究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

2019-08

クリスチャン ルブタン

【クリスチャン ルブタン】ビキニケスタセラ(ピエール・ネグリン)

フレデリック・マルの大親友であり、自身もフレグランス愛好家であるクリスチャン・ルブタンが、2016年9月1日に満を持して発売した「クリスチャン ルブタン コレクション」。「ビキニケスタセラ」は、ピエール・ネグリンにより調香されたフローラル・スパイシーの香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオレラ(エドモン・ルドニツカ)

1972年にディオールより発売された「ディオレラ」は、当時のパルファン・クリスチャン・ディオールのジェネラル・マネージャー、ルネ・ブルドンの指揮により、エドモン・ルドニツカにより調香されました。驚くほど独創的なフレグランスとして次世代の調香師たちに影響を与えた、フレッシュなフルーティフローラルの先駆的作品です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオラマ(エドモン・ルドニツカ)

ディオールの最初のフレグランスである「ミス ディオール」の2年後にあたる1949年に発売された第二のディオールの香りが「ディオラマ」でした。シプレ・フルーティな香りは、エドモン・ルドニツカにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール スター(ベアトリス・ピケ)

2005年の「ミス ディオール シェリー」成功前夜のディオールは、如何にして20代の女性にフレグランスを購入してもらおうかと試行錯誤していました。そんなある意味ディオールの迷走期に発売されたのが「ディオール スター」でした。フルーティ・フローラルの香りは、ベアトリス・ピケによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール ディオール(エドモン・ルドニツカ)

1976年にエドモン・ルドニツカにより調香された「ディオール ディオール」。その前にルドニツカは5つの香りをディオールのために調香しました。その中でもハイライトといえるのが、「オー ソバージュ」(1966)と「ディオレラ」(1972)でした。このふたつの影響を受けたシプレ・フローラルの香りです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】クリス1947(エミリー・コッパーマン)

2005年の「ミス ディオール シェリー」成功前夜のディオールは、如何にして20代の女性にフレグランスを購入してもらおうかと試行錯誤していました。そんな迷走フレグランスの代表作が、2003年に限定発売された「クリス 47」です。エミリー・コッパーマンにより調香されました。
ロジェ・ガレ

シトロンパフューム ウォーター (カリン・デュブルイユ・セレーニ/マティルデ・ビジャウイ)

香水名:シトロンパフューム ウォーター Cedrat オーデコロン ブランド:ロジェ・ガレ 調香師:カリン・デュブルイユ・セレーニ、マティルデ・ビジャウイ 発表年:2007年 対象性別:ユニセックス 価格:30ml/3,850円、100ml...
ロジェ・ガレ

フィグリーフパフューム ウォーター (マティルデ・ビジャウイ)

香水名:フィグリーフパフューム ウォーター Feuille de Figuier オーデコロン ブランド:ロジェ・ガレ 調香師:マティルデ・ビジャウイ 発表年:2018年 対象性別:ユニセックス 価格:50ml/4,500円、100ml/6...
ペンハリガン

【ペンハリガン】リリー&スパイス(マティルデ・ビジャウイ)

ペンハリガンから2006年に発売された「リリー&スパイス」は、100%まるごと百合(リリー)の香りです。マティルデ・ビジャウイにより調香されました。この百合には、謎めいた自然の美しさがあります。
その他のブランド

【エタ リーブル ド オランジェ】ライク ディス こんなふうに(マティルデ・ビジャウイ)

2007年に『フィクサー』でアカデミー助演女優賞を獲得したスコットランド人女優ティルダ・スウィントンとエタ リーブル ド オランジェがコラボレーションした香りです。調香を担当したマティルデ・ビジャウイは当時30歳にも達していませんでした。
ドルチェ&ガッバーナ

ベルベット オリエンタル ムスク (マティルデ・ビジャウイ)

香水名:ベルベット オリエンタル ムスク Velvet Oriental Musk オード・パルファム ブランド:ドルチェ&ガッバーナ 調香師:マティルデ・ビジャウイ 発表年:2019年 対象性別:ユニセックス 価格:50ml/39,500...
イングリッド・バーグマン

イングリッド・バーグマン2 『カサブランカ』3(3ページ)

作品名:カサブランカ Casablanca (1942) 監督:マイケル・カーティス 衣装:オーリー・ケリー 出演者:ハンフリー・ボガート/イングリッド・バーグマン/マデリーン・ルボー/ポール・ヘンリード/クロード・レインズ ベレー帽のパリ...
イングリッド・バーグマン

イングリッド・バーグマン1 『カサブランカ』2(2ページ)

作品名:カサブランカ Casablanca (1942) 監督:マイケル・カーティス 衣装:オーリー・ケリー 出演者:ハンフリー・ボガート/イングリッド・バーグマン/マデリーン・ルボー/ポール・ヘンリード/クロード・レインズ 日本にはじめて...
ハンフリー・ボガート

ハンフリー・ボガート1 『カサブランカ』1(2ページ)

作品名:カサブランカ Casablanca (1942) 監督:マイケル・カーティス 衣装:オーリー・ケリー 出演者:ハンフリー・ボガート/イングリッド・バーグマン/マデリーン・ルボー/ポール・ヘンリード/クロード・レインズ ボギーと呼ばれ...
ルラボ

【ル ラボ】ガイアック10 東京(アニック・メナード)

ルラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」。2007年にオープンした代官山の2号店を記念して、翌年に作られた東京限定の香りが、「ガイアック10」です。ウッディムスクの香りは、アニック・メナードにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】タバ28 マイアミ(フランク・フォルクル)

ルラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」。その中のひとつとして2019年に発売されたマイアミ限定の香りが、「タバ28」です。フランク・フォルクルにより調香されました。
マーロン・ブランド

【欲望という名の電車】マーロン・ブランドとヴィヴィアン・リー

この作品で誕生したスーパースターの名をマーロン・ブランドと申します。この作品の中でのブランドのTシャツの着こなし(=「Tシャツ革命」)が現在に至るまでのメンズ・ファッションの教科書となりました。
ルラボ

【ル ラボ】ポアブル23 ロンドン(ナタリー・ローソン)

ル ラボが出店している都市ごとの限定の香り「シティ エクスクルーシブ コレクション」。2008年に発売されたロンドン限定の香りが、「ポアブル23」です。ポワブルとはフランス語でペッパーの意味です。しかし、なぜどうして、ペッパーがロンドンなのでしょうか?ナタリー・ローソンにより調香されました。
オードリー・ヘプバーン

映画の中のオードリー・ヘプバーン・ファッションの全て④<ティファニーで朝食を>

3ページの記事です。 主演第6作 尼僧物語(1959年)当時30歳 パリ・モードを体現する「世界中の女性の憧れ」になったオードリー・ヘプバーンが、『パリの恋人』の後に選んだ作品が、『尼僧物語』でした。 本作の中には、ジバンシィをはじめとする...
マレーネ・ディートリッヒ

舞台恐怖症(1950)【映画の中のファッション】(3ページ)

作品名:舞台恐怖症 Stage Fright(1950) 監督:アルフレッド・ヒッチコック 衣装:クリスチャン・ディオール 出演者:マレーネ・ディートリヒ/ジェーン・ワイマン/リチャード・トッド マレーネ・ディートリッヒが最も美しい作品 マ...
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