り2番地の旗艦店をはじめ、ロンドン（ハロッズ）、ドバイ、ドーハ、アブダビ、シンガポール、クアラルンプール、香港、ビバリーヒルズでブティックを展開しています。</p>
<p>とても素晴らしいブランドなので、敢えて細かい情報は書きません。実際に店舗で体験して頂くのがベストだと思います。</p>
<p>男性のブランド・マネージャーの方は、アンリ・ジャック日本上陸時から最前線で頑張っておられる方で、元々はエスティーローダーで業界経験を積まれた優秀な方です。そんな彼の下で頑張っておられる販売員の方々も、親会社である株式会社エグゼス（リシャール・ミルの正規認定中古時計と、H.モーザーの日本代理店）で高級時計販売を経験されているので、ラグジュアリー・フレグランスの接客力は素晴らしいであろうことが予想されます。</p>
<p>『ラグジュアリーな香水カウンセリング』をする時、少しだけ注意しておきたいポイントを記載させて下さい。</p>
<ol>
<li>こういった香水のカウンセリングで、ありがちなのは、中途半端な力量のカウンセラーがカウンセリングをしてしまうと、香料を並べたり、難しい専門用語を並べ、（自分自身もよく理解出来ていないため）退屈なカウンセリングになってしまう可能性があるということです。つまり、香水の基本知識は、しっかりとトレーニングしておかないといけないのです。<span style="color: #ff0000;">ラグジュアリーな商品の説明をする時に、一番重要なことは基礎を大切にする精神です。</span></li>
<li>香水カウンセリングとは、香水接客歴が10年以上のベテラン販売員の方々にとっても、生易しいものではありません。その理由は、お客様をカウンセリングする時に、他ブランドの香りや、香料を美しく説明する言葉の引き出し、<span style="color: #ff0000;">共感ポイントの生み出し方</span>を絶えずロープレ＆ブラッシュアップしておく必要があるためです。</li>
<li>何よりも、ブランドの世界観を、自分の言葉で<span style="color: #ff0000;">〝美しい日本語〟</span>で伝えなければなりません。</li>
<li>「香水が大好き」という心を、ラグジュアリーブランドの販売においても隠す必要はなく、自分の心に正直に、タイミングよく、お客様にお伝えしていってよいのです。ただし、お伝えするタイミングがとても重要です。高額な香水＝人生のパートナーを探す貴重な経験だからこそ、カウンセラーの人間的魅力に触れ合いながら、お客様は香りを選んで頂きたいものなのです。</li>
<li><span style="color: #ff0000;">ラグジュアリー香水カウンセリングにおいてとても重要なことは、教養です。そして間違っても「お客様からよく勉強させて頂いております」といった類の『媚び香水接客決め文句』を使用しないこと。</span></li>
<li><span style="color: #ff0000;">最後に、AIで出来るような接客は絶対にしない。人間にしか出来ない接客を心がける。そして、「過去ではなく未来を売る」のです。</span></li>
</ol>
<h2 class="news_headline1"><span id="toc2">アンリ・ジャックの接客を受ける心得（何よりも楽しんで！）</span></h2>
<div id="attachment_109644" style="width: 410px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-109644" class="wp-image-109644 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/02/HJ-Laboratory-3-1.jpg" alt="" width="400" height="455" /><p id="caption-attachment-109644" class="wp-caption-text">©Henry Jacques</p></div>
<div id="attachment_140598" style="width: 410px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-140598" class="wp-image-140598 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/02/Tokyo-2.1-e1746227323724.webp" alt="" width="400" height="534" /><p id="caption-attachment-140598" class="wp-caption-text">©Henry Jacques</p></div>
<div id="attachment_140599" style="width: 410px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-140599" class="wp-image-140599 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/02/Tokyo-3.1-e1746227372633.webp" alt="" width="400" height="534" /><p id="caption-attachment-140599" class="wp-caption-text">©Henry Jacques</p></div>
<ol>
<li>数あるフレグランスメゾンの中でも、元々はオートパフューマリーからはじまっているブランドのため、とても高額な香水なので、一回目で決めるのではなく、まずは香水カウンセリングを体験し、そして、同じカウンセラーの方から二回目のカウンセリングを受け、『人生のパートナー』をお決めになられることをおすすめします。</li>
<li>カウンセリング力がイマイチだな（または相性が悪いな）と、担当カウンセラーの方に対して感じた場合は、速やかに退散することをおすすめします。これはどうしてもしょうがない事なのですが、香水カウンセリングというものは、余程の経験値を積んでいる方でない限り、相性というものが生まれてしまうものです。</li>
<li>自分らしいファッション＝スタイルでのご来店をおすすめします。なぜなら、カウンセラーはまずあなたが何を好み、求めているかということを、シャーロック・ホームズのように、外見から推察していくからです。</li>
<li><span style="color: #ff0000;">最後に、ただただ純粋に香りを楽しみましょう。</span></li>
</ol>
<p>アンリ・ジャックの空間を一度体験すると、香りに対する向き合い方や楽しみ方がもっともっと豊かになることでしょう。</p>
