究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

フゼアの香り

その他のブランド

【ウビガン】新フジェール ロワイヤル(ロドリゴ・フローレス・ルー)

1882年にウビガンから誕生した、世界ではじめて合成香料を使用した香水「フジェール ロワイヤル」が、132年の時を経て、2010年に復活しました。新しい「フジェール ロワイヤル」は、ロドリゴ・フローレス・ルーにより調香されました。
その他のブランド

【ウビガン】フジェール ロワイヤル(ポール・パルケ)

1880年にウビガン(1775年創業のマリー・アントワネットも愛したブランド)の共同経営者となったポール・パルケは、合成香料クマリンとシダブームを結びつけ、事業の拡大を目指し、史上初の合成香料による「フジェール・ロワイヤル」を1882年に誕生させたのでした。
エルメス

【エルメス】H24 オードパルファム(クリスティーヌ・ナジェル)

ジャン=クロード・エレナによる「テール ドゥ エルメス」は、2006年に創造されました。そして、2021年に15年ぶりに生み出された新作メンズ・フレグランス「H24」は二代目調香師クリスティーヌ・ナジェルによって調香されました。そのオードパルファム版として2022年に発売された香りです。
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カルティエ

【カルティエ】サントス ドゥ カルティエ(ダニエル・モリエール)

カルティエ初のメンズ・フレグランス「サントス ドゥ カルティエ」は1981年に発表されました。〝ある種の男たちは、黄金と鋼鉄で作られている〟というテーマで生み出されたこの香りは、「タムダオ」(2003)を後に調香するダニエル・モリエールにより調香されました。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】ウェイクアップ ワールド(ミシェル・アルメラック)

2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから2022年に発売された「ウェイクアップ ワールド」は、巨匠ミシェル・アルメラックにより調香されました。この香りの名は〝Wake Up World ∞〟。ちなみに、最後についている数字は、試作回数を示しているのですが、この香りの試作回数はなんと∞(無限)回ということになります。
メゾン・マルジェラ

【メゾン マルジェラ】アット ザ バーバー(ルイーズ・ターナー)

2014年にメゾン マルジェラの「レプリカ」(Line③)フレグランスとして発売された「アット ザ バーバー」は、ルイーズ・ターナーにより調香されました。『1992年、マドリードの古き良き理髪店のシェービングクリームとレザーチェア』をイメージした、アロマティックフゼアの香りです。
ジバンシィ

【ジバンシィ】キセリュズ(アルベルト・モリヤス)

1984年にジバンシィから発売されたウィメンズ・フレグランス「イザティス」はドミニク・ロピオンにより調香されました。そして、そのカップリング・フレグランスとして1986年に発売されたのがアルベルト・モリヤスにより調香された「キセリュズ」でした。
エルメス

【エルメス】H24(クリスティーヌ・ナジェル)

エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナによる「テール ドゥ エルメス」は、2006年に創造されました。そして、2021年に15年ぶりに生み出された新作メンズ・フレグランス「H24」は二代目調香師クリスティーヌ・ナジェルによって調香されました。
ヴェルサーチェ

【ヴェルサーチェ】ディラン ブルー(アルベルト・モリヤス)

ヴェルサーチェから2008年に発売された「ヴェルサーチェ プールオム」のフランカーとして2016年11月に発売された「ディラン ブルー」は、地中海の似合うヴェルサーチェ男のための香りとして、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ゼラニウム & バーベナ コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2015年に、ジョー・マローン・ロンドンより5種類の「ロック ザ エイジ」コレクションが限定販売されました。大英帝国の5つの栄光の時代を讃えた香りでした。そのうちのひとつ「ゼラニウム & バーベナ コロン」は、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】オード ミンテ(ファブリス・ペルグラン)

ディプティックから2019年に発売された「オード ミンテ」は、アロマティック・フゼアの香りです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
その他のブランド

【サルバドール ダリ】サルバドール ダリ プールオム(ティエリー・ワッサー)

「サルバドール ダリ」はアルベルト・モリヤスにより調香され、1985年には、通常版のオード・トワレが発売され大成功を収めました。そして、2年後の1987年に、メンズ・フレグランスがまだ新人だったティエリー・ワッサーにより調香されたのでした。
バイレード

【バイレード】サンデーコローニュ(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから2011年に発売された「サンデーコローニュ」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。この香りは、2009年3月にパリのコレット限定で発売された「ファンタスティック マン」をリネームしたものです。
ニシャネ

【ニシャネ】ウヌタマン(忘れられない)(ミゲル・マトス)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2019年に『ノーバウンダリーズ(境界線なき)コレクション』という名の下で発表された八つの香りのうちのひとつ「ウヌタマン」は、オリエンタル・フゼアの香りとして、ミゲル・マトスにより調香されました。
ニシャネ

【ニシャネ】ビーロクイチニ(小惑星B612)(クリス・モーリス)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2018年に『イマジネイティブコレクション』という名の下で発表されたふたつの香りのうちのひとつ「ビーロクイチニ」は、ウッディ・アロマティックの香りとして、クリス・モーリスにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ボー デ ジュール(アントワーヌ・メゾンデュー)

トム・フォードの『シグネチャー コレクション』のひとつとして2020年に「ボー デ ジュール」は発売されました。「ボー デ ジュール」とは、フランス語で「素晴らしき一日」という意味です。アントワーヌ・メゾンデューにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】フジェール プラティーヌ(オリビエ・ギロティン/リンダ・ソン)

「プラチナ・フゼア」という名のこの香りは、トム・フォードのプライベート ブレンド コレクションから2018年に発売され、日本には未上陸の香りです。オリビエ・ギロティンとリンダ・ソンにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】フジェール ダルジャン(ルイーズ・ターナー)

「シルバー・フゼア」という名のこの香りは、トム・フォードのプライベート ブレンド コレクションから2018年に発売され、日本には未上陸の香りです。「ロストチェリー」を調香したルイーズ・ターナーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ダービー(ジャン=ポール・ゲラン)

四代目調香師ジャン=ポール・ゲランが、古代ローマの遺跡がたくさん存在するチュニジアのエル・ジェムを訪れたとき、円形闘技場からこの香りに対する強烈なインスピレーションを得ました。そして、1985年に、「男性版ミツコ」とも言えるこの香りが誕生しました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】サイプレス & グレープバイン コロン インテンス(ソフィー・ラベ)

ジョー・マローン・ロンドンから2020年9月に発売された二つの香りは、今までのジョー・マローンの香りとは全く違う趣の香りです。「ロスト・イン・ワンダー」という名の新しいコレクションから発売された二つの香りのうちのひとつです。ソフィー・ラベにより調香されました。
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