全国フレグランス聖地ガイド

キリアン/フレデリック・マル/ルラボ 大阪タカシマヤ 【全国フレグランス聖地ガイド】

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キリアン/フレデリック・マル/ルラボ 大阪タカシマヤ
★★★★★ 大阪・難波
公式ホームページ

どうやら日本でのフレグランス販売の認識を改める時が来たようです。それは高級レストランで食事をするように、フレグランスを体験する環境が必要になってくるでしょう。つまりこういうことです。フレグランスを即決して購入する場所だけでなく、フレグランス体験する場所が求められるということです。

入場料1000円~5000円を払って、1時間〝香りのプレゼンテーション〟(スペシャリストとの対話+サンプル)を受けて、購入する人は購入し、考えたい人は考えるという、フレグランス・サロンの誕生が求められるでしょう。今ではお客様のフレグランスIQは高まり、中途半端な接客力では、お客様はもうどうにも満足できない状況になっているのです。

つまり、販売員とお客様の格差がほとんどなかったり、果てはお客様のほうが良く知っていたりするのです。

フレグランスにおいて重要なのは、それを説明するスペシャリストであり、どのフレグランスが合うかを決めるカウンセリングなぞ実際のところ必要はないのです。だってそうじゃないでしょうか?他人に香りを決めてもらうなんて、どう考えても情けなくないでと思いませんか?彼氏や彼女に決めてもらうならまだしも、「どんな香りが好きですか?」などと聞かれてすぐに答えることが出来るなら、自分で香りは選べるはずです。

結局のところ、フレグランスについてスペシャリストと話す経験は、自分の好きな香りがどんな香りなのか、膨らんでいく貴重なる機会になるのです。フレグランス販売の形はもう変わらざるを得ないのです。

「カイエデモード」のフレグランス記事の監修をつとめて頂いている5人の「神」のうちのひとりがここは素晴らしいと絶賛していたので、私たちもこの店舗の店長の方が、2019年10月20日から4日間行われたサロンドパルファン(私はこのイベントの新しいものは素晴らしいという感覚が好きになれない)に来ておられると聞いたので、接客を受けてみました。

この男性(青年と呼ぶべき若さ)は、東京にはいないタイプの販売員というよりも、新しい世代の販売員とでも呼ぶべきでしょうか?まさに販売員という肩書きを越えて、フレグランス・スペシャリストと呼ぶべき方だと感じました。フレグランスに対する洞察力が日本的ではなく、ヨーロッパ&アメリカ的です。

何よりも素晴らしいのは、自分の言葉で、フレグランスを語っているところです。かなり、勉強していることが伺えます。

それはただ単にフレグランスの世界観を語るだけでなく、他のフレグランス・ブランドに対する洞察力の素晴らしさも感じ取れます。この男性が店長であるならば、間違いなくここは、関西のフレグランス聖地認定をして遜色ないはずです。

関西のフレグランス販売員の皆様。特にすごく頑張って勉強中のNOSE SHOP大阪の販売員の皆様。一度、彼の接客を受けてください。そして、フレグランスの販売員から、フレグランス・スペシャリストへの道を一歩踏み出してください。

後、こういう言い方はすごく嫌でしょうが、ルイ・ヴィトンのフレグランス・スペシャリストの方々を含む東京のフレグランス販売員の皆様(ディプティック 青山の方は神なので除く)、もはや東京よりも、大阪の方が、フレグランスIQの高い販売員が増えつつあります。こことル シヤージュ 京都様を一度訪れてみてください。仕事に対する捉え方が180度変わるはずです。

これからお客様は、新しい形の接客を受けていくことになるでしょう。そして、お客様とフレグランス体験を共有出来ないフレグランス販売員は存在価値を失っていく時代になるのです。恐らく、コスメカウンターでフレグランスを売る時代は終焉を迎えつつあるのでしょう。

さて、最後に、フレデリック・マルとキリアンとルラボ。この三つを一箇所で体験できる場所さえあれば、他に必要なものは、ラルチザンくらいだろうか・・・

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