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ノマド (クエンティン・ビスク)

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香水名:ノマド Nomade オード・パルファム
ブランド:クロエ
調香師:クエンティン・ビスク
発表年:2018年
対象性別:ユニセックス
価格:30ml/9,180円、50ml/12,420円、75ml/15,120円
公式ホームページ:クロエ









トップノート:ミラベル(西洋スモモ)、ベルガモット、レモン、オレンジ
ミドルノート:フリージア、ジャスミン、ピーチ、ローズ
ラストノート:オークモス、アンバーウッド、パチョリ、サンダルウッド、ホワイト・ムスク

クロエがはじめてフレグランスを発売したのは、1975年でした。しかし、時を経て、フレグランスのヒット作を生み出せなくなっていたクロエが、再生を賭けて2008年に、ミシェル・ アルメラックとアマンディーヌ・クレール・マリーに依頼し、ブランドとして久しぶりの新作フレグランス「クロエ・オードパルファム」を発売しました。そして、全てが変わりました。このフレグランスは、空前の大ヒットとなり、世界中の若い女性が最も憧れる香りとなりました。

あれから10年の月日が流れ、クロエは、ブランドイメージの調整を図る必要に迫られました。そして、洗練された大人の香りを2018年3月7日に発売することになりました。フレグランス・コンセプトは「もっと自由に、翼を広げて。まだ見たことのない風景と、新しい自分を探す旅へ」(公式ホームページより)。〝ノマド〟とはフランス語で〝遊牧民〟の意味です。この香りのテーマは、今ではクロエのフレグランスに染み付いたイメージである〝媚び女〟〝モテ女〟といった今ではもう陳腐すぎるワードを全否定する意味を込めています。自分の意思で活動し、未開の地を駆け抜け、自由を謳歌し、個性を大切にする女性になるための〝背中を押してくれる香り〟です。

ギャビー・アギョン

ステラ・マッカートニー

フィービー・ファイロ

ハンナ・マクギボン

クレア・ワイト・ケラー

ナターシャ・ラムゼイ=レヴィ

本当のところ、クロエというファッションブランドは、ギャビー・アギョン(1921-2014)が1952年に創業し、帝王カール・ラガーフェルドを経て、1997年よりステラ・マッカートニー、2001年よりフィービー・ファイロ、2008年よりハンナ・マクギボン、2011年よりクレア・ワイト・ケラー、2017年よりナターシャ・ラムゼイ=レヴィがクリエティブ・ディレクターに就任するという歴史を見ればわかるように、ウーマン・パワーで創り上げられたファッション・ブランドなのです。そして、彼女達のような女性のことをクロエ・ウーマンと呼びます。


香りはスパークリング感満点のミラベルのフルーティーなフローラル・シプレの香りは、ジボダンのクエンティン・ビスクによる調香です。ボトル・デザインは、クロエのシグニチャー・バッグ〝ドリュー〟をモチーフにしたものです。

キャンペーン・モデルには、『ロブスター』(2015)に出演していたギリシア出身のフランス人女優アリアーヌ・ラベド(1984-)が起用され、インドのラージャスターン州のタール砂漠やチットールガル砦で撮影されました。



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