エドモン・ルドニツカ【フレデリック マル】ル パルファム ドゥ テレーズ(エドモン・ルドニツカ) エドモン・ルドニツカが、1956年から調香を開始し、1961年に完成したというこの香りは、元々は、ディオール、ギ・ラロッシュによって商品化される寸前までいった香りでした。そんな幻の香りを、未亡人テレーズを説き伏せ、表に出したのがこの香りです。 2019.10.17 2022.02.13エドモン・ルドニツカフレデリック・マルブランド調香師香りの美学
エドモン・ルドニツカ【ディオール】オー フレッシュ(エドモン・ルドニツカ) エドモン・ルドニツカにより調香されたこの作品は、史上初のユニセックス・コロンとも言われています。そして、この後に史上初めてヘディオンが使用された「オー ソバージュ」(1966)「ディオレラ」(1972)へとルドニツカのオーデコロンは進化を遂げていくのでした。 2019.08.23 2021.11.17エドモン・ルドニツカクリスチャン・ディオールブランド調香師香りの美学
エドモン・ルドニツカ【ディオール】ディオリシモ(ディオリッシモ)(エドモン・ルドニツカ) クリスチャン・ディオール(1905-1957)が愛した〝幸福を呼ぶ花〟スズランをテーマに、1955年から1年の歳月を費やし、エドモン・ルドニツカがムッシュ・ディオールと共に生み出した〝世界ではじめての芸術的なスズランの香り〟の香りです。ムッシュにとっての遺作。 2019.08.13 2022.03.09エドモン・ルドニツカクリスチャン・ディオールブランド調香師香りの美学
エドモン・ルドニツカ【ディオール】ディオレラ(エドモン・ルドニツカ) 1966年にエドモン・ルドニツカによって生み出されたヘディオンにより生み出された革命的コロン「オー ソバージュ」の女性版として同じくルドニツカにより調香されました(そして、ルドニツカ自身が、生涯で調香した中で最も好きな香りだと言及しています)。 2019.08.11 2022.01.11エドモン・ルドニツカクリスチャン・ディオールブランド調香師香りの美学
エドモン・ルドニツカ【ディオール】ディオラマ(エドモン・ルドニツカ) ディオールの最初のフレグランスである「ミス ディオール」の2年後にあたる1949年に発売された第二のディオールの香りが「ディオラマ」でした。シプレ・フルーティな香りは、エドモン・ルドニツカにより調香されました。 2019.08.10 2021.11.17エドモン・ルドニツカクリスチャン・ディオールブランド調香師香りの美学
エドモン・ルドニツカ【ディオール】ディオール ディオール(エドモン・ルドニツカ) 1976年にエドモン・ルドニツカにより調香された「ディオール ディオール」。その前にルドニツカは5つの香りをディオールのために調香しました。その中でもハイライトといえるのが、「オー ソバージュ」(1966)と「ディオレラ」(1972)でした。このふたつの影響を受けたシプレ・フローラルの香りです。 2019.08.10 2021.11.17エドモン・ルドニツカクリスチャン・ディオールブランド調香師香りの美学
その他【シャネル】クリスタル オードゥ トワレット(アンリ・ロベール/エドモン・ルドニツカ) 1936年にコティでスズランの香り「ミュゲ ド ボワ」を生み出していたアンリ・ロベールと彼の盟友として同時代の調香界を牽引していたエドモン・ルドニツカがタッグを組んだ香りです(彼は1956年にディオールのために、スズランの香り「ディオリシモ」を生み出しています)。 2019.06.16 2022.02.01その他エドモン・ルドニツカシャネルブランド調香師香りの美学
エドモン・ルドニツカ【エルメス】オー ドゥ エルメス(エドモン・ルドニツカ) 1951年に発表された、輝けるエルメス最初の(一般販売された)香水。それはVIPの24歳のお客様のために作られた香りでした。新鮮な柑橘系とスパイスのきいたなめし革の香りをベースにした、ディオールの「オー ソバージュ」を生み出したエドモン・ルドニツカによる調香です。 2018.08.06 2022.02.21エドモン・ルドニツカエルメスブランド調香師香りの美学
エドモン・ルドニツカ【ディオール】オー ソバージュ(エドモン・ルドニツカ) 1966年に発売されたディオール初のメンズフレグランス。その名も「野生の水」。史上初めて合成香料ヘディオンを使用した香りであり、エドモン・ルドニツカにより調香されました。ヘディオンの登場は、フレグランス業界にとって一大革命でした。 2016.11.13 2022.01.13エドモン・ルドニツカクリスチャン・ディオールブランド調香師香りの美学