究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

シダーウッドの香り

セリーヌ

【セリーヌ】レプティール(エディ・スリマン)

2019年11月15日に、セリーヌはエディ・スリマン体制に入り、はじめてのフレグランス・コレクション「セリーヌ オート パフューマリー コレクション」として9種類の新作フレグランスを発表しました。「レプティール」はそのうちのひとつです。
その他のブランド

【アエデス デ ヴェヌスタス】パリサンドルゥ ドール(アルベルト・モリヤス)

1995年に創設されたアエデス・デ・ヴェヌスタスから2015年に発表された第五弾のオリジナル香水が「パリサンドルゥ ドール」でした。「嗅覚の寄せ木細工」=〝架空の木の香り〟を生み出すべくアルベルト・モリヤスに調香を依頼した渾身の作品です。
ルラボ

【ル ラボ】ローズ 31(ダフネ・ブジェ)

グラースローズとは、センティフォリア・ローズと呼ばれる100枚の花びらを持つキャベツのようなローズです。2006年にル ラボより発売された「ローズ 31」は、このグラースローズを中心とした31のノートによって生み出された香りです。フィルメニッヒ社のダフネ・ブジェにより調香されました。
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グッチ

【グッチ】ザ ラスト デイ オブ サマー(アルベルト・モリヤス)

2019年4月29日からグッチの青山、銀座、新宿の路面店でのみ限定発売されている「ザ アルケミスト ガーデン」から、最初に発売された7つのオード・パルファムのうちのひとつとして発売されたのが、「ザ ラスト デイ オブ サマー」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオールオム<2020年版>(フランソワ・ドゥマシー)

2020年1月に発表された「ディオール オム」は、2005年に発売されたエディ・スリマンとオリヴィエ・ポルジュにより生み出されたオリジナルの香りを更に進化させるという目的で生み出されたものではありませんでした。フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】オーパス 1870(ペンハリガン)

この作品「オーパス1870」とは、ペンハリガンの作品番号1870。つまりは、創業年の1870年と掛け合せている訳です。でありながら、柚子のような1870年当時の英国では手に入らない柑橘類の香料が使用されているのも面白い点です。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ハルフェティ(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

2014年にペンハリガンは「トレードルート コレクション」として、4種類(うち1種類は限定品)の香りを発表しました。その第五弾として、2015年に発売されたのが〝まぼろしのブラックローズ〟の香り「ハルフェティ」です。クリスチャン・プロベンザーノにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ブラステッド ブルーム (アルベルト・モリヤス)

2015年にペンハリガンから発売された「ブラステッド ブルーム」は、スコットランド北部のハイランド地方をテーマにしたウイメンズ・フレグランスです。「ブラステッド ヒース」と共にペアフレグランスとして同時発売されました。二つともアルベルト・モリヤスによる調香です。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ブレイジング ミスター サム(情熱的なアメリカ人、ミスターサム)(クリストフ・レイノー)

2016年ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第四章として2019年に日本上陸した二作品のうちの一つ「ザ ブレイジング ミスター サム」は、クリストフ・レイノーによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ソヴァージュ パルファン(フランソワ・ドゥマシー)

2015年からディオールのメンズ・フレグランスのセンターに立っている「ソヴァージュ」シリーズの第三弾が、2019年11月に発売されました。その名も「ソヴァージュ パルファン」です。ディオール専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ボワ オリエンタル(クリストファー・シェルドレイク)

ピエール・ブルドンが構想し、クリストファー・シェルドレイクが調香した「フェミニテ デュ ボワ」から4つのバリエーションが生み出されました。「ボア エ フリュイ」「ボア エ ムスク」「ボア ドゥ ヴィオレット」、そして、この作品「ボワ オリエンタル(=東洋の森)」です。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ボア エ ムスク(クリストファー・シェルドレイク)

ピエール・ブルドンが構想し、クリストファー・シェルドレイクが調香した「フェミニテ デュ ボワ」から4つのバリエーションが生み出されました。「ボア エ フリュイ」「ボワ オリエンタル」「ボア ドゥ ヴィオレット」、そして、この作品「ボア エ ムスク(=森とムスク)」です。
エルメス

【エルメス】テール ドゥ エルメス オー トレ フレッシュ(ジャン=クロード・エレナ)

2006年から発売されている「テール ドゥ エルメス」のはじめてのフランカーとして2014年に発売された「テール ドゥ エルメス オー トレ フレッシュ」は、同じくエルメスの専属調香師であるジャン=クロード・エレナによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ドルチェ ヴィータ(ピエール・ブルドン)

ディオールから1994年に発売された「ドルチェ ヴィータ」は、女性のためのウッディの香りとして、パルファン・クリスチャン・ディオールの社長モーリス・ロジェの指揮の下でピエール・ブルドンにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】ガイアック10 東京(アニック・メナード)

ルラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」。2007年にオープンした代官山の2号店を記念して、翌年に作られた東京限定の香りが、「ガイアック10」です。ウッディムスクの香りは、アニック・メナードにより調香されました。
キリアン

【キリアン】ストレート トゥ ヘブン(シドニー・ランセスール)

2007年に発売された本作には、「ホワイト・クリスタル」という副題がついています。それは、ラム酒にインスパイアされ、カリブ諸島の熱気をブレンドした、生命力を宿した魔法酒の香りなのです。シドニー・ランセスールにより調香されました。
その他のブランド

【ラリック】ラリック ホワイト(クリスティーヌ・ナジェル)

2006年に発売された「ラリック ホワイト」は、現在の売却先に落ち着く前に生み出された香りです。わずか23種類の香料で作られたというシトラス・アロマティックの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
その他のブランド

【アラン ドロン】サムライ(クリスティーヌ・ナジェル)

『太陽がいっぱい』で著名なフランスの映画スター、アラン・ドロンが、1979年に香水をリリースするようになり、1995年に発売したのが、この「サムライ」です。今やエルメスの専属調香師へと大出世を果たしたクリスティーヌ・ナジェルによる調香です。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ボア ドゥ ヴィオレット(クリストファー・シェルドレイク)

ピエール・ブルドンが構想し、クリストファー・シェルドレイクが調香した「フェミニテ デュ ボワ」から4つのバリエーションが生み出されました。「ボア エ ムスク」「ボア エ フリュイ」「ボワ オリエンタル」、そして、この作品「ボア ドゥ ヴィオレット(=スミレの森)」。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ マン ウッド エッセンス(アルベルト・モリヤス)

1884年にイタリアのローマで創業されたブルガリの『ブルガリ マン シリーズ』第四弾として2018年7月に発売されたのが「ブルガリ マン ウッド エッセンス」です。ネオ・ウッディと称されたこの香りは、前三作品の調香を担当したアルベルト・モリヤスにより調香されています。
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