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調香師一覧

ルイーズ ターナー

ルイーズ・ターナー 『ロストチェリー』を生み出したスター調香師

『イングランドの庭園』ケント州で生まれる。年齢非公表。科学者の両親のもと、自然の豊かな環境で少女時代を過ごす。やがて、歯科医を目指しロンドンの医科大学で学んでいる休学中に、約10カ月間をクエスト・インターナショナルの市場調査部門で学生のバイトとして働いているうちに〝香りの世界〟に魅了される。
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【武蔵野ワークス】すずらん2020(武蔵野ワークス)

2001年から発売されていた「すずらん」は、武蔵野ワークス様の中でもヒット作の一品でした。ところが、一部原料が入手できなくなり、2019年に廃盤となり、2年の歳月を費やし生み出されたのがこの「すずらん2020」です。
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【資生堂】すずろ(資生堂)

資生堂の専属モデルとして活躍している3年後の1976年に、小夜子様のお写真と〝恋がつもって咲かせたかほりは何色ですか〟というキャッチコピーと共に登場した香水が、資生堂の至高至純の精髄として生み出された「すずろ」です。
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【ジバンシィ】ランテルディ(フランシス・ファブロン)

ジバンシィ初のフレグランスとして、1957年に誕生した「ランテルディ」は、オードリー・ヘプバーンのためにユベール・ド・ジバンシィが作らせた香りでした。ニナ・リッチの「レールデュタン」を生み出したフランシス・ファブロンにより調香されました。
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ジョー・マローンという生き方

フェイシャリストとして働き、5人の上客へのプレゼントとして生み出されたナツメグ & ジンジャー・バスオイルが、爆発的なヒット作になり、1994年にチェルシーに路面店をオープンする。以後、98年にバーグドルフ・グッドマンで扱われ、99年にエスティローダーに買収され、今に至る。
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【資生堂】錦(フランシス・ファブロン)

1973年に、日本人形のような山口小夜子様と専属モデル契約(1986年まで)を結んだ資生堂は、同年、小夜子様のために作られたかのような「錦」を発表し、彼女がモデルとして資生堂の広告に初登場する道筋を作りました。フランシス・ファブロンにより調香されました。
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【ディプティック】ヴェネチア(セシル・マットン)

ディプティック創業60周年を記念して、2021年8月26日に「ル・グラン・トゥール」コレクションが発表されました。このコレクションは、世界の五都市を香りで表現している数量限定のものとなります。「ヴェネチア」はセシル・マットンにより調香されました。
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【ジョー マローン】ローズ ブラッシュ コロン(ニコラ・ボンヌヴィル)

2021年6月9日から発売されているジョー・マローン・ロンドンのブリット コレクション「マーマレード コレクション」の一つとして、「ローズ ブラッシュ コロン」はフィルメニッヒ社の「ローズの貴公子」ニコラ・ボンヌヴィルにより調香されました。
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【ジョー マローン】タンギー ルバーブ コロン(ニコラ・ボンヌヴィル)

2021年6月9日から発売されているジョー・マローン・ロンドンのブリット コレクション「マーマレード コレクション」の一つとして、「タンギー ルバーブ コロン」はフィルメニッヒ社のニコラ・ボンヌヴィルにより調香されました。
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【ジョー マローン】ナシ ブロッサム コロン(ファブリス・ペルグラン)

「ナシ ブロッサム コロン」は、元々は2016年の「ブロッサムズ」の新作として、フィルメニッヒ社のファブリス・ペルグランにより調香されました。そして、2018年に再び「ブロッサムズ」で登場し、今回三度目の登場となります。
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【ニシャネ】シェム(蝋燭)(ルーカス・シューザック)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2021年に発表されたエキストレド パルファム「シェム」は、ルーカス・シューザック(ルーカス・シオザック)により調香されました。
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【ディプティック】ロー デ ゼスペリード(オリヴィエ・ペシュー)

ディプティックが1968年に発売した最初のフレグランス「ロー」の40周年を記念して発売された3種類のコロンのうちのひとつが「ロー デ ゼスペリード」でした。三種類ともオリヴィエ・ペシューにより調香されました。
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【ディプティック】ロードタロッコ(オリヴィエ・ペシュー)

最初のフレグランス「ロー」の40周年を記念して2008年に発売された「ロー ド ネロリ」をはじめとする3種類のコロンは全て、オリヴィエ・ペシューにより調香されました。そして、同じくペシューにより翌2009年にオーデコロン第四弾として発売されたのが「ロードタロッコ」でした。
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【ディプティック】ロートロワ(セルジュ・カルギーヌ)

ディプティック創業初期の1975年に発売された「ロートロワ」は、ディプティックが1968年にはじめて発売したフレグランス「ロー」から数えて三作目の香りとして、セルジュ・カルギーヌにより調香されました。
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【ディプティック】ロートル(セルジュ・カルギーヌ)

ディプティック創業初期の1973年に発売された「ロートル」は、ディプティックが1968年にはじめて発売したフレグランス「ロー」の次の二作目の香りとして、セルジュ・カルギーヌにより調香されました。
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【ディプティック】オード リエル(ファブリス・ペルグラン)

2006年にディプティックより発売された「オード リエル」は、リエル(ツタ)という非常に珍しいテーマによって生み出されたグリーン・フレグランスです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
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【ディプティック】サン ジェルマン大通り34番地(オリヴィエ・ペシュー)

2011年に創業50周年を迎えたディプティックは、新ライン「サン・ジェルマン34シリーズ」を発表しました。その7年後の2018年に、フレグランス販売50周年を記念して発売されたのが「サン ジェルマン大通り34番地」です。オリヴィエ・ペシューにより調香されました。
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【ディプティック】オーデュ34(オリヴィエ・ペシュー)

2011年に創業50周年を迎えたディプティックは、記念フレグランスをはじめとする新ライン「サン・ジェルマン34シリーズ」を発表しました。その第二弾として2013年に発売された「オーデュ34」は、オリヴィエ・ペシューにより調香されました。
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【ディプティック】サン ジェルマン34 オードトワレ(オリヴィエ・ペシュー)

2011年に創業50周年を迎えたディプティックは、記念フレグランスをはじめとする新ライン「サン・ジェルマン34シリーズ」を発表しました。「サン ジェルマン34 オードトワレ」はオリヴィエ・ペシューにより調香されました。
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【ディプティック】ジャルダン クロ(ダニエル・モリエール)

ディプティックが2003年に発売した「ジャルダン クロ」は、きちんと手入れの行き届いた石壁に囲われた英国の庭をテーマにした香りです。「ジャルダン クロ」とはフランス語で「箱庭、閉ざされた庭」の意味です。ダニエル・モリエールにより調香されました。
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