究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

オレンジの香り

その他のブランド

【アルマンド バジ】イン レッド(アルベルト・モリヤス)

スペイン・バルセロナを代表するファッション・ブランド「アルマンド・バジ」から2002年に発売された女性用フレグランスです。スパイシー・フレッシュ・フローラルの香りは、アルベルト・モリヤスによる調香です。
シャネル

【シャネル】ココ オードゥ パルファム(ジャック・ポルジュ/フランソワ・ドゥマシー)

1984年にシャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュ(と補佐役のフランソワ・ドゥマシー)がはじめて生み出したウィメンズ・フレグランス「ココ」は、イヴ・サンローランの「オピウム」(1977)から始まったオリエンタル・フレグランスの集大成と呼ぶべき名香です。
その他のブランド

【キャシャレル】リベルテ(オリヴィエ・ポルジュ/ドミティーユ・ベルティエ)

2007年から2008年のほんの一瞬、キャシャレルのアーティスティック・ディレクターをイーリー・キシモトがつとめていた時代に発表された、シトラス・フローラルの香りです。オリヴィエ・ポルジュとドミティーユ・ベルティエによる調香です。
スポンサーリンク
クリスチャン・ディオール

【ディオール】JOY BY DIOR ジョイ (フランソワ・ドゥマシー)

「ジャドール」以来、19年ぶりとなるディオールの新作女性フレグランスが、2018年9月にローンチされました。その名も「ジョイ」。「ジョイ」と言えば、ジャン・パトゥの同名の名香が思い浮かびます。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
エルメス

【エルメス】テール ドゥ エルメス(ジャン=クロード・エレナ)

2004年にエルメス史上初の専属調香師になったジャン=クロード・エレナによって、2006年にエルメスの新たなシグネチャーとなるメンズ・フレグランス「テール ドゥ エルメス」は生み出されました。55%もの大量のイソEスーパーを使用した画期的な香りです。
エルメス

【エルメス】エリクサー デ メルヴェイユ(ジャン=クロード・エレナ)

2004年に発売された「オー デ メルヴェイユ」の第三弾として2006年に発売されたのが、キャラメル・ブール・サレ(塩バターキャラメル)からヒントを得て生み出された「エリクサー デ メルヴェイユ」でした。エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
エルメス

【エルメス】オー ドゥ マンダリン アンブレ(ジャン=クロード・エレナ)

エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』の三作品が発売されました。そして、4年後の2013年に第二弾として二作品が発売されました。そのうちのひとつが「オー ドゥ マンダリン アンブレ」です。エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア マンダリン バジリック(マリー・サラマーニュ)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「マンダリン バジリック」はその第八弾として2007年に発売された2作品のうちのひとつです。アロマティック・シトラスの香りは、ジョー・マローン・ロンドンの人気の香りを数多く手がけている1977年生まれの若き女性調香師マリー・サラマーニュです。
エルメス

【エルメス】オー ドランジュ ヴェルト(ジャン=クロード・エレナ)

1979年にエルメス最初のコロン「オーデ コロン ドゥ エルメス」として発売された香りが、30周年を記念し、2009年より『コロン エルメス』の三作品のうちの一つとして、「オー ドランジュ ヴェルト」の名で、ジャン=クロード・エレナにより現代風にアレンジされ発売されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】ルジュール スレーヴ(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ パルファン ルイ ヴィトンを発売しました。それから1年半の時が経ち、2018年についに第八弾の香りが発売されました。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエによる調香です。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】コロン ビガラード(ジャン=クロード・エレナ)

「ビガラード」とは「ビターオレンジ」のことです。その名の通り〝ビターオレンジ・コロン〟、新緑の甘さとオレンジの果皮の苦みがミックスされたシトラス・アロマティックの香りです。ジャン=クロード・エレナによる調香です。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ビガラード コンサントレ(ジャン=クロード・エレナ)

元々は、「コロン ビガラード」の持続性のなさをカバーするために生み出された香り。「ビガラード」とは「ビターオレンジ」のことであり、このフレグランスについて、「ビターオレンジ(の皮)一番搾り」と表現すると分かりやすいでしょう。ジャン=クロード・エレナによる調香です。
カルティエ

【カルティエ】デクラレーション(デクララシオン)(ジャン=クロード・エレナ)

1998年にカルティエより発売された「デクラレーション(デクララシオン)」は、ジャン=クロード・エレナにより調香されました。ビター・オレンジとカルダモン、クミン、シダーウッドが織り成す新しいメンズ・フレグランスの夜明けとなる画期的な香りです。
トム・フォード

【トム フォード】ネロリ ポルトフィーノ アクア(ロドリゴ・フローレス・ルー)

トム フォード プライベート ブレンドの中の『ネロリ ポルトフィーノ コレクション』から、ネロリ ポルトフィーノ フォルテのすぐ後に発売された2016年の新作です。「ネロリ ポルトフィーノ」を爽やかにしたオード・トワレです。ロドリゴ・フローレス・ルーによる調香です。
シャネル

【シャネル】チャンス オー ヴィーヴ(オリヴィエ・ポルジュ)

1996年の「アリュール」以来となるシャネルの女性用の新作フレグランスとして、2002年に発売された記念すべき「チャンス」シリーズの第四弾として、2015年6月に発売されました。シャネルの専属調香師オリヴィエ・ポルジュによる〝はじめてのチャンス〟です。
アクア・ディ・パルマ

【アクア ディ パルマ】コロニア アッソルータ(ジャン=クロード・エレナ/ベルトラン・ドゥシュフール)

のちにイタリアのメンズ・エレガンスを体現するコロンとなる「コロニア」を、1916年に創造したアクア・ディ・パルマが、ジャン=クロード・エレナとベルトラン・ドゥシュフールの一度限りの夢の競演により調香してもらったのが「コロニア アッソルータ」です。
その他のブランド

【エルメネジルド ゼニア】シシリアン マンダリン(ハリー・フレモント)

まだまだ熟していない緑の残るマンダリンとベルガモットの贅沢なフュージョンが生み出した香り。この二つの果汁の芳醇さにミントの爽快感が組み合わさります。2018年6月を持って、日本で廃盤になる香りです。ハリー・フレモントによる調香です。
トム・フォード

【トム フォード】ソーレ ディ ポジターノ(オーレリアン・ギシャール/オリビエ・ギロティン)

トム・フォードの「プライベート ブレンド コレクション」より、2017年4月に『ネロリ ポルトフィーノ コレクション』の新作として発売されました。グリーンシトラスフローラルの香りは、オーレリアン・ギシャールとオリビエ・ギロティンによる調香です。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ダリア ディヴァンオーデトワレ(フランソワ・ドゥマシー/ミシェル・ アルメラック)

2011年に、ジバンシィのリカルド・ティッシが創造した『ダリア ノワール』シリーズの新作として、2014年9月に発売された「ダリア ディヴァン」のオードトワレ・ヴァージョンとして2015年9月に発売されたこの香りは、フランソワ・ドゥマシーとミシェル・アルメラックにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】プワゾン ガール(フランソワ・ドゥマシー)

2016年2月に、ディオールの名香〝プワゾン〟より新ラインの誕生が発表されました。その名もプワゾン・ガール。それはより若い女性層をターゲットにした〝ミレニアム世代のためのプワゾン〟です。フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
スポンサーリンク