<h2 class="news_headline1"><span id="toc3">アンリ・ジャックのメイド・トゥ・オーダー香水について</span></h2>
<div id="attachment_140600" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-140600" class="wp-image-140600 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/02/Les-creations-de-HJ-Les-Sur-Mesures-e1746227473475.webp" alt="" width="500" height="375" /><p id="caption-attachment-140600" class="wp-caption-text">©Henry Jacques</p></div>
<p>日本で現在契約できるハイブランドのメイド・トゥ・オーダー香水は、<span style="color: #ff0000;"><a target="_self" style="color: #ff0000;" href="https://cahiersdemode.com/all-about-louis-vuitton/">ルイ・ヴィトン</a></span>以外に<span style="color: #ff0000;">アンリ・ジャック</span>だけです。ちなみにアンリ・ジャックの場合、価格は<span style="color: #ff0000;">約1700万円</span>からです。</p>
<p>フランス本国で専属調香師からコンサルテーションを受けて作ることも出来るのですが、現地で通訳の手配が出来ないため、日本の銀座本店や、香料を持参してお客様の自宅に出向き、スペシャリストのスタッフがオーダー香水の希望内容を聞いて下さります。</p>
<p>ちなみにアンリ・ジャックは、元々、2014年まで完全にオーダーメイドのみ受け付けてきたブランドなので、そのシステムは完璧だと思われます（それまでに手掛けてきた膨大なレシピの中から厳選したラインナップを復刻させた商品が2014年から販売されている）。</p>
<p>そして、3種類の試作品が作られ、微調整を何度か繰り返して下さるとのことです。さらに香水名はお客様自身で決めることが出来るとのことです。アンリ・ジャックの特別なところは、一切、合成香料を使わずに天然香料でオーダー香水を作ってくれる所にあります。</p>
<div class="box26">
<p><span class="box-title">関連記事</span><a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/fragrance-seichi/"><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #00ccff; text-decoration: underline;">全国香水聖地巡礼超ガイド2025に戻る</span></span></a></p>
</div>
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		<title>トム フォード ビューティ 大丸心斎橋店｜トム・フォード西の聖地【香水聖地ガイド2025】</title>
		<link>https://cahiersdemode.com/tom-ford-daimaru-shinsaibashi/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[黒水仙]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Feb 2023 19:12:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[関西・名古屋]]></category>
		<category><![CDATA[香水接客のテクニック]]></category>
		<category><![CDATA[香水聖地ガイド]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://cahiersdemode.com/?p=38868</guid>

					<description><![CDATA[トムフォードビューティ大丸心斎橋店 聖地評価：二ツ星 トム・フォード・ビューティのBAの方々は唯一無二な空気を漂わせています。一言で表現すると〝クールビューティーさ〟です。BAの制服は、中国製ではありますが、トム・フォー [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p class="box"><span style="font-size: 18pt;">トムフォードビューティ大丸心斎橋店</span></p>
<div class="blank-box bb-blue"><strong><span style="color: #000000; background-color: #c5e9f0;">聖地評価：二ツ星</span></strong><br />
トム・フォード・ビューティのBAの方々は唯一無二な空気を漂わせています。一言で表現すると〝クールビューティーさ〟です。BAの制服は、中国製ではありますが、トム・フォード自身がデザインしたものなので、百貨店のビューティコーナーでも一際目をひくカッコよさです。ほとんどの販売員の方々が、自分のブランドに対する深い愛を持っておられるので、フレグランスに対する知識も皆様とても高いです。</div>
<p>場所　大阪・心斎橋<br />
住所　大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店 本館1階 化粧品売場<br />
電話　<a target="_self" href="tel:0663137472">06-6251-3880</a></p>
<p><iframe loading="lazy" style="border: 0;" src="https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m18!1m12!1m3!1d3281.278311616758!2d135.49846081523137!3d34.67292468044166!2m3!1f0!2f0!3f0!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!3m3!1m2!1s0x6000e710df1c5da5%3A0x55df5914a6b592ce!2z44OI44OgIOODleOCqeODvOODiSDjg5Pjg6Xjg7zjg4bjgqMg5aSn5Li45b-D5paO5qmL5bqX!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1639391438238!5m2!1sja!2sjp" width="600" height="450" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<div class="blank-box bb-tab bb-point bb-red">
