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デボラ・ハリー ブロンディ伝説2(3ページ)

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「ハンギング・オン・ザ・テレフォン」本当のブロンディの魅力全開


見よ!この曲こそ、現代のファッションシーンに最も影響を与えている一曲である。

ブロンディのパンクバンドとしての実力が見たければ「ハンギング・オン・ザ・テレフォン(Hanging on the Telephone) 」(1978年全英No.5ヒット)こそが相応しいでしょう。もう、デボラ・ハリーの表情がすごい事になってます。基本ベースはカーラ・デルヴィーニュで、時に研ナオコやミック・ジャガー、スティーブン・タイラーばりにフルスロットルするのです。特に「テ~レフォ~ン」とシャウトするチカラの入り方が、もう惚れ惚れするくらい男前です。しかも、めっちゃロックしているのに、可愛いのです。

億単位の保険(本当かしら?)をかけたというその唇の美しさが、ここでは、変幻自在に動きます。「高校生の時、私はマリリン・モンローの生まれ変わりだと気付いたの」と言うだけあり、まさに「パンク界のマリリン・モンロー」です。さすが、元プレイボーイのバニーガール(たまに雑誌などでプレイメイトとなっている所がウケます)だけあります。男の誘惑の仕方を知り尽くしています。ああ・・・「テ~レフォ~ン」の表情が脳裏から離れそうにないです。

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女性がメンズのスーツを着るとき、チークを濃くすればかならず似合う。

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メンズ・ジャケットに剥き出しの生足。

ブロンディ・スタイル12 「メンズスーツ・スタイル」
  • ネオンカラーのメンズジャケット。ピークドラペル
  • 同色のボタンダウンシャツ
  • ターコイズブルーのネクタイ
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あと軍帽さえかぶれば、ダイアン・ソーン女史のようです。

ブロンディ・スタイル13 「ミストレス・スタイル」
  • 頬のチークの濃さが退廃的。まさにこれぞブロンディ!
  • ブラックニット。デコルテ強調のネックライン
  • ブラウンレザーショーカー。鋲付き
  • ブラックレザーベルト
  • ゴールデンタイツ
  • ブラック・エナメル・ニーハイブーツ
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「恋のピクチャー」さらにブロンディのパンク魂が伝わる


ネオンイエローに、ノーカラーのストロングショルダーワンピとブロンドヘアーのデボラ・ハリーが非常にまぶしい「恋のピクチャー(Picture This)」(1978年全英No.12)です。金子國義先生の描く絵に出てくるような表情になっています。

このスタイルこそが、1970年代後半から1980年半ばにかけてのスケバンがディスコに行くネオンルックとなるのです。この時代の若者たちは、海外の情報が限られていたからこそ、各国独自の尖がったファッションが生み出せたのかもしれません。もしかしたら、新しい情報が日々アップデイトされる社会とは、独創力を著しく失わせる社会なのかもしれません。ひとつ明らかなこと、それはファッションに国境を亡くそうとすることによりファストファッションが栄える事になりました。しかし、この事により、人々は、何か言いようのない不安に包まれることになりました。

ただ店頭に並ぶ特色のない商品の中から、トレンドと言われる物を購入し、それを着る。そのサイクルが、やがては、少し古くてもいいか、まだ使える。という風に身なりに対する気を使っていた若い時の気持ちを減退させる。結局のところ、女性のとって、メイク以上に重要な若さの秘訣は、ファッションセンスを磨くことであり、男性にとっても、この感覚を磨くことが、若さの秘訣なのです。どれほど、健康的にジョギングをしていても、ファッション感度が低いと、健康的に老けている人に見えるのと同じです。プチプラとは所詮は、インスタント食品であり、ありがたいものですが、それだけだと老化を促進するものなのです。

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ジレとホットパンツのアンサンブルが新鮮です。1977年。

ブロンディ・スタイル14 「レッドホットパンツ・スタイル」
  • レッドホットパンツ
  • 赤のジレ
  • 黒のエナメルベルト
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ブロンドと赤のマッチングの美しさ。1978年。

ブロンディ・スタイル15 「赤い小悪魔スタイル」
  • 赤のブロンディ・パーカー
  • 赤のレザーロングブーツ


誘惑の楽園(Island of Lost Souls)(1982年全英No.11)

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デボラなら、アニーホールルックも似合いそうです。1978年。

ブロンディ・スタイル16 「ジャケパンスタイル」
  • ルーズシルエットのジャケットとパンツ
  • プリントシャツ
  • ミスターマリックご愛用のようなサングラス
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こちらもアンドロギュヌス・テイストたっぷりです。1978年。

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