究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ブランド香水聖典

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【クリスチャン ルブタン香水聖典】香りの赤の革命

靴の裏に赤いペインティングが施されたシューズが広まるきっかけを作った男クリスチャン・ルブタン(ルブタンのレッドソール人気が、多くの偽物を生むことになった)は、1964年1月7日にパリで生まれました。
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年代別に見るシャネルの香り

1921年にエルネスト・ボーによって生み出された「N°5」からはじまり、1953年から1978年にかけて二代目専属調香師アンリ・ロベールが、「N°19」、「クリスタル」といった名香を創造したが、1960年代に入りシャネル帝国は衰退期に突入する。
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【ゲラン香水聖典】すべての香りの道はゲランに通ず

1828年にピエール=フランソワ・パスカル・ゲランにより創業される。1862年に息子のエメ・ゲランが二代目調香師を継承する。1889年に発表した「ジッキー」により、天然香料と合成香料を組み合わせる『最初の現代フレグランス』を創造し、『ゲラン帝国』の礎が築かれる。
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【ニシャネ香水聖典】2012年からはじまる香りのトルコ革命

2012年9月に創業された「ニシャネ」は、トルコ初の香水ブランドです。そして、2015年に最初のコレクション(16種類の香り)を発表し、瞬く間に、世界中で販売される人気香水ブランドになりました。
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【セルジュ ルタンス香水聖典】悪魔と天使が恋に堕ちる香り

資生堂にて「ノンブル ノワール」という歴史的名香を創造したセルジュ・ルタンスが、1992年にパレ・ロワイヤルにサロンをオープンし、「フェミニテデュボワ」を創造したことから、ニッチ・フレグランスの歴史ははじまりました。
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【ラルチザン パフューム香水聖典】1978年、フランス香水革命勃発

世界ではじめてのニッチ・フレグランス・ブランドとして、1976年にジャン・ラポルトにより創業される。ジャン=クロード・エレナの協力の下で、「ミュール エ ムスク」など7つの香りが、1978年に発売された。1990年代から2000年代にかけてオリヴィア・ジャコベッティとベルトラン・ドゥショフールの2トップ体制が築かれる。
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【ディオール香水聖典】フレグランス帝国の華麗なる伝説

クリスチャン・ディオールが1947年にメゾンを創業した時に、「ミス ディオール」を発表し、1956年、「ディオリシモ」によるスズラン革命。1966年、「オー ソバージュ」によるヘディオン革命。そして、1985年、「プワゾン」による毒リンゴ革命により、毒をもって世界を制する。
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【シャネル香水聖典】嘘をつく香り。嘘が真実になる香り

シャネルの香りには、二人の女性像が投影されている。ひとりはガブリエル・ココ・シャネル。そして、もうひとりはマリリン・モンロー。20世紀を代表する女性の憧れの存在であり、21世紀に至っては、女神の如く奉られているこの二人の存在が、フレグランスという分野におけるシャネルの存在を『シャネル帝国』たらしめている。
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【ブルガリ香水聖典】香りのローマ帝国。すべての道はローマに通ず

1993年に、ジャン=クロード・エレナにより、はじめてのブルガリの香りが作られる。その後に続く「ブルガリ プールオム」以後、万人受けするフレグランスを販売(例外は「ブラック」のみ)。その凄まじいディスカウント率により、一躍ディスカウント・フレグランス・ブランドの悪名を高めてしまう。
ジミー・チュウ

【ジミー チュウ香水聖典】美しい脚の誘惑、美しい香りの幻惑

1996年に、ヴォーグUKの編集者だった大富豪の娘タマラ・メロンが、ジミーと共に「ジミー・チュウ」を創立しました。2011年に、満を持してブランド初のフレグランス・ラインが誕生。同年タマラが去り、サンドラ・チョイ体制の中で、2014年にメンズ・フレグランスを発売。
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【メゾン フランシス クルジャン香水聖典】香りの妖精の大合唱

1995年にジャン=ポール・ゴルチエの「ル マル」でセンセーショナルなデビューを果たし、今では5本の指に入ると言われている調香師フランシス・クルジャン(1969-)が、2009年にパリでオープンしたメゾン。それが「メゾン・フランシス・クルジャン」です。
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