フランシス・クルジャン

ア・ラ・ローズ (フランシス・クルジャン)

    香水名: ア・ラ・ローズ A La Rose オード・パルファム
    ブランド:メゾン・フランシス・クルジャン
    調香師:フランシス・クルジャン
    発表年:2014年10月
    対象性別:女性
    価格:70ml/28,080円
    公式ホームページ:カフェ・デ・パルファム







    トップ・ノート:カラブリアン・ベルガモット、シチリア産レモン、カリフォルニア産オレンジ
    ミドル・ノート:トルコ産レッド・ローズ、ダマスク・ローズ、ヴァイオレット、フラワーズ
    ラスト・ノート:シダーウッド

    香水は、それになれると正確な時計のように機能する。最初は速く、のちにおごそかに進む匂い物質の行進が、いまストーリーのどのあたりにいるかを教えてくれるのだ。仕事のあとでシュッとひとふきする。最初に飛び立つトップノートが、時にはまだ、これからがいろいろと楽しみな夕刻だと告げる。次にくるハートノートは調香師の腕が本当にあらわれるところで、フレグランスたちは(私たちと同じように)できるかぎり独特で美しく知的であろうとする。そして最後に午前3時頃、香水が文字通り色濃く重い分子に煮詰まってくるときは、睡眠か、あるいはそのほかの楽しみが、いずれにしても私たちのもっとも基本的な本能が現れるときである。

    『香りの愉しみ、匂いの秘密』 ルカ・トゥリン

    18世紀の女流画家ルブランは、多くのマリー・アントワネット(フランス国王ルイ16世の王妃であり、1789年フランス革命によりギロチン台で刑死)の肖像画を描きました。その中でも有名な一枚である「薔薇を持つマリー・アントワネット王妃(仏名:ア・ラ・ローズ)」(1783年)のポートレートからイマジネーションを膨らまし、日本のためにフランシス・クルジャンがつくった日本限定販売のフレグランスがこれです。

    希少なグラース産センティフォリアローズとトルコ産ダマスクローズの2種類のバラの香りを贅沢に使った香り。2004年にヴェルサイユ宮殿で開催された展示会にてクルジャンは、マリー・アントワネットの香りを忠実に再現することに成功しました。その経験をフルに生かし、このフレグランスは創作されたのでした。

    クルジャン自身が、最も売れた作品と言い切るほどの作品で、この作品により、メゾン・フランシス・クルジャンは更なる飛躍を遂げることになったのです。



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