<p>外資系ラグジュアリーコスメブランドの中で、最もフレグランスの接客力の高いBAの方々が集まっていると考えられているのが、<span style="color: #ff0000;">トム・フォード・ビューティ</span>です。西日本でトム・フォードのフレグランスをもっとも心地良く選べる環境が、大丸心斎橋に存在します。</p>
</div>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-20" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-20">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">トム フォード ビューティの西の聖地</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">日本でもっとも高価な香りを選ぶよろこび</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2 class="news_headline1"><span id="toc1">トム フォード ビューティの西の聖地</span></h2>
<div id="attachment_144912" style="width: 510px" class="wp-caption alignnone"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-144912" class="wp-image-144912 size-full" src="https://cahiersdemode.com/wp-content/uploads/2023/02/main-83-e1758614708150.webp" alt="" width="500" height="282" /><p id="caption-attachment-144912" class="wp-caption-text">ブランドのミューズをつとめるアンジェリーナ・ジョリー ©TOM FORD</p></div>
<p>2019年9月20日に大丸心斎橋リニューアルに伴い登場した<a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/all-about-tom-ford/"><span style="text-decoration: underline; color: #ff0000;">トム・フォード</span></a>・ビューティ。全国的に、新店舗が続々とオープンしていることにより、ブランドの希少価値が下がっているかと思いきや、このブランドの<span style="color: #ff0000;">スペシャリスト</span>（美容部員のことをトム・フォードではこう呼ぶ）の方々は、どの店舗においてもコスメ、スキンケア、フレグランスの知識が総合的に優れています。</p>
<p>なかでも、大丸心斎橋の一階にあるトム・フォード・ビューティは、通常のトム・フォード・ビューティのブース（もしくは通路の中間にある）のようなスタイルではない、半独立店舗のような作りなので居心地がよく、スペシャリストの方々も、イキイキと接客をされています。</p>
<p>何よりも、どのスペシャリストの方々もフレグランスに対する知識がとても高く、人当たりが良く、クール・ビューティーすぎて話しかけづらいスペシャリストが多いトム・フォード・ビューティにおいて、どこかアットホームな雰囲気さえも兼ね備えている全国でも稀有な店舗です。</p>
<p>でありながら、さすが心斎橋だけあって皆様、ブランドを代表する雰囲気もそつなく漂わせています。つまりクールビューティーと親しみやすさと美しさが絶妙に同居するスペシャリストの方々が揃っている店舗と言えます。</p>
<h2 class="news_headline1"><span id="toc2">日本でもっとも高価な香りを選ぶよろこび</span></h2>
<p>特に、BLACKPINKのメンバーに居そうな笑顔がとても素敵なスペシャリストの方（恐らく店長様）は、フレグランス接客力もずば抜けており、日本全国においても五本の指に入るトム・フォード・スペシャリストだと思います。</p>
<p>何よりも素晴らしい点を以下、羅列していきます。</p>
<ol>
<li>全ての香りの香料について知っているだけでなく、香料が紡ぎだす世界観を伝えることが出来る。よくある、シングルノートであることを殊更強調し、後は香料を羅列するだけの退屈な説明ではない。</li>
<li><span style="color: #ff0000;">レイヤードのバリエーション</span>が驚異的なまでに豊富であり、接客しながら、自らレイヤードを楽しんでいるのが伝わってくる。→香りが好きなことがよく伝わる接客。</li>
<li>ディプティックやルイ・ヴィトンなど他のブランドのフレグランスに対する知識も深い。</li>
<li>トム・フォードでは非常に珍しいのですが、キャッキャ言いながら香りを選べる。</li>
</ol>
<p>トム・フォードのフレグランスは50mlで3万円～8万円の価格帯です。つまり、ラグジュアリーの中でもより高額なラグジュアリープライスなので、新たな香りをお迎えするときに慎重に選びたいものです。だからこそ、お気に入りのトム・フォードのスペシャリスト様がおられるととてもありがたいものです。</p>
<p>ココに関しては、基本的にどの店舗のスペシャリスト様も本当に素晴らしいので、全部聖地だと言いたいくらいです。本当に香水愛の深い方＝つまり香りと美が結びついてる方が多いです。</p>
<div class="box26">
<p><span class="box-title">関連記事</span><a target="_self" href="https://cahiersdemode.com/fragrance-seichi/"><span style="text-decoration: underline;"><span style="color: #00ccff; text-decoration: underline;">全国香水聖地巡礼超ガイド2025に戻る</span></span></a></p>
</div>
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