ジェームズ・ボンド

ジョージ・レーゼンビー3 『女王陛下の007』3(2ページ)

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作品名:女王陛下の007 On Her Majesty’s Secret Service(1969)
監督:ピーター・ハント
衣装:マージョリー・コーネリアス
出演者:ジョージ・レーゼンビー/ダイアナ・リグ/テリー・サバラス/アンジェラ・スコーラー/カトリーヌ・シェル



ボンド・ムービーの特徴その1

ボンドガールに囲まれこの世の楽園と思いきや・・・

早速、夜這いへ・・・しかし、ベッドで待っていたのは老婆だった・・・

ヒラリー卿に変装した時のみ、ロレックス・クロノグラフを使用。

ジェームズ・ボンド・スタイル12 カーディガン・カジュアル
  • リブ編みのライト・ブラウン・カーディガン、5つのレザーボタン、2つのフロントポケット、ラグランスリーブ
  • タッタソール格子柄のシャツ
  • ブラウン・トラウザー、ツイード(変装スーツと同じトラウザー)、スリムカット、ダブル・フォワード・プリーツ
  • ブラウン・レザー・ウイングチップ・ダービーシューズ
  • ロレックス・クロノグラフ6283

ボンドムービーの特徴その1。変装した時のファッションは、途端にダサくなる。つまりそれだけスパイをしている時の普段着のボンド・ファッションが決まりに決まっているということです。



ボンド・ムービーの特徴その2

ボンドムービーの定番となるスキーアクション初お披露目の瞬間。

トレーシーとの再会に、前夜まで一時間単位で女遊びに励んでいたボンドは、純愛ムードになる。

スキーのインストラクターもしていたほどのスキーが得意なレーゼンビー。しかし、保険の都合上、自分自身ではスキーを滑ることは許されなかった。

ジェームズ・ボンド・スタイル13 スキースタイル
  • ボグナーのスキー・ウェア、タイトフィットなブルー・スキースーツ、ボグナーのBロゴ入りフロントジッパー
  • 白のショート・ポロネックのニット
  • ブラック・グローブ
  • ブラック・スキーブーツ
  • ネイビーブルーニットハット

ボンドムービーの特徴その2。定番化したスキー・アクションはこの作品から始まった。そして、この作品以降、『007は二度死ぬ』のみならず、10回は死んでそうなアクションがてんこ盛りになるようになりました。

今見ても素晴らしいスキー・アクションを撮影したのは、ウィリー・ボグナー・ジュニア(1942-)です。この作品以降、ボンド・ムービーの『007 私を愛したスパイ』(1977)、『007 ユア・アイズ・オンリー』(1981)、『007 美しき獲物たち』(1985)におけるスキー・シーンを撮影し、父親が1932年に創業したスポーツウェア・ブランド・ボグナーのスキー・ウェアをボンド・ムービーに浸透させた男。



そして、トレーシーとの再会

ポルトガルのサマー・リゾートから、スイスのウィンター・リゾートまで、季節感さえも壮大なボンド・ムービー。

ボンドにしては、可愛らしいジャケットです。

ジェームズ・ボンド・スタイル14 スキージャケット
  • タータンチェック・ウール・スキージャケット、グレーの3つレザーボタン




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