究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

バニラの香り

ゲラン

【ゲラン】シャリマー スフル ドゥ ルミエール(ティエリー・ワッサー)

「シャリマー」の派生品として、2014年に五代目調香師ティエリー・ワッサーにより生み出された「シャリマー スフル ドゥ パルファン」のルミエール(光)・ヴァージョンとして2018年に生み出されたのが「シャリマー スフル ドゥ ルミエール」です。
シャネル

【シャネル】アリュール 香水(ジャック・ポルジュ)

1996年にシャネルが生み出した香りは、実にシャネルらしいテーマを持ったフレグランスでした。その名を「アリュール」と言います。「アリュール」とは、フランス語と英語で「魅力、魅惑する」という意味です。シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー スフル インテンス(ティエリー・ワッサー)

シャリマー スフル インテンス 原名:Shalimar Souffle Intense 種類:オード・パルファム ブランド:ゲラン 調香師:ティエリー・ワッサー 発表年:2017年 対象性別:女性 価格:50ml/13,932円 真夜中のシ...
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ゲラン

【ゲラン】モン エクスクリュズィフ(ティエリー・ワッサー)

2015年に発売された「モン エクスクリュズィフ」は、フランス語で「私だけが独占するもの」という意味です。オリエンタル・フゼアの香りは、ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ボ ジュール ドゥ マ ヴィ(ティエリー・ワッサー)

2015年に、〝花嫁のための香り〟として発売された「ブーケ ドゥ ラ マリエ」のオード・パルファム・ヴァージョンとして発売されたのが、「ボ ジュール ドゥ マ ヴィ」です。フランス語で「私の人生のもっとも美しい日」の意味です。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ニシャネ

【ニシャネ】アニ(アニ遺跡)(セシール・ゼロキアン)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2019年に『ノーバウンダリーズ(境界線なき)コレクション』という名の下で発表された八つの香りのうちのひとつ「アニ」は、オリエンタル・フローラルの香りとして、セシール・ゼロキアンにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ソンキャトルヴァン ドゥ クレアシオン(ジャン=ポール・ゲラン)

2008年6月に、ゲラン創立180周年を記念してパリ本店からVIP顧客に対して非営利で配られた限定フレグランスです。四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香されました。ゲルリナーデが奏でるバニラの美しさを堪能することが出来る香りです。
ニシャネ

【ニシャネ】スパイス バザール(ジョージ・リー)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2015年に発売された「スパイス バザール」は、ウッディ・アロマティックな香りとして、ジョージ・リーにより調香されました。
クリスチャン ルブタン

【クリスチャン ルブタン】ルビルージュ(マリー・サラマーニュ)

クリスチャン・ルブタンの訪れた場所・文化・出会った人々に着想を得た7種類の香りから成る「ルビワールド フレグランス コレクション」。コレクションの看板娘とも言える「ルビルージュ」は、マリー・サラマーニュにより調香されたオリエンタル・スパイシーの香りです。
ゲラン

【ゲラン】ルール ブルー(ジャック・ゲラン)

ゲランの香りの素晴らしさが、言葉の領域の先にあることを教えてくれる香り。それが1912年に三代目調香師ジャック・ゲランにより生み出された「ルール ブルー」です。この香りは、ジャック・ゲランにとって第一次世界大戦に出征した彼の心を勇気づける香りでもありました。
ゲラン

【ゲラン】メタリカ/メタリス(ジャン=ポール・ゲラン)

2000年にミレニアム限定版として発売されたゲランの「メタリカ」は、四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香されました。「メタリカ」とは、ラテン語で「金属」の意味です。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー・シリーズの全て

世界中で一時間に108本売れており、世界中の調香師の95%がこの香りの影響を受けていると公言するほどの香りである「シャリマー」。サンスクリット語で、〝愛の宮殿〟を意味するこの香りによってゲランは、狂乱の20年代に、アメリカ進出を果たし、ゲラン帝国の礎を築くことになるのでした。
その他のブランド

【ザディグ エ ヴォルテール】ディス イズ ハー!(ミシェル・アルメラック/シドニー・ランセスール)

ザディグ エ ヴォルテールより、2016年9月に「ディス イズ ハー!」は、「ディス イズ ヒム!」とペア・フレグランスとして発売されました。ミシェル・アルメラックとシドニー・ランセスールによって調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ジッキー(エメ・ゲラン)

本格的なフレグランスの歴史は「ジッキー」からはじまりました。この香りこそが、天然香料と合成香料を組み合わせて作られた、現在も継続して販売されている最古の香りです。エッフェル塔が建てられた1889年に、ニ代目ゲラン調香師エメ・ゲランにより調香されました。
セリーヌ

【セリーヌ】ダン パリ(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。「ダン パリ」はそのうちのひとつです。
グッチ

【グッチ】ジ アイズ オブ ザ タイガー(アルベルト・モリヤス)

2019年4月29日からグッチの青山、銀座、新宿の路面店でのみ限定発売されている「ザ アルケミスト ガーデン」から、最初に発売された7つのオード・パルファムのうちのひとつとして発売されたのが、「ジ アイズ オブ ザ タイガー」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー オードゥ ア ラ ヴァニーユ(ティエリー・ワッサー)

2010年にゲランは、五代目調香師ティエリー・ワッサーに、バニラを主役にした「オードゥ ア ラ ヴァニーユ」=〝バニラに捧げる詩歌〟という意味を持つシャリマーを創造させることにしたのでした。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー パルファン イニシアル(ティエリー・ワッサー)

〝10代から20代前半の女性に捧げるシャリマー〟=〝ファースト・シャリマー〟というコンセプトで2011年に「シャリマー パルファン イニシアル」は発売されました。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーの意欲作です。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー オー レジェール(マチルド・ローラン)

1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」。2003年にゲランを子会社にしたLVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)は、若者に受けるシャリマーを作るように提案しました。このとき起用されたのが専属調香師のマチルド・ローランでした。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー オーデトワレ(ジャック・ゲラン)

1921年にゲランの三代目調香師ジャック・ゲランが生み出し、1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」(パルファム)と同時に発売されたのがオード・トワレです。
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