究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

2003年の香り

グッチ

【グッチ】グッチ プールオム(ミシェル・アルメラック)

1976年にギ・ロベールにより調香された「グッチ プールオム」が、当時のグッチのクリエイティブ・ディレクターのトム・フォードの指揮の下、21世紀に新たに蘇ったのが、2003年に発売された「グッチ プールオム」です。こちらはミシェル・アルメラックにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ヴァンキャトル フォーブル オーデリカート(ジャン=クロード・エレナ)

1995年に『地中海、太陽、海』をテーマに生み出された「ヴァンキャトル フォーブル」が持つ〝光の香水〟の重厚さを、軽やかさとフレッシュな精神で表現すべく、2003年にジャン=クロード・エレナによってアレンジされたのが「ヴァンキャトル フォーブル オーデリカート」です。
その他のブランド

【エスカーダ】イビザ ヒッピー(ミシェル・アルメラック)

1993年からブランドの春夏コレクションにインスパイアされ生み出されるサマー限定フレグランスの発売がスタートしました。そして、2003年に発売されたコレクションが「イビザ ヒッピー」でした。ミシェル・アルメラックとリシャール・アイバニーズにより調香されました。
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アニック・グタール

【グタール】レニュイ ダドリアン(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2003年にグタールより発売された「レニュイ ダドリアン」は、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンによって調香されました。1981年に母でありブランド創業者のアニック・グタールが生み出した「オーダドリアン」の〝夜の香り〟です。
ディプティック

【ディプティック】ジャルダン クロ(ダニエル・モリエール)

ディプティックが2003年に発売した「ジャルダン クロ」は、きちんと手入れの行き届いた石壁に囲われた英国の庭をテーマにした香りです。「ジャルダン クロ」とはフランス語で「箱庭、閉ざされた庭」の意味です。ダニエル・モリエールにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】タムダオ(ダニエル・モリエール/ファブリス・ペルグラン)

ディプティックを代表する香りのひとつである「タムダオ」は2003年に発売されました。サンダルウッドの美しさに心が奪われてしまうこの香りは、ダニエル・モリエールとファブリス・ペルグランにより調香されました。
その他のブランド

【エス パフューム】100%ラブ(ソフィア・グロスマン)

エス・パフュームから2003年に発売された「100%ラブ」は、ルカ・トゥリンにより大絶賛されたチョコレートローズの香りです。この香りは、ソフィア・グロスマンにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】デュエル(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2003年にグタールが発売した「デュエル」は、〝決闘〟いう思い切った名前のついたメンズ・フレグランスです。三種類のお茶とアブサンがブレンドされた香りは、カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ランスタン ド ゲラン(モーリス・ルーセル)

モーリス・ルーセルがゲランに招かれ、ゲランのクリエイティヴ・ディレクターに就任する寸前のシルヴェーヌ・ドゥラクルトと共に、2003年に生み出した香り「ランスタン ド ゲラン」は、フランス語で「ゲランの瞬間」の意味であり「恋に落ちる瞬間」の香りです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ブラック ベチバー カフェ コロン(ジャン=クロード・デルヴィル)

「ブラック ベチバー カフェ コロン」は、本気でコーヒーノートを作り出そうとしたそのユニークな試みによりいまだコアなファンを獲得している香りです。2003年にジャン=クロード・デルヴィルにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア フォーリーフローラ(ジャン・ポール・ゲラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「フォーリーフローラ」はその第四弾として2003年に発売された2作品のうちのひとつです。ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。フリージアを中心に、ガーデニアなどの花々が、爽やかにミルフルールします。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア レモン フレスカ(ジャン・ポール・ゲラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「レモン フレスカ」はその第四弾として2003年に発売された2作品のうちのひとつです。ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。弾けるよう新鮮なレモンとライムをテーマにしたレモンシャーベットのような香りです。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー オー レジェール(マチルド・ローラン)

1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」。2003年にゲランを子会社にしたLVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)は、若者に受けるシャリマーを作るように提案しました。このとき起用されたのが専属調香師のマチルド・ローランでした。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】アンボワバニール(バニラの木)(クリストファー・シェルドレイク)

2003年に誕生した「アンボワバニール」は、フランス語で「バニラの木」を意味します。この香りは、2018年3月21日に、「コレクション ノワール」の中に組み込まれました。オリエンタル・バニラの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】マラバー(ペンハリガン)

2003年にペンハリガンから発売された「マラバー」は、東インドのスパイスルートへの旅路の鮮やかな白昼夢をイメージしたエキゾティックで甘美な香りです。この香りの名の「マラバー」とは、古代より香辛料貿易の中心地だったインドのケーララ州のマラバール海岸からとられています。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】クレールドゥムスク(透明なムスク)(クリストファー・シェルドレイク)

2018年3月21日に「ブラック&ベージュ コレクション」が「コレクション ノワール」に変更され、2003年に生み出された「クレールドゥムスク」も、このコレクションに組み込まれました。フローラルムスクのこの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】フュムリ テュルク(トルコの煙)(クリストファー・シェルドレイク)

「フュムリ テュルク」とは、フランス語で「トルコの阿片喫煙所」の意味です。「最高の香料は、背徳である」と『美徳のよろめき』で三島由紀夫が節子に愛用させていたジャン・パトゥのジョイを、スモークさせ覚醒させた香りとも言えます。クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ローズ トネール/ユヌ ローズ(エドゥアール・フレシェ)

「ユヌ ローズ」とは、フランス語で「一輪の薔薇」の意味です。まるで庭に咲く一輪の薔薇を根ごと抜き出したような土っぽさのあるローズの香りは、2003年にエドゥアール・フレシェにより調香されました。2021年に「ローズ トネール」の名に変更されました。
ボンド・ナンバーナイン

ニューハーレム (モーリス・ルーセル)

香水データ 香水名:ニューハーレム New Haarlem オード・パルファム ブランド:ボンド・ナンバーナイン 調香師:モーリス・ルーセル 発表年:2003年 対象性別:ユニセックス 価格:50ml/19,000円 トップノート:ラベンダ...
ボンド・ナンバーナイン

ブロードウェイ ナイト (モーリス・ルーセル)

香水データ 香水名:ブロードウェイ ナイト Broadway Nite オード・パルファム ブランド:ボンド・ナンバーナイン 調香師:モーリス・ルーセル 発表年:2003年 対象性別:女性 価格:日本未発売 トップノート:アルデハイド、グリ...
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