究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ネロリの香り

ルラボ

【ル ラボ】ネロリ36(ダフネ・ブジェ)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「ネロリ 36」でした。フローラルマリンのこの香りは、ダフネ・ブジェによって調香されました。
ディプティック

【ディプティック】オー デ サンス(オリヴィエ・ペシュー)

ディプティックから2016年に発売された「オー デ サンス」は、オリヴィエ・ペシューにより調香されました。〝sens(サンス)〟とは、フランス語で〝感覚〟の意味です。すごく変わっているのですが、この香りの名は〝感覚の水〟なのです。
バイレード

【バイレード】ミスター マーヴェラス(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから2011年に発売された「ミスター マーヴェラス」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。生きる伝説と呼ばれるヘアスタイリスト、クリスチャーン・ホーテンボス(1945-)からインスパイアされた香りです。
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バイレード

【バイレード】サンデイズド(ジェローム・エピネット)

「太陽が眩しかったから」という理由で人を殺した男の物語を連想させる「サンデイズド」(=眩しい太陽)は、2006年に創設されたバイレードより、2019年に発売されました。ジェローム・エピネットにより調香されました。
アクア・ディ・パルマ

【アクア ディ パルマ】コロニア エッセンツァ(ミシェル・アルメラック)

1916年に、のちにイタリアのメンズ・エレガンスを体現するコロンとなる「コロニア」を創造したアクア・ディ・パルマが、ミシェル・アルメラックを召喚し生み出されたのが、2010年8月から発売されている「コロニア エッセンツァ」です。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ マン ウッド ネロリ(アルベルト・モリヤス)

「ブルガリ マン」コレクションから2018年に発売された「ブルガリ マン ウッド エッセンス」の続編として2019年に誕生したのが「ブルガリ マン ウッド ネロリ」です。シトラス・ウッディな香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
セリーヌ

【セリーヌ】パラード(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。「パラード」はそのうちのひとつです。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア フローラ ネロリア(マチルド・ローラン)

「フローラ ネロリア」は2000年に発売された『アクア・アレゴリア』の2作品のうちのひとつです。マチルド・ローランにより調香されました。マチルドが、スペインのセビリアを、聖週間に訪れた時に、町の至る所に、花を咲かせていたオレンジの木からインスパイアーされた香りです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】エクストラクト オブ ライム(マイク・パロット)

「エクストラクト オブ ライム(ライムのエキス)」は、1870年に発売されていたものを1963年に再調香し、さらに2002年に廃盤になっていたのですが、2009年にヘリテージコレクション「アンソロジー」のひとつとしてマイク・パロットにより再々調香され蘇りました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】カスティーユ(オリヴィエ・クレスプ)

20世紀の世紀末、ペンハリガンは低迷期に差し掛かっていました。そんな1998年に発売された「カスティーユ」は、オリヴィエ・クレスプにより調香されました。カスティーユとは、カスチール石鹸、カスティール石鹸のことを示します。
セリーヌ

【セリーヌ】コロン フランセーズ(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。「コロン フランセーズ」はそのうちのひとつです。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】アウトレイジャス(ソフィア・グロスマン)

女帝ソフィア・グロスマンが、フレデリック・マルに光臨した香りです。「アウトレイジャス」という言葉は、両極端の意味を持つ単語です。その意味は、「とんでもなく素晴らしい」という意味と、「凶暴な、凶悪な」という意味を持ちます。そして、この香りは、その両極端を兼ね備えた香りと言えます。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】コロン インデレビル(ドミニク・ロピオン)

「コロン インデレビル」の名の意味は、「忘れられないコロン」です。それは、オーデコロンにアンチエイジングを施そうとした2人の男の浪漫の物語とも言えます。3年かけて調香されたこの香りは、2015年にドミニク・ロピオンにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジョイ インテンス(フランソワ・ドゥマシー)

2018年9月に発売され、フレグランスIQの高い人々からほとんど見向きもされなかった「JOY BY DIOR ジョイ」は、2019年9月にアップデイト・ヴァージョン「ジョイ インテンス」を発売しました。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
ルラボ

【ル ラボ】ビガラード18 香港(フランク・フォルクル)

「シティ エクスクルーシブ コレクション」の中のひとつとして2019年に発売された香港限定の香りが「ビガラード18」です。ムスクとアンバーグリス(合成香料)を駆使し、香りの持続時間を良くした「眠らないオーデコロン」です。フランク・フォルクルにより調香されました。
その他のブランド

【ア ラボ オン ファイヤー】スイートドリーム2003(ティエリー・ワッサー)

カルロス・クスバヤシという元エス・パフュームのスタッフが立ち上げたニッチ・フレグランス・ブランド「ア・ラボ・オン・ファイヤー」が2012年に発表した「スイートドリーム2003」は、ティエリー・ワッサーが2003年に書き留めた調香処方を元に生み出された香りです。
トム・フォード

【トム フォード】ネロリ ポルトフィーノ コレクションの全て

トム・フォードのフレグランスのハイエンド・フレグランス・ラインである「プライベート ブレンド コレクション」。そんなコレクションの中で、最も売れているフレグランスの名を「ネロリ ポルトフィーノ」と申します。
ゲラン

【ゲラン】オー デ リ(フランシス・クルジャン)

「オー デ リ」とは「ベッドの水」という意味です。ベッドリネン専用のフレグランスとしてゲランより2006年に発売されました。安眠に効果的なネロリを主体にしたフロラール・ムスキー・フレッシュな香りは、フランシス・クルジャンにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】プワゾン ガール オードゥトワレ(フランソワ・ドゥマシー)

オード・パルファム発売の一年後の2017年1月に発売されたオード・トワレです。そして、実際の所、両方の香りは全く違うものでした。甘く官能的な香りの斬新な調香は、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによるものです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ミス ディオール オードゥ トワレ(フランソワ・ドゥマシー)

21世紀に入り、はじめて発売された「ミス ディオール」のオード・トワレ版です。2013年3月に発売された、ロマンティックでモダンなフレッシュ・フローラル・シプレーの香りは、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
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