究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ラズベリーの香り

クリスチャン・ディオール

【ディオール】ウード ローズウッド(フランソワ・ドゥマシー)

「メゾン クリスチャン ディオール」から、2020年4月に「ウード ローズウッド」が発売されました。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。この香りは、あの幻のウードの名香「レザー ウード」の遺伝子を受け継ぐ香りといえます。
ディプティック

【ディプティック】オーリラ(ファブリス・ペルグラン)

ディプティックから、2023年11月30日より、青山店と京都BAL店、公式オンラインストア限定で発売されている「オー リラ」は、創立60周年を記念して2021年春に発売されました。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】アレーグラ フィオリ ダモーレ(ジャック・キャヴァリエ)

2021年に、ブルガリからパーソナライゼーションが可能な初のフレグランスコレクション『アレーグラ』が誕生しました。そのうちのひとつ「フィオリ ダモーレ」は、愛のために生きるローマ人の情熱的なエネルギーを反映したローズの香りです。ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ オーデパルファム アンタンス(オリヴィエ・クレスプ)

2016年から発売されているイヴ・サンローランの「モン パリ」シリーズから2020年4月24日に発売された第五弾は、その集大成とでも呼ぶべきメイローズ(センティフォリアローズ)とブルガリアンローズがブレンドされた「モン パリ オーデパルファム アンタンス」です。
ペンハリガン

【ペンハリガン】オーソンパレイユ(ビバリー・ベイン)

2011年にペンハリガンから発売された「オーソンパレイユ」は、1988年に発売されていた香りを、ビバリー・ベインが再調香したアロマティックフゼアの香りです(ベルトラン・ドゥシュフールではない)。
カルティエ

【カルティエ】ベーゼ フー(マチルド・ローラン)

2005年にカルティエの専属調香師に就任したマチルド・ローランは、2011年に〝盗まれたキス/奪われたキス〟という名を持つウィメンズ・フレグランス「ベーゼ ヴォレ」を発表しました。「ベーゼ」シリーズの新たなるキスとして2017年3月に発売されたのが「ベーゼ フー」でした。
ボンド・ナンバーナイン

【ボンド ナンバーナイン】セント オブ ピース ナチュラル(ミシェル・アルメラック)

2003年に創立されたボンド・ナンバーナインを代表する香りである「セント オブ ピース」は、ミシェル・アルメラックの調香により2006年に誕生しました。その新時代のフランカーとして2022年11月2日に発売されたのが「セント オブ ピース ナチュラル」です。
ヴァン クリーフ&アーペル

【ヴァン クリーフ&アーペル】フェアリー スプリング ブロッサム(アントワーヌ・メゾンデュー)

ヴァン クリーフ&アーペルから2008年に発売された「フェアリー」は、フルーティ・フローラルの香りとして、アントワーヌ・メゾンデューにより調香されました。この〝春限定のフランカー〟として2013年に発売されたのが「フェアリー スプリング ブロッサム」でした。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】レッド カラント & クリーム コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2013年2月に発売されたフレグランス・コレクション「シュガー & スパイス」の5種類の香りすべてを調香したのは、現エルメスの二代目専属調香師であるクリスティーヌ・ナジェルでした。そのうちのひとつが「レッド カラント & クリーム コロン」でした。
その他のブランド

【ミゼンジール】フォー ユア ラブ(アルベルト・モリヤス)

「ミゼンジール」とは、アルベルト・モリヤスが完全に自由なクリエイションが出来る〝理想郷〟です。そんな彼が、ブランド創業20周年の作品として選んだ香りの名が「フォー ユア ラブ」です。
アニック・グタール

【グタール】ローズ ポンポン オードパルファム(カミーユ・グタール/フィリピン・クティエール)

2016年2月にグタールから発売された「ローズ ポンポン」(EDT版)は、カミーユ・グタールとフィリピン・クティエールにより調香されました。そのオード・パルファム版として2018年3月に発売されたのがこの作品です。
アニック・グタール

【グタール】エトワール ドゥヌ ニュイ(カミーユ・グタール/マチュー・ナルダン)

華やかなパリの夜をテーマにしたフレグランス・コレクション「オワゾー ドゥ ニュイ」(夜遊び人)の第三弾の香りとして、2019年10月30日に数量限定発売されたのが「エトワール ドゥヌ ニュイ」です。カミーユ・グタールとロベルテのマチュー・ナルダンにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】ヴァン ドゥ フォリ(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2014年にグタールより発売された「ヴァン ドゥ フォリ」は、フランス語で〝狂気の風、熱狂の風〟の意味を持つフルーティフローラルの香りです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
ボンド・ナンバーナイン

【ボンド ナンバーナイン】ブライヤント パーク(ミシェル・アルメラック)

2007年当時〝ブライアント パーク〟と聞けば、人々はすぐさまニューヨーク・ファッションを連想したのでした。そんなファッショニスタのための香りは、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
その他のブランド

【ディースクエアード】ウッド フェム(マリー・サラマーニュ)

新生ディースクエアードとして始動するために生み出された「ウッド フェム」は、2018年10月にペア・フレグランスとして「ウッド オム」と共に発売されました。1年間かけて生み出されたこの香りは、マリー・サラマーニュにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】マジェスティック ローズ(アルベルト・モリヤス)

2013年にイヴ・サンローランから発売された『オリエンタル・コレクション』の最初の3つの香りのうちのひとつ「マジェスティック ローズ」は、ウードローズの香りとして、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】ローズ ポンポン(カミーユ・グタール/フィリピン・クティエール)

2016年2月にグタールから発売された「ローズ ポンポン」は、カミーユ・グタールとフィリピン・クティエールにより調香されました。「ローズ ポンポン」の名は、キャベツのように多くの花びらを持つセンティフォリアローズの形状が、ポンポンに見えるからです。
バイレード

【バイレード】トラヴィス スペース レイジ(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、人気ラッパーのトラヴィス・スコットとのコラボにより、2020年11月30日に発売された「トラヴィス スペース レイジ」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。
バイレード

【バイレード】ローズ オブ ノーマンズ ランド(ジェローム・エピネット)

バイレードから2015年に発売された「ローズ オブ ノーマンズ ランド」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。第一次世界大戦中、数千人の兵士たちの命を救った赤十字社の従軍看護婦たちが「荒野に咲く薔薇」と呼ばれたその精神を讃えて作られた香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ルージュ トラファルガー(フランソワ・ドゥマシー)

「ルージュ トラファルガー」は、ディオールの最上級フレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」より2020年に発売されました。実に魅力的なフルーツパチョリの香りです。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
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