究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

コレクション ノワール

セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】コレクション ノワールの全て

2018年3月21日に「ブラック&ベージュ コレクション」全24作品から「コレクションノワール」の全17作品に変更され、10種類もの名香が2017年末から一挙に廃盤になりました。このコレクションこそが、セルジュ・ルタンスの香りの真髄であり、メイン・コレクションなのです。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ラヴィエルジュドゥフェール(鉄の百合)(クリストファー・シェルドレイク)

それにしてもこの香りを調香したクリストファー・シェルドレイクという男性は、恐ろしい人です。「鉄の処女」それは、拷問器具の香りではなく、「オルレアンの乙女」ジャンヌ・ダルクの香りだったのです。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】アンボワバニール(バニラの木)(クリストファー・シェルドレイク)

2003年に誕生した「アンボワバニール」は、フランス語で「バニラの木」を意味します。この香りは、2018年3月21日に、「コレクション ノワール」の中に組み込まれました。オリエンタル・バニラの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】シェルギイ(モロッコの砂漠の熱風)(クリストファー・シェルドレイク)

2001年にパレ・ロワイヤル本店限定の香りとして生み出された「シェルギイ」は、ヴァージニア産のタバコと干し草が、煮込まれた蜂蜜と絡み合うスモーキースウィートな香りです。クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】フェミニテ デュ ボワ(木のフェミニティ)(ピエール・ブルドン/クリストファー・シェルドレイク)

「フェミニテ デュ ボワ」とはフランス語で「木のフェミニティ(女らしさ)」を意味します。この香りは60%のウッディで構成されています。そのことにより、メンズの香りとされていたウッディ(正確にはシダーウッド)に女性の側面を生み出すことになりました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ロルフェリン(灰の乙女)(クリストファー・シェルドレイク)

2018年3月21日に「ブラック&ベージュ コレクション」が「コレクション ノワール」に変更され、2014年に生み出された「ロルフェリン」も、このコレクションに組み込まれました。この男性的な香料でのみ生み出された女性の香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】クレールドゥムスク(透明なムスク)(クリストファー・シェルドレイク)

2018年3月21日に「ブラック&ベージュ コレクション」が「コレクション ノワール」に変更され、2003年に生み出された「クレールドゥムスク」も、このコレクションに組み込まれました。フローラルムスクのこの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】フルール ド ランジェ(オレンジの花)(クリストファー・シェルドレイク)

セルジュ・ルタンスより、1995年に誕生した「フルール ド ランジェ」は、フランス語で〝オレンジの花〟の意味です。この香りは、2018年3月21日に「コレクションノワール」の中に組み込まれました。ホワイトフローラルの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】サマジェステラ ローズ(クリストファー・シェルドレイク)

2018年3月21日に「ブラック&ベージュ コレクション」が「コレクションノワール」に変更され、10種類もの名香が2017年末から一挙に廃盤になりました。この「サ マジェステ ラ ローズ(バラの女王)」もそのうちの一つでした。2000年にクリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
スポンサーリンク