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ジュディ・デンチ

ジェームズ・ボンド

【007 スカイフォール】ジェームズ・ボンドの愛で空が落ちてくる

前作『007 慰めの報酬』から4年ぶりの作品となる、007シリーズ23作目。六代目ジェームズ・ボンド、ダニエル・クレイグ(1968-)の第三弾となるこの作品は、44歳と、最も脂の乗り切った姿で、再びトム・フォードという最高の仕立て屋により、最初から出し惜しみなくボンドスーツで、スーパーアクションを見せてくれます。
ボンド ガール

『007 スカイフォール』Vol.6|東洋と西洋の血を引くベレニス・マーロウ

もう一人のボンドガール、ベレニス・マーロウ(1979-)は、カンボジア人と中国人のハーフの父親とフランス人の母親を持つエキゾチック美女です。10歳から18歳までピアニストとしての教育を受けており、絵画の腕もプロ並みの、芸術家肌の女優です。
ボンド ガール

『007 ゴールデンアイ』Vol.6|ニューM=ジュディ・デンチとファムケ・ヤンセン

しかし、この作品『007 ゴールデンアイ』には、ゼニア・オナトップ並みに強烈な個性を放つ女性がもうひとり登場します。ニューMとして登場し、以後「007 スペクター」(2015)までレギュラー出演するジュディ・デンチ(1934-)です。
ボンド ガール

『女王陛下の007』Vol.8|ダイアナ・リグは永遠に不滅です。

ジェームズ・ボンドがただ一度だけ結婚した女性トレーシー。ダイアナ・リグは、気品と傲慢さと可憐さを持ち合わせたトレーシーを見事に演じあげました。最後に死ぬメイン・ボンドガールも『007 カジノ・ロワイヤル』(2006)のエヴァ・グリーンと彼女だけです。
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