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グリーンノートの香り

ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】メランコリー シスル コロン(アン・フリッポ)

2023年5月12日から数量限定で発売されている、ジョー・マローン・ロンドンのフレグランス・コレクション「ザ ハイランズ コレクション」の4種類のうちのひとつ「メランコリー シスル コロン」は、アン・フリッポにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ルール フォル(マチルド・ローラン)

カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」は、五種類の香りからはじまりました。そのうちのひとつ「ルール フォル」は、専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
クロエ

【クロエ】ロー ド クロエ(ミシェル・アルメラック)

2012年3月7日に発売されたはじめてのフランカーが「ロー ド クロエ」でした。〝クロエの水〟という名のこの香りは、オリジナルを調香したミシェル・アルメラックによるシトラス・フローラル・シプレの香りです。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】トゥルース フォーメン(ミシェル・アルメラック)

2000年にカルバン・クラインから発売された「トゥルース」のペア・フレグランスとして2002年に発売された「トゥルース フォー メン」は、アロマティックフゼアの香りとして、ミシェル・アルメラックによって調香されました。
アニック・グタール

【グタール】ニンフェオ ミオ(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2010年にグタールより発売された「ニンフェオ ミオ」=〝私のニンフェウム〟は、ギリシア神話に登場する世界の西の果てにあるニンフたちが棲むヘスペリデスの庭からインスパイアされた香りです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
アニック・グタール

【グタール】オードカミーユ(アニック・グタール)

アニック・グタールは1982年に娘シャルロットのために「オードシャルロット」を創りました。そして、翌年1983年にもうひとりの娘カミーユのために、アイビー(ツタ)と刈り草とハニーサックルを混ぜ、「オードカミーユ」を生み出したのでした。
ペンハリガン

【ペンハリガン】イングリッシュ ファーン(ウィリアム・ペンハリガン・ジュニア)

「英国のシダ」という名のこの香りは、ヴィクトリア朝時代において英国で大流行したシダブームからインスパイアされた香りです。シダとはフランス語でフジェールと言います。つまり、この香りはフゼアです。1910年にウィリアム・ペンハリガン・ジュニアにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ドゥプロファンディス(深き淵より)(クリストファー・シェルドレイク)

2018年11月にセルジュ・ルタンスより発売された新しいプレミアムコレクション「グラットシエル コレクション」。厳かな空気と共に漂うお香の香りに包まれた菊とスミレと緑の草木の香りは、2011年にクリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオレッセンス(ギ・ロベール)

ディオールの香りの中でも、最も官能的な香りであり、つけこなすのがウルトラ級に難しいと言われているアニマリック・フローラルシプレの香りは、1969年にギ・ロベールにより調香されました。キャッチフレーズは野生の香り《レ・パルファン・バルバル》です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオレラ(エドモン・ルドニツカ)

1972年にディオールより発売された「ディオレラ」は、当時のパルファン・クリスチャン・ディオールのジェネラル・マネージャー、ルネ・ブルドンの指揮により、エドモン・ルドニツカにより調香されました。驚くほど独創的なフレグランスとして次世代の調香師たちに影響を与えた、フレッシュなフルーティフローラルの先駆的作品です。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】リヴ ゴーシュ(ジャック・ポルジュ/ミシェル・ハイ)

「リヴ ゴーシュ」とは、フランス語で「左岸」を意味し、1966年に、イヴ・サンローランがプレタポルテのブティックをオープンしたことから名づけられたブランド名でした。1969年にジャック・ポルジュとミシェル・ハイにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】スール ラ ルート(ジャック・キャヴァリエ)

2018年に、ルイ・ヴィトンから発売されたメンズ・フレグランス・コレクション「レ パルファン ルイ ヴィトン フォーメン」のひとつ「スール ラ ルート」を調香したのは、2012年からルイ・ヴィトンの専属調香師をつとめるジャック・キャヴァリエです。
マーク・ジェイコブス

【マーク ジェイコブス】デイジー オー ソー フレッシュ (アルベルト・モリヤス)

2007年にマーク・ジェイコブスより「デイジー」が発売され、世界的に爆発的なヒット作となりました。その姉妹ヴァージョンとして2011年に発売されたのが「デイジー オー ソー フレッシュ」です。フローラル・フルーティーな香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ヴェール デ ボワ(オリビエ・ギロティン)

トム・フォードの「プライベート ブレンド コレクション」から、2016年にグリーン・コレクション「 レ エクストレ ヴェール」が4種類発売されました(2つはフローラルで、もう2つは森林)。オリビエ・ギロティンにより調香されました。
キャロライナ・ヘレラ

【キャロライナ ヘレラ】212メン(アルベルト・モリヤス)

キャロライナ・ヘレナの第二弾メンズ・フレグランス。212とはニューヨーク・シティのエリアコードです。アルベルト・モリヤスとロセンド・マチュー、エスティ・ローダーの秘蔵っ子・アン・ゴットリーブによる合作です。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】フェラガモ プールファム(ジャック・キャヴァリエ)

サルヴァトーレ・フェラガモがブランドとして本格的にフレグランスを発売するようになった最初の香りが、1998年に発売された「フェラガモ プールファム」と「プールオム」でした。「フェラガモ プールファム」は、若き日のジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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