究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

スズランの香り

その他のブランド

【ジェシカ マクリントック】ジェシカ マクリントック(ジェシカ・マクリントック)

ジェシカ・マクリントックから1988年に発売されたはじめてのフレグランスがこの「ジェシカ マクリントック」でした。発売後瞬く間に、全米において、スズラン香水の代名詞となり、今も定番のスズランの香りとして人気があります。
ミュウミュウ

【ミュウミュウ】ミュウミュウ ロー ロゼ(ダニエラ・アンドリエ)

2015年にファースト・フレグランス「ミュウミュウ オードパルファム」を生み出しました。そして、2018年2月7日に第三弾の香りとしてローンチされたのが「ミュウミュウ ロー ロゼ」=〝雫の水〟です。すべての作品は、ダニエラ・アンドリエにより調香されました。
ミュウミュウ

【ミュウミュウ】ミュウミュウ ロー ブルー(ダニエラ・アンドリエ)

2015年にファースト・フレグランス「ミュウミュウ オードパルファム」を生み出しました。そして、2017年2月にその第二弾の香りとしてローンチされたのが、「ミュウミュウ ロー ブルー」です。前作と同じくダニエラ・アンドリエにより調香されました。
スポンサーリンク
その他のブランド

【コティ】ミュゲ デ ボワ(ミュゲ ド ボア)(アンリ・ロベール)

1934年に、フランソワが死去した後、コティの調香師に就任したのは、アンリ・ロベールでした。そして、アンリは、1936年に「ミュゲ デ ボワ」を、フランソワへのトリビュートとして生み出しました。もっとも自然のスズランに近いと言われる香りです。
その他のブランド

【ジル スチュアート】クリスタルブルーム スノー(セシル・マットン)

2014年にジル・スチュアートから発売された「クリスタルブルーム」が生み出す世界観はそのままに、新たにスズランをセンターに据えて生み出したのが2015年12月に発売された「クリスタルブルーム スノー」です。セシル・マットンにより調香されました。
その他のブランド

【モルトンブラウン】リリー&マグノリアブロッサム(モルトンブラウン)

そんなモルトンブラウンが、2021年4月16日に発売した新作が「リリー&マグノリアブロッサム コレクション」からのオード・パルファムとオード・トワレでした。コーンウォール(アーサー王伝説の古城で知られる)の自然からインスピレーションを得たスズランとマグノリアの香りです。
ジバンシィ

【タルティーヌ ショコラ/ジバンシィ】プチサンボン(ミシェル・サラミト)

カトリーヌ・パンヴァンが1977年に創業したベビー&子ども服ブランド、タルティーヌ・ショコラが、創業10周年を記念し、1987年にジバンシィと共同開発したベビー用フレグランス「プチサンボン」は、ミシェル・サラミト(1976年にロベルテに入社)により調香されました。
その他のブランド

【ウビガン】エッセンス レア(ジャン=クロード・エレナ)

ウビガンから1928年に発売された「エッセンス レア」は、1921年に発売されたシャネル「N°5(No.5)」に対抗するべく、ルール・ベルトラン社の調香師ポール・シュビングにより調香されたアニマリックなフローラル・アルデヒドの香りでした。
アクア・ディ・パルマ

【アクア ディ パルマ】リリー オブ ザ バレー(アクア ディ パルマ)

アクア・ディ・パルマが、2019年にスタートした「シグネチャー オブ ザ サン」コレクション。2021年9月1日にこのコレクションの新作として発売されたスズランの香りが「リリー オブ ザ バレー」です。
アニック・グタール

【グタール】ル ミュゲ(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2001年にグタールより限定発売された「ル ミュゲ」は、日本では不定期に発売されていました。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されたこの香りは、〝ミュゲ〟つまりスズランの香りです。
その他のブランド

【ボッテガ ヴェネタ】パルコ パッラーディアーノⅠ(ミシェル・アルメラック)

2016年6月6日に発売されたボッテガ ヴェネタ初のユニセックスのフレグランス・コレクション『パルコ パッラーディアーノ』。最初に発売された6作品のうちのひとつ「パルコ パッラーディアーノⅠ」は、ミシェル・アルメラックにより調香されました。マグノリアの香りです。
アニック・グタール

【グタール】オードシャルロット(アニック・グタール)

1981年に生み出した「オーダドリアン」の成功により、同年ベルシャス通りに一号店をオープンしたアニック・グタールは、1980年に再婚した夫アラン・ムニエ(有名なチェリスト)の連れ子シャルロットのために1982年に「オードシャルロット」を調香しました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】シンセティック ジャングル(アン・フリッポ)

2019年に発売されたジャン=クロード・エレナによる「ローズ & キュイール」を最後に新作リリースが途切れていたフレデリック・マルが、2021年(日本では11月24日に発売)に、2年ぶりに出した新作が「シンセティック ジャングル」です。アン・フリッポにより調香されました。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】エタニティ(ソフィア・グロスマン)

カルバン・クラインが「シーケーワン」(1994)でフレグランス業界に革命を起こす前夜の、1988年に発売したのが「エタニティ」でした。〝永遠〟の意味を持つこの香りは、アン・ゴットリーブによりディレクトされ、ソフィア・グロスマンが調香しました。
バイレード

【バイレード】ラ テュリップ(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから2010年に発売された「ラ テュリップ」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。さて、この香りは、冬が終わり、大地が再生する合図のようにいっせいにチューリップが咲き誇る風景を香りで描いています。
ニシャネ

【ニシャネ】フロラネ(クリス・モーリス)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2019年に『ノーバウンダリーズ(境界線なき)コレクション』という名の下で発表された八つの香りのうちのひとつ「フロラネ」は、フローラル・ウッディー・ムスクな香りとして、クリス・モーリスにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ピュール ミュゲ(マチルド・ローラン)

ハイジュエリー・ブランドカルティエのフレグランスが、2020年11月12日に日本初上陸を果たすことになりました。「レ ゼピュール ドゥ パルファン」の三種類の香りのうちのひとつである「ピュール ミュゲ」は、カルティエの専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
その他のブランド

【コム デ ギャルソン】リリー(フローレンス・イディエ)

1994年よりスタートしたコム デ ギャルソン パルファムは、「SERIES 1:」から「SERIES 10:」まで発売されています。「リリー」は、2000年に発売された「Series 1 Leaves:」の5種類のうちのひとつです。フローレンス・イディエにより調香されました。
その他のブランド

【エルメティカ】ジェイド888(アリエノール・マスネ)

2018年にMEMO Parisのクララ・モロイが、IFFのアリエノール・マスネと2年以上かけて生み出したのが新しいニッチ・フレグランス・ブランド「エルメティカ」の13の香りです。そんな「エルメティカ」において世界的に最も売れている香りが、この「ジェイド888」です。
サンタ・マリア・ノヴェッラ

【サンタ マリア ノヴェッラ】スズラン(サンタ・マリア・ノヴェッラ)

世界最古の薬局として知られるサンタ・マリア・ノヴェッラが、正式に薬局として認可されたのは1612年のことです。長い歴史を誇るこのブランドから創造されたオーデコロン「スズラン( ムゲット)」のレシピがいつ誰によって作られたものなのかは明らかになっていません。
スポンサーリンク